2026年9月13日 更新
「親にシニア向けの格安SIMを選びたい。安くて、操作が簡単で、困ったとき店舗で聞けるのはどこ?」
「60歳以上の割引があるって聞くけれど、どの会社が本当に合うの?」
シニア向けのプランは、月額だけでなく、かけ放題の割引・店舗でのサポート・かんたんスマホの有無が会社で違うので、並べないと選べませんよね。この記事はシニア向けの格安SIMとプランを7社で比べ、重視する点で推し分けたものです。
当編集部がシニア本人と、親のために選んだ家族に調査したところ、選んだのは家族が72%で、最も重視した点は安さ30%・操作の簡単さ30%でした。ところが一番の決め手では、サポートと店舗の安心感が26%で2位に上がります。
この記事では、重視する点で選ぶ早見表から始めます。次に7社の60歳以上向けの公式条件の比較表、重視された点、月額と通話、不満、満足度、会社別の条件と声、選ぶ手順の順に整理しますね。

読み終わる頃には、親(自分)の使い方に合う会社と、契約前に確かめる3つの点が分かりますよ。
月額を抑えたい人はイオンモバイル(60歳以上のやさしいプラン1GB 638円〜)か楽天モバイル(3GB 1,078円)です。店舗で相談しながら使いたい人はワイモバイルかUQモバイルで、どちらも60歳以上は無制限のかけ放題が880円になります(2026年9月13日確認)。
長電話が多い人は、60歳以上のかけ放題割引がある会社(ワイモバイル・UQモバイル・ソフトバンク880円、イオンモバイル1,210円)で選びます。5分以内で足りる人は、auのシニアバリュープラン(5分かけ放題込み・割引後2,728円)も候補です。
使っている人の調査では、月額は1,501〜2,200円が47%で、2,200円以下が8割でした。不満の1位は設定・操作が難しかった34%、2位は店舗が少ない32%で、かんたんスマホを使う人でも設定・操作が難しかった人は42%です。
選ぶときは、誰が設定を手伝うか、月に何分話すか、近くに店舗があるかの3つで決めるのが、後悔の声がいちばん少ない決め方です。順位は付けず、重視する点と手伝う人で推し分けました。
この記事のもとになった調査
- 調査対象
- シニア向けに格安SIM・シニア向けプランを使っているシニア本人(60代以上)と、親などのために契約・選定した家族。楽天モバイル・ワイモバイル・イオンモバイル・UQモバイル・大手キャリアのシニア向けプラン等
- 調査時期
- 2026年7〜8月
- 調査方法
- インターネット調査(クラウドソーシングで回答者を募集)
この記事でわかること
シニア向けのおすすめ早見表。重視する点で選ぶ

