「iPhoneって、結局どこで買うのが一番安いの?」
「店頭の『1円』は本当?あとから高い料金を払わされない?」
同じところで止まっている人は多くいます。当編集部がiPhoneを安く買った人を調査したところ、安く買えた要因は「他社からの乗り換え割引」が29%、「型落ちや認定中古」が27%で、この2つで半分を超えました。返却プログラムは12%、家電量販店の1円は10%、下取りは8%です。

ただし、安く買えたと答えた人の中身は買い方で大きく違います。求められた条件が何もなかった人は85%が満足したのに、指定プランへの加入が条件だった人は43%でした。実質負担が6万円を超えた人も17%います。
この記事では、5つの買い方を、買った人の実額・求められた条件・満足で並べて比べますね。一括1円と実質1円の違い、返却時の費用、中古で確かめる点、買う前の確認5つまで順にお見せします。読み終わる頃には、自分に合う買い方を条件の重さで選べますよ。
iPhoneを安く買う方法は、他社からの乗り換え割引・返却プログラム・型落ちや認定整備済み品・下取り・家電量販店の1円の5つです。買った人が多いのは乗り換え割引29%と型落ち27%で、3万円以下で買えた割合は型落ち・中古が41%と最も高い結果でした。
満足を分けるのは1円の看板ではなく条件の重さです。条件なしの人は85%が満足、指定プランが条件だった人は43%、有料オプションが条件だった人は50%でした。家電量販店の1円で買った人の満足は46%にとどまります。
最新機種を安く持つなら乗り換え割引と返却プログラム、手元に残したいなら型落ち・整備済み品・下取りです。一括か実質か、条件と総額、返却の費用と期限を確かめてから選べば、後悔しにくくなりますよ。
まず、どこでどのiPhoneがいくらで買えるかを並べます。同じ機種でも、返却を前提にするかどうかで支払う額が大きく変わります。横にスクロールできますよ。
| 比べる項目 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 安く買えるiPhone | iPhone 16e | iPhone 17e | iPhone 17e | iPhone 17e ほか | iPhone SE (第3世代) | 取り扱いあり |
| 本体価格(税込) | 104,800円〜 | 89,400円〜 (乗り換え時) | 101,618円〜 (返却前提の負担額) | 購入手続きで 表示される | 73,440円〜 | 公式サイトで確認 |
| 返却して安くする仕組み | 買い替え 超トクプログラム | au Certified (認定中古)も選べる | いつでも カエドキプログラム | スマホトクする プログラム+ | 新トクする サポート+ | 公式サイトで確認 |
| 乗り換え(MNP)の割引 | 最大21,000 ポイント還元 | 表示価格が 乗り換え後の価格 | 5G WELCOME割 オンラインおトク割 | au Online Shop お得割 | オンライン ショップ割 | 公式サイトで確認 |
| いちばん安くなる形 | MNP+返却で 実質24円〜 | そのまま 89,400円〜 | 返却前提で 101,618円〜 | 割引後の額は 手続き画面で確認 | 型落ちを選ぶと 73,440円〜 | 公式サイトで確認 |
| 公式サイト | 楽天モバイルで iPhoneを見る | UQモバイルで iPhoneを見る | ドコモで iPhoneを見る | auで iPhoneを見る | ソフトバンクで iPhoneを見る | ワイモバイルで iPhoneを見る |
※価格は税込で、各社公式サイトを2026年9月7日に確認した金額です。容量やキャンペーンの条件で変わります。
※楽天モバイルの「実質24円」は、他社から乗り換えて買い替え超トクプログラムを使い、25ヶ月目に端末を返した場合の支払総額です。返却時に事務手数料3,300円がかかります。
※auは購入手続きに進むまで割引後の金額が出ない作りです。au Online Shop お得割は在庫がなくなり次第、終了となります。ワイモバイルのiPhoneの価格は公式サイトでご確認ください。
※公式サイトへのリンクは広告を含みます。報酬の有無で紹介の順番は変えていません(編集ポリシー)
監修者/高木 健太朗(株式会社ドミニオン)
この表の「実質」の額は、2年後に端末を返したときの支払総額です。返さずに使い続けるなら、返さなかった場合の総額のほうが自分の払う額に近くなります。返すか残すかを決めてから、見る列を選んでくださいね。
この記事のもとになった調査
- 調査対象
- iPhoneを安く購入した経験のある方
- 有効回答数
- 回答数などの調査の詳細は、下の「アンケート結果の詳細」(PDF)に記載しています
- 調査時期
- 2026年7〜8月
- 調査方法
- インターネット調査(クラウドソーシングで回答者を募集)
この記事でわかること
iPhoneを安く買った方法は乗り換え割引と型落ちで56%

