「iPhone18が出たら、ワイモバイルで買えるのかな」
「結局いくら払うことになるのか、調べても出てこない」
新しいiPhoneが発表されると、自分の回線で買えるか気になる方は多いのではないでしょうか。ワイモバイルでの購入について不安に感じることの1位は「結局いくら払うことになるのか分からない」で、75.6%にのぼりました。

ワイモバイルが過去にiPhone 16を扱い始めた時期と、今後の18 Pro・Pro Max・Duoの取扱時期は別の話です。取扱開始を待つ方法のほか、他店で本体を買う方法もあります。購入前にワイモバイルの動作確認状況を確かめましょう。
そう言い切れるのは、ワイモバイル自身の告知にそう書いてあるからです。同社はiPhone 17シリーズについて「ご利用いただけます」と案内しました。売ってはいないけれど、使うことはできる。この2つは別のことなんですね。
この記事では、まず取り扱いの実績を公式の告知で確かめます。そのうえで、かかるお金の内訳、オンラインと店舗の違い、返却プログラムの条件、本体だけ買う場合の手順まで見ていきますね。
読み終わるころには、自分がどの道を選べばいいのかを、金額の根拠つきで決められるようになります。
この記事のもとになった調査
- 調査対象
- ワイモバイルでのiPhone18購入を検討している人
- 調査時期
- 2026年8〜9月
- 調査方法
- インターネットによる選択式・自由記述アンケート
回答数などの調査の詳細は、調査結果の詳細データ(PDF)に記載します。
この記事でわかること
金額はすべて2026年9月4日にワイモバイル公式サイトで確認しました。取り扱いの実績・手数料・返却プログラムのページは、当編集部が実際に開いて撮っています。
ワイモバイルのiPhone18取り扱い時期は未定
本体の購入先と利用する回線を整理
ワイモバイルの取り扱いを確認


Appleの発売日が、ワイモバイルの販売開始日になるとは限りません。
画像・製品情報:Apple(Pro/Pro Max)/Apple(Duo)。画像はタップで拡大できます。日程は2026年・日本時間。
最初に、いちばん知りたいところから確かめていきます。ワイモバイルでiPhone18を買える時期は、公式の取り扱い発表で確認する必要があります。過去の発売実績は参考になりますが、今後の取り扱い時期を確約するものではありません。
18 Pro・Pro Max・DuoはAppleが発表しています。ただし、Appleの発売発表だけではワイモバイルで販売されるとは限りません。ワイモバイルの取扱告知を確認しましょう。
この記事に出てくる金額は、すべていまワイモバイル公式に載っている費用です。取り扱いについても「無い」と決まったわけではなく、過去の実績から見通しをお伝えします。
ワイモバイルが今売っているiPhoneの一覧
まず、いま何が買えるのかを見てみましょう。ワイモバイルのiPhone製品ページに並んでいるのは、次の6機種でした(2026年9月4日確認)。
- iPhone 17e
- iPhone 16
- iPhone 16e
- iPhone 15
- iPhone 14
- iPhone 13
このほかにソフトバンク認定中古品の案内もありますね。
ワイモバイルが扱っているiPhoneの一覧
ここで一つ、気づいてほしいことがあります。iPhone 17(標準モデル)とProシリーズが、この一覧に入っていません。
iPhone 16はワイモバイルで約1年後に発売
ワイモバイルでは、Appleの発売から時間を置いて扱う機種もあります。まずはiPhone 16の実績を見てみましょう。
Appleが2024年9月にiPhone 16を発売した直後、ワイモバイルが出したのは動作確認済みの案内でした。日付は2024年9月12日です。
見出しは「iPhone 16はワイモバイルでご利用いただけます【動作確認済】」。
データ通信も音声通話も使えると書かれていますね。ただし、販売するとは書かれていません。
ワイモバイルがiPhone 16を実際に発売したのは、2025年9月12日でした。発売の告知にはこうあります。