まず結論の早見表です。物差しは「重視する点(安さ・店舗サポート・通話量・端末)」と「誰が設定を手伝うか」の2つで、推す先は各社公式の60歳以上向けの条件(2026年9月13日確認)と当編集部の調査(2026年7〜8月)を突き合わせて決めました。順位は付けていません。
| 重視する点・状況 | 推す会社 | 公式の条件(2026年9月13日確認) | 調査で分かったこと |
|---|---|---|---|
| 月額をとにかく抑えたい(ネットは少なめ) | イオンモバイル/楽天モバイル | イオン:60歳以上のやさしいプラン1GB 638円・3GB 858円(下り最大1Mbps)。楽天:3GB 1,078円、65歳以上は毎月110ポイント還元 | 決め手は安さ36%。月額は2,200円以下が81% |
| 困ったとき店舗で相談したい | ワイモバイル/UQモバイル | ワイモバイル:全国2,000店以上。UQモバイル:auショップと専門店。どちらも60歳以上は無制限のかけ放題が880円 | 不満2位は店舗が少ない32%。決め手がサポートの人は9割弱が満足側 |
| 長電話が多い | 60歳以上のかけ放題割引がある会社 | ワイモバイル・UQモバイル・ソフトバンクは無制限880円。イオンモバイルはフルかけ放題1,210円。auは5分かけ放題込み | 無制限のかけ放題を付けている人30%。「長電話でも一定」の声 |
| かんたんスマホで使いたい | ワイモバイル(かんたんスマホ5・らくらくスマートフォンa)ほか。本人が店舗で操作を試す | 端末の有無と初期設定の範囲は会社で違う | かんたんスマホの人でも設定・操作が難しかった42%。使いやすさの満足側は67% |
| 家族が設定を手伝えない(遠方など) | 店舗の多い会社(ワイモバイル・UQモバイル・大手3社)。楽天モバイルはあんしん操作サポート550円 | イオンモバイルは初期設定は無償、データ移行などは有償パック。店舗サポートは予約・一部有料の会社あり | 「初期設定とデータ移行は家族が手伝う」「店舗は予約や有料」の声 |
| ガラケーから初めてスマホにする | ソフトバンク/au | ソフトバンク:スマホデビュープラン+4GB(ガラケーからの人が条件・割引で1年目1,078円)+60歳以上のかけ放題880円。au:シニアバリュープラン5GB・5分かけ放題込み・割引後2,728円 | 「両親が使いこなせるか不安」「店員さんの丁寧な説明で使えた」の声 |
※横にスクロールできます。月額は各社公式ページの表示値(税込・2026年9月13日確認)。調査の数字は当編集部のアンケート(2026年7〜8月)。会社名のリンクは公式サイトです
早見表で候補が絞れた方は、各社の公式サイトで60歳以上の割引の条件を確かめてください。申し込みの前に、割引の申し込み方法と年齢の確認書類を見ておくと安心ですよ。
ワイモバイル公式サイト(60歳以上向けのページ)
- 60歳以上通話ずーっと割引の申し込み条件と、シンプル3 S/M/Lの月額が同じページで確認できます
- かんたんスマホ5・らくらくスマートフォンaの案内と、近くの店舗の検索もできます
当編集部は広告収入で運営しています。上のボタンから申し込みがあった場合、当編集部に報酬が支払われることがありますが、紹介の順番や内容は報酬の有無で変えていません。
60歳以上の割引やプランの条件は変わります。申し込む前に公式サイトでご確認ください。
出典:ワイモバイル公式サイト(2026年9月13日確認)
UQモバイル公式サイト(60歳以上通話割のページ)
- 通話放題が880円になる条件(利用者60歳以上・My UQ mobileからの申し込み)が書かれています
- メールサービスが無料になる条件と、トクトクプラン2の月額も同じサイトで確認できます
このボタンは広告リンクです。申し込みがあると当編集部に報酬が入ることがありますが、推す順番や書いた内容は報酬で変えていません。
通話割の適用条件と月額は改定されることがあります。最新の条件は公式サイトで確かめてください。
出典:UQモバイル公式サイト(2026年9月13日確認)
イオンモバイル公式サイト(やさしいプランのページ)
- 60歳以上のやさしいプラン(1GB 638円〜・下り最大1Mbps)の容量ごとの月額が確認できます
- フルかけ放題1,210円と、店舗の初期設定・有償サポートの範囲も同じサイトで分かります
上のボタンから契約が成立すると、当編集部に報酬が支払われる場合があります。それでも推し分けの根拠は公式の条件と調査だけです。
やさしいプランの容量ごとの月額と有償サポートの額は変わることがあります。公式サイトの最新の表示をご覧ください。
出典:イオンモバイル公式サイト(2026年9月13日確認)
楽天モバイル公式サイト(最強シニアプログラムのページ)
- 65歳以上のポイント還元の条件(本人の楽天IDでエントリー)と、3GB 1,078円からの段階制が確認できます
- あんしん操作サポート(550円)で店舗の操作説明が受けられる条件も同じサイトで分かります
広告リンクのため、申し込みがあれば当編集部に報酬が入ることがあります。早見表の並びと内容は、報酬の有無とは無関係に決めています。
最強シニアプログラムのエントリー条件とポイント還元は変わることがあります。申し込みの前に公式サイトで確認してくださいね。
出典:楽天モバイル公式サイト(2026年9月13日確認)
月額を抑えたい人はイオンモバイルか楽天モバイル
使っている人の月額は1,501〜2,200円が47%、1,001〜1,500円が28%で、2,200円以下が8割ですね。この帯に入るのは、イオンモバイルの60歳以上向け「やさしいプラン」(1GB 638円・3GB 858円)と、楽天モバイルの3GB 1,078円です(2026年9月13日確認)。
イオンモバイルは下りの速度が最大1Mbpsで、動画をたくさん見る使い方には向きません。楽天モバイルは65歳以上で最強シニアプログラムに入ると毎月110ポイントが戻りますが、「店舗が少ない」という声がありましたよ。
店舗で相談したい人はワイモバイルかUQモバイル
不満の2位は「店舗・対面サポートが少ない」32%で、決め手にサポートと店舗の安心感を挙げた人は9割弱が満足側でした。ワイモバイルは全国2,000店以上、UQモバイルはauショップとUQモバイルの専門店で相談できますよ。
どちらも60歳以上は無制限のかけ放題が1,100円引きの880円です。基本プランはワイモバイルのシンプル3 Sが3,278円、UQモバイルのトクトクプラン2が4,048円です。光回線や家族の割引がそろうと1,628〜1,738円まで下がります(2026年9月13日確認)。
長電話が多い人は60歳以上のかけ放題割引で選ぶ
通話の使い方は、無制限のかけ放題を付けている人が30%、5分・10分の定額が26%、かけた分だけの従量が23%でした。親が長電話をする家庭では「通話料が一定で助かった」という声が重なりますね。
60歳以上の割引で無制限が880円になるのはワイモバイル・UQモバイル・ソフトバンクで、イオンモバイルは1,210円です。5分で足りる人は、auのシニアバリュープランに5分かけ放題が含まれていますよ。
かんたんスマホで使うなら本人と店舗で操作を試す
端末は一般的なスマホが51%、かんたんスマホ・らくらくスマホ系が40%でした。かんたんスマホの人でも「設定・操作が難しかった」は42%で、一般スマホの人の33%より多くなっていますね。
使いやすさの満足側は、かんたんスマホの人67%・一般スマホの人61%と大差がありません。端末で決めるより、本人が店舗で触って決めるほうが確かですよ。
家族が設定を手伝えない人は大手か店舗の多い会社
「契約前に知っておけばよかった」で多かったのは、初期設定やデータ移行は家族が手伝う必要があること、店舗のサポートは予約や一部有料があることの2つです。家族が近くにいない人は、店舗の多い会社を選びましょう。
楽天モバイルはあんしん操作サポート550円で店舗の操作説明が受けられます。イオンモバイルは初期設定は無償で、データ移行は有償パックです。auとソフトバンクは店舗で契約と設定ができますね。
完全Web完結の格安SIMだとシニアにはハードルが高いですが、全国に店舗があるサブブランドなら大手キャリアと変わらない手厚いサポートを受けつつ、毎月のスマホ代を半額以下に節約できるからです。
シニア向けスマホは料金の安さだけでなく、操作の分かりやすさやサポート体制が重要なことや、格安SIMでも通話中心・少容量利用なら十分お得になること。
シニア向けおすすめの比較表。60歳以上の公式条件