まず、実際に安く買った人が何を使ったかを見ます。数字は広告ではなく、買った人の回答そのままです。「1円」の看板が目立ちますが、型落ちや中古で安く買った人も同じくらいいるのが分かりますよ。
安く買えた要因の1位は乗り換え割引、2位は型落ちと認定中古
2026年7〜8月調査/割合は回答者に占める割合
乗り換え割引と型落ち・認定中古で56%。Apple Storeのキャリア割引やセールで買った人が少数います。
安く買えた最大の要因は、他社からの乗り換え割引29%・型落ちや認定中古27%で、返却プログラム12%・家電量販店の1円10%・下取り8%・オンライン限定割引8%が続きます。乗り換え割引を使った人の窓口は家電量販店が最も多く、次いでオンラインショップ、店頭でした。
他社からの乗り換え割引とキャリアの端末返却プログラムを組み合わせることで、毎月の支払いを非常に安く抑えて快適に最新に近いiPhoneが使えている点です。
型落ちでも状態さえ良ければ良い買い物ができると思います。20万円で最新スマホを購入して5年使うなら、10万円で型落ちを購入して5年使った方が費用がかからなくておすすめです。
3万円以下は型落ち・中古が41%、量販店の1円は6%
買い方ごとに実際に払った額を見ると、意外な順番になります。3万円以下で買えた割合は、型落ち・認定中古が41%で最も高く、乗り換え割引は14%、返却プログラムは12%、家電量販店の1円は6%でした。
「1円」で買った人の払った額が高く出るのは、返却が前提だったり、指定プランやオプションで月々の支払いが増えたりするためです。満足も型落ち・中古が73%で最も高く、量販店の1円は46%でした。
iPhoneの最新モデルがほしいわけではなかったので、安くかえてラッキーだった。昔iPadもアップルストアの整備済品で購入したことがあるがそれも問題なく使えたしなにより普通のショップの整備済品より確実にきれいで保証があるのがいい
安く買えたのではなく、月々の使用料が高いことによって実質的には徴収されているだけだった。1年後から料金が高くなるのも知らなかった
つまり、最新機種を持ちたいなら乗り換え割引か返却プログラム、払う総額を抑えたいなら型落ち・整備済み品、という分かれ方ですね。
iPhoneを安く買った人の実質負担は1円から6万円超まで

次に、いくら払ったかです。「安く買った」と答えた人でも、額の幅はとても広いことが分かります。
実質1円が20%、一括1円が8%、6万円超も17%
2026年7〜8月調査/割合は回答者に占める割合
1円台が28%ある一方で、3万円を超えた人が34%。覚えていない人が6%います。
実質負担は、実質1円(返却前提)が20%、一括1円が8%、1,000円以下が8%で、1円台は合わせて28%です。一方で3万円を超えた人は34%、6万円を超えた人も17%いました。
新品の価格は、Apple公式で2026年9月6日に確認したところ、iPhone 17が142,800円から、iPhone 17eが107,800円からです。10万円を超える機種を選べば、割引を使っても数万円は残りますね。
性能が十分高いiPhoneを、月々の端末代負担ほぼゼロ(実質1円〜24円程度)で利用できている点です。2年間使ったら新しい機種へ乗り換える前提割り切りができれば、通信費全体の節約において非常に満足度が高い買い方だと思います。
返却時に2万の利用料がかかる
一括1円は手元に残り、実質1円は2年後に返す
「知りたかったこと」と「分かりにくかったこと」で最も多かったのが、この2つの違いです。
「一括1円(手元に残る)」と「実質1円(2年後返却)」の仕組みの違いや、2年後の返却時に発生する可能性のある追加費用について。
端末が完全に自分のものになる「一括価格」と、後日返却することが前提の「実質価格」がごちゃ混ぜに表記されていることが多く、最終的にいくら払えばいいのかが非常に分かりにくかったです。
整理すると次のとおりです。
- 一括1円:端末代を1円で払い切り、手元に残ります。乗り換え割引が値引きの上限(総務省のルールで税込44,000円まで)に達した型落ち機種で見かける形です
- 実質1円:分割払いのうち、2年後に端末を返すと残りの支払いが不要になる仕組みです。返さなければ残りを払い、返すときに傷や故障があると費用がかかります
「実質」は返却が前提で、手元には残らない。この1点を知っているだけで、店頭の看板の読み方が変わりますよ。
iPhoneを安く買う条件は6種類。条件なしは34%
安さの引き換えに求められたものは、条件なしが34%で最多でした。次いで他社からの乗り換え限定27%、返却プログラム25%、指定プラン20%と続きます。
求められた条件は乗り換え限定27%・返却25%・プラン20%