「iPhone 16」を、“ワイモバイル”のiPhone取扱店とワイモバイルオンラインストアで2025年9月12日に発売します。
Appleの発売から、およそ1年が経っていました。
ワイモバイルのiPhone 16 発売のお知らせ
iPhone 17はワイモバイルで今も未発売
同じことが、いまも起きています。
ワイモバイルは2025年9月12日に「iPhone 17シリーズ/Airはワイモバイルでご利用いただけます」と告知しました。iPhone 16のときとまったく同じ言い方ですね。
そして2026年9月4日の時点でも、iPhone 17は製品一覧に入っていません。告知から1年近くが過ぎています。
しかもこの告知には、はっきりこう書かれています。
※ワイモバイルではiPhone 17は販売しておりません。
推測ではありません。ワイモバイル自身が「販売していない」と明記しています。
iPhone 17はワイモバイルで販売していないというお知らせ
いっぽうで、末尾に「e」が付くモデルは動きが違います。iPhone 16eは2025年2月28日にソフトバンクと同日発売でした。iPhone 17eは2026年3月11日に発売されています。
eが付くモデルだけは、Appleの発売とほぼ同じ時期に扱われています。
ワイモバイルはiPhone Proを扱っていない
2026年9月22日に確認した時点で、ワイモバイルの製品一覧に18 Pro・Pro Max・Duoはありません。ソフトバンクの取扱発表は、ワイモバイルでの販売を意味しません。
18 Pro・Pro Maxが9月18日に発売されたあとも、ワイモバイルの一覧は変わっていません。取扱いを始めるかどうかも、時期も告知されていません。
発表前の調査では15.6%が18 Proを検討していました。購入したいモデルがワイモバイルで販売されるか、他店で買った端末が対応するかを分けて確認しましょう。
多分遅れて販売される。
販売時期がよくわからない
過去の販売開始時期は参考になりますが、次の機種の取り扱いを保証しません。18 Pro/Pro Max/Duoについては、ワイモバイル自身の販売告知を確認してください。
当編集部の購入意向調査は発表前に行ったものです。現在選べるモデルや、ワイモバイルでの販売を裏付ける情報ではないため、公式の取扱案内と分けて見てくださいね。
待つ場合は、現在の端末がいつまで使えるか、返却期限がいつかを確認しましょう。将来の発売日や下取り額は未確定です。
ワイモバイルのiPhone購入で本体代金のほかにかかるお金

次は、いちばん不安が集まっているお金の話です。不安の1位が「結局いくら払うことになるのか分からない」だったのは、何と何を足せばいいのかが見えていないからだと考えられます。
乗り換え割引や学割など、割引後の価格ばかり書かれていて、本来の価格がわかりにくい。
端末価格だけでなく、割引やキャンペーンを適用した場合の実際の負担額が分かりにくいと感じることがあります。
本体代金のほかにかかるもの
ワイモバイルでiPhoneを買うとき、支払いは本体代金だけでは終わりません。積み上がるものを先に並べておきますね。
店頭は4,950円、ウェブは3,850円です(2026年10月1日確認)。
金額を書いていないのは、ワイモバイルの公式サイトに載っていないためです。製品ページに「機種代金は、店舗ごとに異なります。」という注記が出ています。
故障安心パックプレミアムは月額880円です。条件になっている場合のみ、加入月数ぶんを足します。
ここは引ける側です。ワイモバイルの下取りプログラムを使うか、自分で売るかで金額が変わります。
ワイモバイルの「実質」が指しているもの
不安の2位は「『実質』表示の意味が分かりにくい」で28.9%でした。ここは記事のほうで定義しておきますね。ワイモバイルの公式ページにも、「実質」という言葉の意味は書かれていません。
いま売られているiPhone 17eを例に、公式ページの数字を追ってみましょう(2026年9月4日確認・シンプル3 M/Lを利用する場合)。
48回払いで買う
現金販売価格116,640円、割賦販売価格133,200円、実質年率0%です。
1回目から24回目までが1円ずつ
2年で24円になります。
25ヶ月目に特典を申し込む