次に、7社の60歳以上向けの公式条件を1つの表にします。60歳以上の割引がある会社を先に、割引のない会社を後に並べました。当編集部の調査の数字は順番に使っていません。
| 会社(プラン) | 基本プランの月額(割引前) | 60歳以上のかけ放題 | そのほかの60歳以上の条件 | 店舗・端末 |
|---|---|---|---|---|
| ワイモバイル(シンプル3 S) | 5GB 3,278円(おうち割光セット(A)−1,650・PayPayカード割−330・家族割2回線目以降−1,100) | スーパーだれとでも定額+1,980円→880円(永年・申込必須) | 使用者年齢60歳以上の書類が要る | 全国2,000店以上。かんたんスマホ5・らくらくスマートフォンa |
| UQモバイル(トクトクプラン2) | 〜5GB 4,048円(自宅セット割−1,100で1,628円・家族セット割−550) | 通話放題1,980円→880円(申込時点で利用者60歳以上) | メールサービス220円が無料 | auショップとUQモバイルの専門店 |
| イオンモバイル(やさしいプラン) | 1GB 638円・3GB 858円・6GB 1,188円(契約者本人が60歳以上・下り最大1Mbps) | フルかけ放題1,650円→1,210円。10分かけ放題935円 | 通話料11円/30秒 | イオンの店舗。初期設定は無償、データ移行などは有償パック |
| 楽天モバイル(Rakuten最強プラン) | 3GB 1,078円・20GB 2,178円・無制限3,278円 | 15分かけ放題1,100円(専用アプリRakuten Linkは0円) | 65歳以上:最強シニアプログラムで毎月110ポイント。15分かけ放題&安心パック(1,980円)で毎月880ポイント | 楽天モバイルショップ。あんしん操作サポート550円 |
| au(シニアバリュープラン) | 5GB 4,048円(auスマートバリュー−1,100など。割引の詳細は公式ページ)→2,728円 | 5分以内の国内通話かけ放題が込み | 申込時点で60歳以上。迷惑電話対策つき | auショップ |
| ソフトバンク(スマホデビュープラン+) | 4GB 2,596円(割引で1年間1,078円)・20GB 4,246円 | 定額オプション+1,980円→880円(60歳以上通話おトク割・申込必要) | ガラケーからの機種変更・のりかえ(または5〜18歳)が条件 | ソフトバンクショップ |
| ドコモ(ドコモ mini) | 4GB 2,750円・10GB 3,850円(ドコモ光セット割−1,210・dカードお支払割−220など) | かけ放題1,980円・5分880円(60歳以上の割引なし) | シニア専用の割引なし(はじめてスマホプランは2026年3月末で受付終了) | ドコモショップ |
※横にスクロールできます。各社公式ページの表示値(税込・2026年9月13日確認)。割引後は公式が例示する条件がそろった場合の額で、キャンペーンは入れていません。会社名のリンクは公式サイトです
ドコモ miniは2026年11月30日で新規の受付を終え、12月1日からドコモ mini2(6GB 3,278円・12GB 4,598円)が始まります(ドコモ公式・2026年10月2日確認)。12月以降に申し込む人は、ドコモ mini2の料金で比べてくださいね。
- 比較表の順番は60歳以上向けの割引・専用プランがある会社 → ない会社(ドコモ)です。月額の安い順やアンケートの順位ではありません
- 早見表の推し分けは重視する点(安さ・店舗サポート・通話量・端末)と、誰が設定を手伝うかの評価軸で決めました。順位は付けていません。会社ごとの回答は少数のため、会社別のアンケートの割合は載せず、全体と人数が十分な区分(家族・端末・年代・月額の帯)だけを割合で書いています
- 調査方法は、当編集部のアンケート(2026年7〜8月・インターネット調査)と、各社公式ページの表示値(2026年9月13日確認)の2つです。アンケートの数字は設問ごとに答えた人を母数にした割合です
- 60歳以上の割引は申し込みや年齢の書類が要る会社が多く、改定も多い項目です。申し込む前に公式で最新の条件をご確認ください
誤解しないでいただきたいこと
この表の「かけ放題880円」はオプションの額で、基本プランの月額は別に要ります。ワイモバイルのシンプル3 Sは3,278円、UQモバイルのトクトクプラン2は4,048円で、光回線や家族の割引がそろって初めて1,628〜1,738円になります。
イオンモバイルの638円は下り最大1Mbpsで、ソフトバンクの1,078円はガラケーからの人だけの1年間の額です。同じ「シニア向け」でも中身が違うので、条件の列を見比べてくださいね。
月額はイオンモバイル638円から。楽天は1,078円
基本プランを割引前の月額で見ると、イオンモバイルのやさしいプラン1GB 638円、楽天モバイル3GB 1,078円が先頭です。
続いてソフトバンク4GB 2,596円、ドコモ4GB 2,750円、ワイモバイル5GB 3,278円の順です。au・UQモバイルは5GB 4,048円でした(2026年9月13日確認)。
ただし、auとUQモバイルは割引後2,728円・1,628円、ワイモバイルは条件がそろえば1,738円まで下がります。割引前で見るか、家の光回線や家族の回線を足して見るかで、安い会社は入れ替わりますよ。
60歳以上のかけ放題は3社が880円。auは5分込み
無制限のかけ放題を60歳以上の割引で880円にできるのは、ワイモバイル・UQモバイル・ソフトバンクの3社です。いずれも申し込みが要り、ワイモバイルは年齢の分かる書類、UQモバイルはMy UQ mobileからの申し込みが条件ですね。
イオンモバイルはフルかけ放題が1,210円、楽天モバイルは15分かけ放題1,100円で専用アプリなら0円になります。auのシニアバリュープランは5分以内のかけ放題が最初から含まれていて、ドコモは60歳以上の割引がありません。
店舗とサポートの条件は会社で違う
店舗の数はワイモバイルが全国2,000店以上と公式に書かれています。UQモバイルはauショップとUQモバイルの専門店、イオンモバイルはイオンの店舗ですね。楽天モバイルは店舗での操作説明が月550円のオプションになっています。
「知っておけばよかった」では、店舗の相談に予約が要ることや、データ移行が有料になることを挙げる声がありました。イオンモバイルは初期設定が無償で、データ移行などは5,500円からの有償パックですね(2026年9月13日確認)。
オンライン専業の格安SIMだとトラブル時に親が自力で対応できないため、実店舗で対面サポートが受けられる格安SIM(サブブランドやイオンモバイル等)がどこなのか、また「60歳以上通話割引」などのシニア向け特典の適用条件を調べるのに少し手間取りました。
プラン説明がやや複雑で、シニア本人だけでは理解しづらいところがあります。設定は家族がフォローする必要がありました。
監修者コメント|高木 健太朗
店舗のサポートは「行ける店舗があるか」だけでなく「何を無料でしてくれるか」で差が出ます。初期設定は無償でもデータ移行は有料、相談は予約制、という会社があるので、契約前に公式ページの範囲を読んでおくのが、あとで困らない順番です。
シニア向けおすすめの重視点。安さ30%・操作30%

シニア本人と家族が、何を重視して会社を選んだかを調査しました。公式の条件が分かったところで、実際に何が決め手になったかを見ていきましょう。
2026年7〜8月調査
最重視は安さ30%・操作30%。サポート15%
最も重視した点は「月額の安さ」30%と「操作が簡単・使いやすいこと」30%が並び、対面・電話サポート15%、かけ放題13%と続きます。家族割と対応端末は6%ずつでした。
安さと操作で6割です。ただ、この2つを重視した人がそのまま満足しているとは限らず、次の決め手を見ると順番が変わりますよ。
2026年7〜8月調査
決め手は安さ36%・サポート26%。操作17%
一番の決め手は安さ36%が1位で、2位はサポートの手厚さ・店舗の安心感26%でした。最重視では15%だったサポートが、実際に会社を決める段になると操作17%を抜いています。
決め手が安さの人の総合満足側は67%でした。決め手がサポートの人は回答が少ないものの9割弱が満足側で、人にすすめたい側は全員です。安さで決めた人ほど、あとで店舗の少なさに困っていますね。
家族が選んだ人は72%。本人は28%
回答者の72%は親などのために契約・選定した家族で、シニア本人は28%でした。使っているシニアの年代は70代43%・60代36%・80代以上21%です。
家族が選んだ人の決め手は安さ38%・サポート32%で、総合満足側は79%・不満側は4%でした。本人が選んだ人は回答が少なく、満足側は6割で「店頭サポートがない」という声が目立ちますね。
店舗サポートが充実しており、高齢の親でも安心して利用できるため。
料金が安くなって満足しているからです。
シニアの場合は料金だけで決めず、操作のしやすさやサポート体制も一緒に確認したほうがいいと思います。毎日使うものなので、自分が無理なく続けられる会社を選ぶことが大切です。
シニア向けおすすめの月額。2,200円以下が8割