翌月末までに端末を返して、査定を通す必要があります。
25回目から48回目までの支払いがなくなる
ここまで通って、はじめて総額が24円になります。
ワイモバイルのiPhone 17e 製品ページ
この「総支払額24円」は、掲載時の対象条件を満たし、所定の時期に端末を返した場合の例です。払い切る場合の総額は、契約種別と割引適用後の各回の支払額で確認します。割引前の割賦販売価格と、そのまま比較しないようにしましょう。
ここが読者を迷わせている場所だと考えられます。「24円」という数字だけを見ると、端末が24円で自分のものになるように読めてしまいますよね。実際には2年後に返すことが条件で、返さなければ差額の13万円ほどが残ります。
支払い方法を調査したところ、返却が前提のプログラムを使う予定の方は17.8%でした。一括払いと分割払いを合わせると66.6%です。3人に2人は端末を自分のものにするつもりでいます。
その方にとって、24円という数字は自分の支払額ではありません。広告で見た数字と自分が払う金額がずれるのは、ここが理由です。
総額を自分で出す4つの手順
金額を自分で出せるようにしておくと、店頭で言われた数字を検算できますよ。次の順番で足し引きしてみてください。
本体の現金販売価格を調べる
選ぶ支払い方法の販売価格を確認します。一括と分割で価格が異なる場合があるため、分割なら各回の支払額と総額も見ましょう。
契約事務手数料を足す
ウェブ3,850円か店頭4,950円かを選びます。時期によっては0円になります。
受けられる割引の条件を確かめて引く
プランや家族の回線数で変わります。
下取りか売却で戻る金額を引く
ここまでで、自分が実際に払う額が出ます。
この順番には理由があります。割引後の金額から入ると、条件を外したときにいくらになるのかが分からなくなるからです。定価から始めて条件を1つずつ足していけば、自分が満たせない条件が出てきたときに、その場で計算をやり直せます。
割引後の価格ではなく、定価をしっかり調べておいた方が良いと思います。
経験した方ほど、同じところにたどり着いているようですね。
ワイモバイルのオンラインと店舗で1,100円の差

続いて、どこで手続きするかの話です。オンラインと店舗のどちらが得だと思うかを調査したところ、「オンラインの方が得」が51.1%、「分からない」が28.9%でした。この差は実際にあります。
ただし、差がいくらなのかまで知っている方は多くありません。手数料の表は公式に出ているので、金額で確かめていきましょう。
契約事務手数料はオンラインが1,100円安い
ワイモバイルの各種手数料のページには、手続きごとの金額が並んでいます(2026年9月4日確認)。
| 手続き | 店頭 | ウェブ |
|---|---|---|
| 機種変更 | 4,950円 | 3,850円 |
| 新規契約 | 4,950円 | 3,850円 |
| 機種購入を伴わない機種変更(USIM) | 4,950円 | 1,100円 |
| 機種購入を伴わない機種変更(eSIM) | 4,950円 | 無料 |
| SIM再発行(USIM) | 4,950円 | 1,100円 |
| SIM再発行(eSIM) | 4,950円 | 無料 |
※横にスクロールできます
機種変更なら、ウェブのほうが1,100円安くなります。
表の3行目と4行目に注目してください。「機種購入を伴わない機種変更(SIMフリーなど)」というのが、本体を別で買って持ち込むときの正式な手続き名です。この手数料はウェブならeSIMで無料になります。
ワイモバイルの各種手数料(2026年1月21日改定)
2026年10月1日に公式のキャンペーン一覧を確認したところ、契約事務手数料を0円にするキャンペーンは出ていませんでした。機種変更(端末の購入あり)も、ウェブ3,850円・店頭4,950円です。
つまりこの期間中は、オンラインと店頭の差が1,100円ではなく4,950円になります。期限があるので、読むタイミングによっては終わっている点にご注意ください。
頭金はワイモバイル公式に記載がない
頭金についても触れておきます。ここでいう頭金は、分割払いの頭金とは意味が違って、販売店が独自に付ける上乗せを指します。