シニアが実際に月にいくら払い、通話をどう使っているかを調査しました。公式の月額と見比べると、どの帯に落ち着くかが分かりますよ。
2026年7〜8月調査
1,501〜2,200円が47%。1,500円以下は34%
月額は1,501〜2,200円が47%で最も多く、1,001〜1,500円が28%、1,000円以下が6%でした。2,200円以下で8割になり、3,001円以上は2%しかいません。
1,501〜2,200円は、ワイモバイルやUQモバイルの割引後の基本料にかけ放題880円を足した帯です。1,500円以下は、イオンモバイルのやさしいプランや楽天モバイルの3GBに当たりますね。
2026年7〜8月調査
通話は無制限かけ放題30%・5分10分26%
通話の使い方は、無制限のかけ放題が30%、5分・10分の定額が26%で、定額を付けている人が56%です。かけた分だけの従量は23%、ほとんどLINEで通話する人は15%でした。
60代の人は5分・10分の定額が41%で、70代の人はかけた分だけの従量が30%と、年代で通話の使い方が違います。長電話をする親には無制限、短い電話が多いなら5分・10分で足りるでしょう。
月額1,501〜2,200円の人はかけ放題が41%
月額1,501〜2,200円の人は、無制限のかけ放題を付けている人が41%でした。「親は長電話をするので、時間無制限のかけ放題が必須だった」という声のとおり、この帯はかけ放題込みの額です。
60歳以上の割引で無制限が880円になる会社なら、基本プラン1,000円前後と合わせて2,000円前後に収まります。通話の使い方を先に決めると、月額の見当がつきますよ。
親は長電話をするので、時間無制限のかけ放題が必須だった。なおかつ親はネットをしないので、格安スマホにありがちな3ギガ契約とかはもったいないと感じた。時間無制限のかけ放題だけを契約できるpovoにして、月々の通話料金も一定となり助かった。
全国にショップ(実店舗)があるため、操作で困った時に店舗へ駆け込める安心感がある点です。また、「60歳以上通話割引」によって無制限のかけ放題が安く利用できるため、通話料を気にせず親戚や知人と長電話を楽しめています。
ネットとかデーター通信がほとんどない人には月額料金が抑えられるのでお勧めだと思う
あまり使わない大容量データ通信を外して、自分の利用スタイルに合ったプランを選びやすく、毎月のスマホ料金も節約しやすいからです。
シニア向けおすすめで差が出る不満。設定34%・店舗32%

使っていて不満だった点を調査しました。不満の中身は端末や立場で違うので、自分(親)が何を避けたいかで推す先が変わりますよ。
2026年7〜8月調査
不満は設定・操作34%・店舗が少ない32%
不満の1位は「設定・操作が難しかった」34%、2位は「店舗・対面サポートが少ない」32%でした。「特に不満はない」は30%で、料金・プランが分かりにくい21%、通話料が高くつく17%と続きます。
電波・つながりやすさは6%と少数です。シニアの困りごとは電波や速度ではなく、設定と相談先に集まっていますね。
かんたんスマホの人は設定と店舗が42%
かんたんスマホ・らくらくスマホ系を使う人は、設定・操作が難しかった42%・店舗が少ない42%で、どちらも一般スマホの人(33%・25%)より多くなりました。70代の人は設定・操作が45%、料金・プランが分かりにくいが35%です。
かんたんスマホにしても、初期設定やアプリの更新は本人だけでは進まない、という声が重なります。端末より、誰が設定を手伝うかを先に決めるほうが不満は減りますよ。
家族が選んだ人は不満なし41%
親などのために家族が選んだ人は、「特に不満はない」が41%で、設定・操作29%・店舗26%でした。家族が初期設定とデータ移行を手伝った家庭では、不満が少なくなっています。
- ワイモバイル:全国2,000店以上で購入からプランの見直しまで対面サポート
- UQモバイル:auショップとUQモバイルの専門店(乗り換え後の相談は専門店が基本)
- イオンモバイル:イオンの店舗。初期設定(APN)は無償、データ移行などは有償パック(スタート5,500円〜ゴールド8,800円)
- 楽天モバイル:楽天モバイルショップ。あんしん操作サポート550円で操作説明(一部量販店は非対応)
- au・ソフトバンク・ドコモ:各社のショップ。店舗によっては予約が要る
困ったときの相談役がいない
完全なWEB完結型に比べると、店舗での混雑時に待ち時間が発生する点です。また、オンライン限定のキャンペーンなどを親単独で利用させるのは少し難しいと感じました。
最初の設定や操作方法を覚えるまでには時間がかかりました。本人に合った使い方を決めて、必要な機能だけ使えるようにすると安心だと思います。
店舗でのサポートが少なく、設定を家族がフォローする必要がある点を事前に知っておきたかったです。
シニア向けおすすめの満足度。満足側74%・不満側11%

総合の満足度、使いやすさ・サポートの満足度、人にすすめたいかを調査しました。端末と立場で分けると、何が満足につながるかが見えてきますよ。会社ごとの回答は少数なので、ここでは全体と端末・立場の区分だけを割合で書いています。
2026年7〜8月調査。満足側・すすめたい側=5段階の4・5
総合の満足側74%。使いやすさは67%
総合の満足側は74%・不満側は11%でした。使いやすさ・サポートの満足側は67%・不満側11%で、総合より7ポイント低くなっています。人にすすめたい側は74%ですね。
料金には満足しても、使いやすさやサポートは少し下がる、という結果です。すすめる理由では「料金だけで決めず、操作のしやすさとサポートも一緒に確認したほうがいい」という本人の声がありました。
かんたんスマホでも使いやすさ満足は67%
使いやすさの満足側は、かんたんスマホの人67%・一般スマホの人61%で、差は6ポイントです。かんたんスマホにすれば使いやすくなる、とは言い切れません。不満側はかんたんスマホ13%・一般11%と、ほぼ同じですね。
人にすすめたい側は一般スマホの人が81%、かんたんスマホの人が63%でした。画面が大きく見やすいという声の一方で、おサイフケータイの設定が分かりにくいという声もありましたよ。
決め手がサポートの人は満足側が9割弱
決め手がサポート・店舗の安心感だった人は、回答が少ないものの総合の満足側が9割弱で、人にすすめたい側は全員でした。決め手が安さの人は満足側67%・すすめ側64%ですね。
家族が選んだ人の総合満足側は79%・不満側4%、使いやすさの満足側は71%でした。70代の人の満足側は73%、60代は79%で、年代による差は大きくありませんよ。
複雑なアプリの内容は、あまりなく画面も大きく見やすい。
両親が慣れないスマホを上手に使った事。
以前よりスマホ料金を抑えられたことと、家族との連絡が取りやすくなったことが良かったです。分からないことがあった時に店舗で相談できる安心感もあり、親も少しずつスマホ操作に慣れてきました。
シンプルな操作で使いやすそうなところ
シニア向けおすすめを会社別に。公式条件と利用者の声

公式の条件と、その会社を使っている人の声を会社ごとに並べますね。会社ごとの回答は少数のため、割合は載せず、声は原文のまま添えています。60歳以上の割引がある会社から順に、ドコモは最後に置きました。
各カードの末尾に公式サイトへのリンクを置いたので、月額と条件は申し込む前に最新のものを確かめてください。
ワイモバイル。60歳以上はかけ放題880円、店舗が多い
シンプル3 S(5GB)3,278円に、60歳以上の割引でスーパーだれとでも定額+1,980円が永年880円です。おうち割光セット(A)−1,650円・PayPayカード割−330円・家族割引−1,100円があり、公式の例では合計1,738円。全国2,000店以上で対面サポートがあります。
使っている人の声(調査):店舗に駆け込める安心感と、60歳以上のかけ放題で長電話ができる点を挙げる声が多めです。月額がやや高め、店舗が混むと待つ、という声もありました。
向いている人:困ったとき店舗で相談したい人、長電話が多い親。光回線や家族の回線があると割引後の額に近づきます。
出典:ワイモバイル公式 60歳以上もおトク・シンプル3(2026年9月13日確認)/公式サイト
街中に実店舗が多く、トラブル時に直接相談に行ける安心感がある点です。また、60歳以上向けのかけ放題割引があり、長電話が多い親でも通話料を気にせず安心して使えている点です。
一般的な格安SIMに比べて月額料金がやや高めになる点。

UQモバイル。60歳以上の通話放題880円、メール無料
トクトクプラン2は〜5GBで4,048円、自宅セット割−1,100円で1,628円です(割引の詳細は公式ページ)。60歳以上通話割で通話放題1,980円が880円になり、メールサービス220円も無料。申込時点で利用者が60歳以上で、My UQ mobileから申し込みます。
使っている人の声(調査):かけ放題オプションが安いという声の一方で、ゴルフ場や峠など一部で圏外になる、おサイフケータイの設定が分かりにくい、という声がありました。
向いている人:auショップやUQモバイルの専門店で相談したい人、家に光回線やインターネットがある人。
出典:UQモバイル公式 60歳以上通話割・トクトクプラン2(2026年9月13日確認)/公式サイト
かけ放題オプションが格安
ゴルフ場、峠など一部エリアで圏外となる

イオンモバイル。やさしいプランは60歳以上で638円から
やさしいプランは1GB 638円・3GB 858円・6GB 1,188円で、1GB単位で選べます。下りの速度は最大1Mbpsで、上りは制限なし。フルかけ放題は440円引きの1,210円、10分かけ放題は935円です。イオンの店舗で初期設定は無償、データ移行は5,500円からの有償パックです。
使っている人の声(調査):月額が安く基本的な使い方なら問題ない、店舗で相談できて安心、という声がありました。プラン説明が本人だけでは理解しづらく、設定は家族がフォローした、という声もあります。
向いている人:ネットは少なめで月額を抑えたい人、近くにイオンがあり家族が設定を手伝える家庭。
出典:イオンモバイル公式 やさしいプラン(2026年9月13日確認)/公式サイト
月額が安く、必要最低限の使い方なら問題なく利用できている点です。家族割や店舗での相談ができるのも安心でした。
操作が分かりやすく料金も抑えられるためシニアでも安心して使えると感じ前向きにすすめられると思っています。