ワイモバイルの機種変更ページにも手数料のページにも、頭金の金額は載っていません。製品ページに「機種代金は、店舗ごとに異なります。」と書かれているだけです。
金額が公式に載っていないということは、行ってみないと分からないということでもあります。購入を検討している方の20.0%が「頭金・事務手数料がかかる」を不安に挙げていましたが、この不安のうち事務手数料のほうは公式で確かめられて、頭金のほうは確かめられません。
店舗で買うと決めているなら、契約の前に「頭金はいくらですか」と一言聞いてみましょう。聞かなければ総額に紛れて見えなくなります。
店舗で相談する場合に増える費用
とはいえ、店舗が損だと言いたいわけではありません。購入場所を選ぶ理由を調査したところ、「店員に相談できるから」を選んだ方は24.4%いました。
機種代金が毎月いくらになるのか、店舗に行かないと分からないので面倒だなと思います。
データ移行手続きなど、すべて店舗にまかせると事務手数料がかかる。
オンラインと店舗の差額は、相談料と考えるかどうかの判断になります。データ移行に自信がない方、契約の条件を人に確かめてもらいたい方にとって、この金額を払う価値はあります。
いっぽうで、オンラインのほうが得だと思っている方が実際には店舗で買おうとしている、という傾向も出ていました。思っていることと行動がずれているなら、その理由を自分で言葉にしてみると決めやすくなりますよ。「相談したいから店舗」と言えるなら迷いは残りません。
ワイモバイルの新トクするサポート(A)の返却条件

ワイモバイルで端末を買う最大の利点が、この返却プログラムですね。ただし条件を取り違えると、あとから費用が発生します。
調査でも、返却が前提のプログラムを使う予定の方は多くありませんでした。仕組みが分かりにくいことが、理由のひとつだと考えられます。
公式の記載をもとに、条件を1つずつ確かめておきましょう。
48回払いで25回目以降の返却で残りが不要
新トクするサポート(A)の公式ページには、仕組みがこう書かれています。
48回払いで対象機種を購入&25ヵ月目以降に新トクするサポート(A)を利用して、機種を返却いただくと、残りの機種代金(最大24ヵ月分)のお支払いが不要になる仕組み
ここで大事なのは、返却が義務ではないという点ですね。返せば残りの支払いが免除される、という形になっています。返さない選択もできて、その場合は最後まで払って端末が自分のものになります。
新トクするサポート(A)の仕組みと返却の条件
査定を満たさない場合は22,000円
返す場合には、期限と状態の条件も見ておきましょう。提供条件書(2026年8月19日更新)にはこう書かれています。
- 特典利用の申し込みの翌月末までに、回収と査定を終える必要がある
- 査定条件を満たさない場合は、22,000円(不課税)の支払いが必要
- 法人契約は利用できない
故障安心パックプレミアム(月額880円)に入っていれば、この金額はiPhoneで12,500円になります。
22,000円という金額は、2年間の支払額24円と並べると重く見えますね。画面を割ったまま2年使うと、安く見えた買い方が一気に高くつくわけですね。
不安を調査したところ、「返却が条件だと知らずに契約してしまいそう」を選んだ方は13.3%でした。数としては多くありませんが、知らずに契約した方がいちばん損をする項目でもあります。
カバーを付けて使うか、画面の保護に費用をかけるか。買う前に決めておくと、2年後に慌てずに済みますよ。
返却と自分で売る場合の手元に残る金額

返す以外の道もあります。下取りプログラムを使う方法と、自分で売る方法です。
ワイモバイルの下取りプログラム
下取りの予定を調査したところ、「まだ決めていない」が42.2%でいちばん多く、ワイモバイルの下取りに出す予定が24.4%、自分で売る予定が13.3%でした。
一括か返却かをよく考えて決定してください
どちらが得かは、機種・状態・契約条件によって変わります。新トクするサポート(A)の25ヶ月目は特典を申し込める時期の始まりで、返却期限そのものではありません。申し込み後の回収・査定期限と、下取りの申込条件を確認してから選びましょう。
下取りプログラムのページには、返す前にeSIMの契約やApple Watchの通信サービスを自分で解約・引き継ぎしておくよう案内があります。ここを忘れると手続きが止まります。買うときに、手放し方まで一緒に決めておきましょう。
ワイモバイルの回線のまま本体だけ先に買う手順

ここからが、発売直後にiPhone18を手に入れたい方への具体的な道になります。購入場所を調査したところ、「Apple Storeで本体だけ買い、ワイモバイルのSIMを使う」と答えた方は26.7%で、ワイモバイルショップに次ぐ2番目でした。
4人に1人が、すでにこの道を選んでいることになりますね。手順も費用も公式に載っているので、順番に見ていきましょう。
Apple Storeで買った端末をワイモバイルで使えるか
使えます。しかもワイモバイル自身がそう案内していますよ。
先ほど見たiPhone 17シリーズの告知の見出しを、もう一度読んでみてください。「iPhone 17シリーズ/Airはワイモバイルでご利用いただけます」。
売っていない機種について、使えると公式に書いているわけですね。
自分の端末が対象かどうかは、他社が販売する端末の動作確認ページで調べられます。このページにも「iPhone 17シリーズ/Air はワイモバイルのeSIMでご利用いただけます。」と案内が出ていますよ。
ワイモバイルのSIM単体契約と動作確認
Apple Storeで購入するのと何か違うのか。
持ち込みでワイモバイルの機種変更をする手順
手順そのものは難しくありません。お申し込みからご利用開始までの流れのページに「機種変更」のタブがあり、「お持ちのスマートフォンを利用する」という選択肢が用意されていますよ。
Apple Storeなどで本体を買う
SIMフリーの端末を選びます。
新しい端末と古い端末を並べてクイックスタートを始める
古いほうはまだ初期化しません。
My Y!mobileにログインしてeSIMの発行を申し込む
ウェブでの手続きになります。
表示されたQRコードを新しい端末で読み取る
ここで回線が新しい端末に移ります。
各アプリのデータを移す
クイックスタートで移らないアプリは個別に引き継ぎます。
ワイモバイルの申し込みから利用開始までの流れ
ここで手数料の差が出ます。この手続きの正式な名前は「機種購入を伴わない機種変更(SIMフリーなど)」で、ウェブならeSIMで無料でした(店頭は4,950円)。
本体だけ買って回線を移すなら、この一手間はオンラインで済ませましょう。費用はかかりません。
本体だけ買う場合に使えなくなるもの
他店で買った本体には、ワイモバイルの新トクするサポート(A)は付きません。ただし購入先独自の支払い方法は選べる場合があるので、返却条件も含めて比較してみましょう。
もうひとつ、動作確認のページに条件が書かれています。
携帯電話の購入を伴わないSIM単体を契約し、他社が販売する携帯電話でワイモバイルをご利用いただけます。5Gスタンドアローンは非対応です。
5Gスタンドアローンには対応していません。通常の5Gは使えますが、この方式だけは対象外になります。
他店で本体だけを買う場合も、Appleなど購入先の分割払いや下取りを使える場合があります。審査や対象機種などの条件を確認し、月々の負担だけでなく払い切る総額で比べましょう。
ここで思い出しておきたいのが、読者がワイモバイルを使い続けている理由です。使い続ける理由を調査したところ、1位は「家族割・光セット割を使っている」で57.8%、いっぽう「端末が安く買えるから」は13.3%しかありませんでした。
端末だけ別の店で買う場合も、現在の回線プランと割引条件を満たしていれば割引を継続できる場合があります。プラン変更やeSIMへの移行が必要か、購入前に確認しておきましょう。
ひとつ確かめておきたいことがあります。ワイモバイルの料金プランのページによると、家族割引サービス(1,100円/月)とおうち割 光セット(A)(1,650円/月)は、割引が重複しません。
どちらか一方だけが適用されている状態です。自分がどちらなのかは、契約内容の画面で確かめられますよ。
ワイモバイルで買う道と本体だけ買う道の選び分け