楽天モバイル。65歳以上はポイント還元、3GB 1,078円
Rakuten最強プランは3GBまで1,078円・20GBまで2,178円・無制限3,278円の段階制です。65歳の誕生月以降に本人の楽天IDでエントリーすると毎月110ポイント。15分かけ放題&安心パック(1,980円)なら毎月880ポイントが戻ります。専用アプリなら通話は0円です。
使っている人の声(調査):毎月の料金がとても安くなった、必要な機能だけに絞れて分かりやすい、という声がありました。店舗が少なく困ったときに不便、サポートがそこまで充実していない、という声もあります。
向いている人:ネットをほとんど使わず月額を抑えたい人、家族が設定を手伝える家庭。店舗で頻繁に相談したい人は店舗の多い会社を検討します。
出典:楽天モバイル公式 最強シニアプログラム・Rakuten最強プラン(2026年9月13日確認)/公式サイト
毎月の携帯料金がとても安くなったことです。
店舗が少ないので、困ったときに少し不便です。
au シニアバリュープラン。5分かけ放題込みで2,728円
申込時点で60歳以上の人向けで、4,048円からauスマートバリュー−1,100円などの割引で2,728円です(割引の詳細は公式ページ)。5GBに、1回5分以内の国内通話かけ放題と迷惑電話対策が含まれています。無制限のかけ放題は別のオプションです。
使っている人の声(調査):大手のシニア向けプランを使う人からは、店員さんの丁寧なサポートで両親がスマホを使えた、という声がありました。初めてのスマホでアプリをダウンロードしすぎた、という声もあります。
向いている人:5分以内の電話で足り、auショップで契約から設定まで済ませたい人。auの光回線がある家庭は割引後の額に近づきます。
出典:au公式 シニアバリュープラン(2026年9月13日確認)/公式サイト
年齢が高くても店員さんのサポートが丁寧に教えて頂きシニアでもスマホの使用が出来るのでシニア向けのスマホをお勧めします。
初めてのスマホでアプリをダウンロードしすぎてしまっている事。
ソフトバンク。60歳以上は定額オプション+が880円
スマホデビュープラン+はガラケーからの機種変更・のりかえ(または5〜18歳)が条件です。ライト4GB 2,596円(割引で1年間1,078円)、ベーシック20GB 4,246円。60歳以上通話おトク割で定額オプション+1,980円が880円になります(申込必要・翌月から)。
使っている人の声(調査):大手のシニア向けプランを使う人は少数で、店舗のサポートを評価する声がありました。
向いている人:ガラケーから初めてスマホにする60歳以上の人で、ソフトバンクショップで手続きしたい人。すでにスマホの人は対象外です。
出典:ソフトバンク公式 スマホデビュープラン+(2026年10月2日確認)/公式サイト
ドコモ mini。4GB 2,750円、シニア専用の割引なし
ドコモ miniは4GB 2,750円・10GB 3,850円です。ドコモ光セット割−1,210円・dカードお支払割−220円・でんきセット割−110円がそろうと4GBが880円。かけ放題は1,980円・5分は880円で、60歳以上の割引はありません。
使っている人の声(調査):調査ではドコモを使う人の声を会社名つきで確かめられませんでした。
向いている人:家族がドコモで光回線もドコモの家庭。かけ放題を安くしたい人は60歳以上の割引がある会社を先に見ます。
出典:ドコモ公式 ドコモ mini(2026年9月13日確認)/公式サイト
シニア向けおすすめを選ぶ手順5つ

ここまでの結果を、契約前に確かめる手順に落とします。まず、向いている人と向いていない人を整理しますね。
- 家族が初期設定とデータ移行を手伝った家庭(家族が選んだ人の満足側79%・不満なし41%)
- 店舗の安心感を決め手にした人(回答は少数だが9割弱が満足側)
- 長電話が多く、60歳以上のかけ放題割引を付けた人(月額1,501〜2,200円の帯)
- 電話・メール・LINEなど、使う機能を絞った人
- 安さだけで決め、近くに店舗がない会社を選んだ人(決め手が安さの人の満足側67%)
- かんたんスマホにすれば大丈夫と考え、設定を本人任せにした人(設定・操作が難しかった42%)
- 店舗のサポートに予約や有料があると知らずに契約した人
- 通話の使い方を決めずに契約し、通話料が高くついた人(17%)
知っておけばよかったのは店舗の範囲・設定の手伝い・通話
「契約前に知っておけばよかった」で最も多かったのは店舗でどこまで相談できるか(予約・一部有料)、次が初期設定やデータ移行は家族が手伝う必要があること、3番目が通話の使い方で料金が変わることでした。
迷惑電話対策やフィルタリングを確認しておくと安心、という声もあります。auのシニアバリュープランや楽天モバイルの安心パックには迷惑電話対策が含まれていますよ。
手順は手伝う人→通話量→店舗→端末→契約
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1
初期設定・データ移行・アプリの更新を、誰が手伝うかを先に決める
家族が近くにいるなら会社の選択肢は広がります。遠方なら店舗の多い会社か、楽天モバイルのあんしん操作サポート(550円)のような店舗の操作説明を候補にしてください。
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2
月に何分くらい電話するかを聞き、60歳以上のかけ放題割引を選ぶ
長電話が多いならワイモバイル・UQモバイル・ソフトバンクの880円、イオンモバイルの1,210円です。5分で足りるならauのシニアバリュープラン(込み)や10分の定額で十分ですね。
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3
近くの店舗と、サポートの範囲(予約・有料)を公式ページで調べる
ワイモバイルは全国2,000店以上、UQモバイルはauショップと専門店、イオンモバイルはイオンの店舗です。イオンモバイルのデータ移行は有償パックです(2026年9月13日確認)。本人が一人で行ける距離に店舗があるかを地図で確かめましょう。
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4
端末は本人が店舗で触って決める。かんたんスマホにこだわらない
画面の大きさと文字の見やすさ、タップのしやすさを本人が確かめます。いま使っている端末があれば、SIMだけ替えて使い続ける選択もありますよ。
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5
家族が同席して契約し、初期設定と電話帳・LINEの移行をその場で済ませる
60歳以上の割引は申し込みや年齢の書類が要る会社が多く、本人だけでは漏れやすい項目です。契約の場で割引の申し込みまで終え、使う機能を絞って画面に並べておくと、あとの困りごとが減ります。
乗り換え時のAPN設定や旧端末からのデータ移行(電話帳やLINEの引き継ぎ等)は、店舗にお願いすると一部有料サポートになるケースがある点です。初期設定だけは家族が手伝ってあげるとスムーズだと実感しました。
近くの店舗でサポートを受ける際に予約が必要だったり、内容によっては一部有料サポートになったりする点は事前にしっかり把握しておけばよかったと思いました。
契約後にも初期設定やアプリの使い方をサポートする必要があることを事前に考えておけばよかったと思いました。料金だけでなく、使い始めてからのフォローも大切だと感じました。
契約前に店舗サポートの有無や料金を確認しておくことや、迷惑電話対策やフィルタリング機能も確認すると安心なこと。
シニア向けおすすめのよくある質問