2つの道が見えてきたので、ここで並べて整理しておきますね。どちらが正解というより、何を優先するかで変わりますよ。
読者の約7割は、すでにワイモバイルを契約していて、そのまま買いたいと答えています。だから比べる相手は他社ではなく、同じ回線のまま端末をどう手に入れるかの2つになります。
他社と並べて順位を付ける話は、この記事では扱いません。
ワイモバイルで買う場合のメリットとデメリット
まずは、ワイモバイルの店頭やオンラインストアで買う場合から見ていきましょう。太字のところだけ拾って読んでも分かるようにしています。
- ✓ 新トクするサポート(A)が使える
48回払いで25ヶ月目に返せば、残りの支払いがなくなります - ✓ 店舗で相談できる
プランや割引の条件を、その場で確かめられます - ✓ 支払いを回線とまとめられる
請求が1つで済みます
- ✕ 発売直後に買えるとは限らない
販売の有無と開始日は、ワイモバイルの取扱告知で確認します - ✕ Proシリーズは選べない
これまで扱われたことがありません - ✕ 返却の条件が付く
査定を満たさないと22,000円がかかります
本体だけ買う場合のメリットとデメリット
次に、Apple Storeなどで本体だけ買って、回線はワイモバイルのまま使う場合を見てみましょう。
- ✓ ワイモバイルの取扱開始を待たずに検討できる
発売日に受け取れるかは、購入先の在庫と注文ごとの予定によります。 - ✓ モデルを自由に選べる
ProもPro Maxも対象になります - ✓ 回線の割引はそのまま
家族割引サービスもおうち割 光セット(A)も続きます
- ✕ 端末購入のサポートが使えない
新トクするサポート(A)の対象外です - △ 購入先の支払い方法を確認
分割払いや下取りを選べる場合があります。 - ✕ 5Gスタンドアローンが使えない
通常の5Gは使えます
待つ理由がないなら、本体だけ先に買う道が早いです。回線はワイモバイルのままなので、いまの割引は続きます。
まとまった金額を一度に払いたくないなら、ワイモバイルで買える機種から選ぶ道があります。返却を前提にすれば、2年間の負担はかなり軽くなりますよ。
ワイモバイルオンラインストアのiPhone 17e購入ページ
選び分けの基準は、発売日にこだわるかどうかの一点に絞れますね。予約の予定を調査したところ、予約せず発売後に買うと答えた方が44.4%、まだ決めていない方が42.2%で、急いでいる方は13.3%だけでした。
急がない場合は、現在の端末を使いながら取扱情報を待つ方法もあります。ただし、将来の販売時期や価格は未確定なので、待てば安くなるとは言い切れません。希望機種、予算、現在の端末の状態から判断しましょう。
iPhone18の予約・購入前にワイモバイルで確認すること
発表済みモデルの予約・購入前に、ワイモバイルでの取扱いと動作確認を別々に確認しましょう。
ワイモバイルの販売案内と動作確認の案内を見分けられると、本体をどこで買うか選びやすくなります。順番に確認していきましょう。
端末の発売日だけでは、ワイモバイルで販売されるか、その回線で利用できるかは確定しません。
Appleの公式発表で確認できたこと
18 Pro/Pro Maxは9月12日(土)21時に予約開始、9月18日(金)に発売されました。Duoは10月16日(金)21時に予約開始、10月23日(金)発売です。日時は2026年の日本時間です。
- Appleの税込開始価格:18 Pro 219,800円、18 Pro Max 239,800円、Duo 364,800円
- 発売日
- 18 Pro・Pro Max・Duoそれぞれの価格、予約日、発売日を確認する
販売価格だけでなく、対象機種・契約種別・割引・返却条件・手数料も改定される場合があります。注文時の見積もりと、その契約に適用される提供条件書を確認してください。
ワイモバイルの取り扱いを確認する場所
ワイモバイルが扱うかどうかは、次の2か所で分かりますよ。
- 製品ページで希望モデルと予約・購入の受付状況を確認する。掲載だけで販売開始済みとは判断しない
- お知らせページに告知が出ます
見るときのこつがあります。告知の言い方を確かめてください。「ご利用いただけます」と書いてあれば、それは動作確認の案内で、販売の告知ではありません。「発売します」と書いてあって初めて、店頭やオンラインストアで買えるようになります。
iPhone 16のときは、この2つの告知の間が約1年ありました。言葉の違いを知っているだけで、1年待つかどうかを自分で判断できます。
ワイモバイルのiPhone18についてよくある質問

ここまでで触れきれなかった点を、公式の記載をもとにまとめておきますね。
ワイモバイルでiPhone18はいつ発売されますか。
2026年9月10日に確認したワイモバイルの製品案内では、18 Pro・Pro Max・Duoの取り扱いを確認できませんでした。過去の実績では、iPhone 16がAppleの発売から約1年後の2025年9月12日に発売されました。iPhone 17については、ワイモバイルが「ワイモバイルではiPhone 17は販売しておりません」と告知に明記しています。
ワイモバイルでiPhone18 Proは買えますか。
これまでワイモバイルの製品一覧にPro・Pro Max・Airが入ったことはありません。Proシリーズを使いたい場合は、本体を別で購入してワイモバイルの回線で使う形になります。
Apple Storeで買ったiPhoneをワイモバイルで使えますか。
使えます。SIMのみの契約に切り替えて、他社が販売する端末で利用する形になります。手続きの名前は「機種購入を伴わない機種変更」で、ウェブならeSIMの場合に手数料がかかりません。ただし5Gスタンドアローンは対象外です。
機種変更の事務手数料はいくらですか。
店頭が4,950円、ウェブが3,850円です(2026年10月1日確認)。ウェブで手続きすると1,100円安くなります。
新トクするサポート(A)で返却しないとどうなりますか。
返却しない場合は、48回分の支払いを最後まで続けて端末が自分のものになります。返却する場合で査定条件を満たさなかったときは、22,000円(不課税)の支払いが必要です。
持ち込みの端末でも新トクするサポート(A)は使えますか。
使えません。このプログラムは、ワイモバイルで対象機種を48回払いで購入することが条件になっています。
今の料金プランのまま機種だけ変えられますか。
変えられます。ただし新トクするサポート(A)の価格表示は「シンプル3 M/L」を利用する場合の金額なので、シンプル3 Sを使っている場合は条件が変わります。
下取りに出すのと自分で売るのはどちらが得ですか。
機種と状態と時期で変わるため、一概には言えません。ワイモバイルの下取りプログラムは購入手続きの中で申し込む形なので、比べるなら購入前に両方の金額を調べておく必要があります。
まとめ:ワイモバイルでiPhone18を手に入れる順序

ここまでの内容を、動く順番に並べておきますね。
- 希望するモデルを18 Pro・Pro Max・Duoから選び、その機種の公式日程を確認する
- ワイモバイルの告知の言い方を見る(「ご利用いただけます」は販売の告知ではありません)
- 発売日に手に入れたいなら、本体だけ買って回線はワイモバイルのまま使う
- 急いでいないなら、ワイモバイルの取り扱いを待って返却プログラムを使う
- 手続きはオンラインで済ませる(事務手数料が1,100円安く、時期によっては0円になります)
契約プラン、購入方法などによって総額が変動することが見込まれるため、よく見極めてから購入することが重要
回線を選ぶ理由が家族割や光セット割なら、本体だけ他店で買う方法も候補になります。ただし、動作確認・eSIM移行・現在の割引の適用条件を確認してから購入してください。
この記事の監修者
高木 健太朗
格安SIM・光回線のWEBメディアを監修するプロ
株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)
光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。
マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。
監修の範囲は、料金の考え方・注意すべき条件・読者への助言です。手続きの実務手順は当編集部が自分で確かめた内容です。