60歳以上で月額が安いのはどこですか?
基本プランを割引前の月額で並べると、イオンモバイルのやさしいプラン1GB 638円(下り最大1Mbps)、楽天モバイル3GB 1,078円が先頭です(2026年9月13日確認)。ワイモバイルやUQモバイルは光回線や家族の割引がそろうと1,628〜1,738円まで下がります。
調査では月額1,501〜2,200円の人が47%で、かけ放題を付けた人が多い帯でした。
かんたんスマホ・らくらくスマホは必要ですか?
必ずしも必要ではありません。調査では、使いやすさの満足側はかんたんスマホの人67%・一般スマホの人61%で差が小さく、設定・操作が難しかった人はかんたんスマホのほうが42%と多い結果でした。画面の大きさや見やすさを本人が店舗で確かめて決めるのが確かです。
かけ放題は付けたほうがいいですか?
長電話が多い人は付けたほうが安心です。調査では無制限のかけ放題30%・5分10分の定額26%で、「長電話でも通話料が一定で助かった」という声がありました。
60歳以上の割引で無制限が880円になるのはワイモバイル・UQモバイル・ソフトバンク、イオンモバイルは1,210円です(2026年9月13日確認)。短い電話が多いなら5分・10分の定額で足りますよ。
店舗ではどこまで相談できますか?
会社で違います。ワイモバイルは購入からプランの見直しまで対面サポートです。イオンモバイルは初期設定は無償で、データ移行などは5,500円からの有償パックになります。楽天モバイルは操作説明が月550円のオプションです(2026年9月13日確認)。
調査でも「予約が必要」「一部有料」の声があったので、契約前に範囲を確かめてくださいね。
家族が遠くにいて設定を手伝えない場合は?
本人が一人で行ける距離に店舗がある会社を選びます。ワイモバイル(全国2,000店以上)、UQモバイル(auショップと専門店)、イオンモバイル(イオンの店舗)、大手3社のショップが候補ですよ。
楽天モバイルなら店舗の操作説明が月550円で受けられます。契約のときに電話帳やLINEの移行まで終えておくと、遠くからでも電話で教えやすくなりますね。
60歳と65歳で割引はどう違いますか?
ワイモバイル・UQモバイル・ソフトバンクのかけ放題割引、イオンモバイルのやさしいプラン、auのシニアバリュープランは60歳以上が条件です。
楽天モバイルの最強シニアプログラムは65歳の誕生月以降が対象で、本人の楽天IDでのエントリーが要ります(2026年9月13日確認)。60〜64歳の人は、楽天モバイルの還元は対象外ですね。
まとめ:シニア向けおすすめは手伝う人と通話量で決まる

公式の条件と調査から分かったことを、3つにまとめますね。
①月額を抑えたい人はイオンモバイル(60歳以上1GB 638円〜)か楽天モバイル(3GB 1,078円)。店舗で相談したい人はワイモバイルかUQモバイルで、60歳以上は無制限のかけ放題が880円です(2026年9月13日確認)。ガラケーから初めての人はソフトバンクとauのシニア向けプランも候補です。
②選んだのは家族が72%。決め手は安さ36%・サポートと店舗の安心感26%で、月額は1,501〜2,200円が47%、2,200円以下で8割でした。
③不満は設定・操作34%・店舗が少ない32%。かんたんスマホの人でも設定・操作が難しかった人は42%で、使いやすさの満足側は一般スマホと大差がありません。総合の満足側は74%です。
シニア向けのおすすめは、誰が設定を手伝うか、月に何分話すか、近くに店舗があるかの3つを先に決めるだけで、自分(親)に合う会社が絞れます。まずは親と一緒に、いまの通話時間と一人で行ける店舗を確かめるところから始めてくださいね。
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auと楽天モバイルのシニア向けの中身、かけ放題の月額、povoの評判を知りたい方は、こちらの記事で解説しています。
この記事の監修者

高木 健太朗
格安SIM・光回線のWEBメディアを監修するプロ
株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)
光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。 回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。
マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。
監修範囲:料金の条件/解約金/速度の説明/比較の公平性 (乗り換え手続きの具体的な操作手順は監修範囲に含みません。手順は当編集部が実際の画面と各社公式ページで確認しています)
2026年9月13日 監修