安さの引き換えに何を求められたかを聞くと、「条件なし」が34%で最多でした。次いで他社からの乗り換え限定27%、返却プログラムの利用25%、指定プランへの加入20%、下取り16%、かけ放題やサブスクなど有料オプションの同時加入12%です。
2026年7〜8月調査/割合は回答者に占める割合
条件が付いた人は複数の条件を同時に求められていることが多く、合計は100%になりません。
契約時の事務手数料(約3,850円)が別途かかることと、初月のみ指定のデータ大容量プランに加入する必要があり、翌月に自分で安いプランへ変更し忘れないようにする手間があることです。
知らないオプション、サブスクがたくさん加入してあった。契約時には、1、2個加入しただけだったはずなのに、4個ぐらいいらないオプションがあってビックリした
条件なしの人は満足85%、指定プランの人は43%
この調査でいちばん大事な比較です。求められた条件ごとに、満足した人の割合を並べます。
2026年7〜8月調査/各条件を求められた人のうち満足側(とても満足+満足)の割合
条件が「返す」「乗り換える」なら満足は6割台を保ちますが、毎月の支払いが増える条件(指定プラン・有料オプション)で5割を切ります。
条件なしの人の満足は85%、指定プランが条件だった人は43%。有料オプションが条件だった人も50%でした。安さの引き換えが「2年後に返す」「乗り換える」なら納得しやすく、「毎月の支払いが増える」形だと後悔につながるのがはっきり出ています。
監修者/高木 健太朗(株式会社ドミニオン)
満足を分けていたのは、割引の大きさではなく条件の重さでした。条件がなかった人は85%、指定プランが条件だった人は43%です。金額を見る前に、自分がどの条件までなら受け入れられるかを決めてみてくださいね。
月々の支払いなどトータルで考えると、割安ではなかった。
2年後の返却が条件で少し縛りを感じました。あとオプション加入が必須だったので、解約を忘れないように注意が必要です。
看板の額を見る前に、「何を求められるか」を先に聞く。これがこの章の結論ですね。
iPhoneを安く買う5つの方法の選び方
乗り換えでの端末値引きは、総務省のルールで上限が税込44,000円と決まっています。各社の「最大44,000円割引」はこの上限で、機種と時期によって額が変わります。
乗り換え割引は上限44,000円。手数料と窓口で総額が変わる

ここからは5つの買い方を、公式の条件と買った人の声で1つずつ見ていきますね。
他社からの乗り換えで端末を値引きする施策は、総務省のルールで上限が税込44,000円と決まっています(2026年9月2日確認)。各社の「最大44,000円割引」はこの上限で、機種と時期によって額は変わります。乗り換え割引で買った人の窓口は、家電量販店が最も多く、次いでオンラインショップ、店頭でした。
気をつけたいのは手数料です。オンラインは頭金がかからない一方で、事務手数料は会社で違います(ドコモのWEBは無料、auとソフトバンクのオンラインは3,850円、楽天モバイルは0円・2026年9月2日確認)。店頭は4,950円が多く、店によっては頭金が上乗せされます。
一括価格と返却プログラム適用時の実質負担額の違いをしっかり確認し、事務手数料や頭金がかからないキャリアの公式オンラインショップとMNP割引を上手く活用するのがおすすめです。
返却前提の実質価格は路面店は頭金が必要だが、家電量販店では頭金が不要なこと。
返却プログラムは実質1円。返却時の費用を先に知る
ドコモの「いつでもカエドキプログラム」、auの「スマホトクするプログラム+」、ソフトバンクの「新トクするサポート+」、楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」は、いずれも分割払いの途中で端末を返すと残りの支払いが不要になる仕組みです。実質1円で買った人の20%は、この形でした。
ただし、返すときに費用がかかる場合があります。auは特典利用料が最大22,000円で、故障や破損があるとさらに最大22,000円かかります(2026年9月2日確認)。
楽天モバイルは回収時の事務手数料3,300円と、故障時の修理費用22,000円が公式の条件です。返す前に、自分の会社の費用を確かめておきましょう。
今までは機種返却時お金がかからなかったけれど、契約時に返却の際22000円手数料でかかる話を受けて驚きました。
返却前提の購入方式の場合、2年後の返却時に傷や画面割れがあると故障時利用料や上限費用が請求される場合がある点。
返却時の条件が細かく、傷や故障があると追加費用がかかる可能性があるため、端末を気軽に使いにくいと感じました。
2年ごとに新しい機種に替える前提で、ケースとフィルムで大切に使える人には向きます。手元に残したい人、傷を気にせず使いたい人には向きません。
型落ち・整備済み・中古は3万円以下41%。残債と電池に注意
買った機種は2世代以上前が38%で最多、認定中古や整備済み品は10%でした。型落ち・中古で買った人は3万円以下が41%、満足は73%と、5つの買い方の中で最も高い結果です。
Appleの認定整備済製品は、Apple公式によると最大15%引きで、新しいバッテリーと外装に交換され、1年間の保証が付きます(2026年9月6日確認)。在庫は不定期で、2026年9月6日時点ではiPhone 15から16eまでが並んでいました。
一方で、中古ショップやフリマで買う場合は、確かめる点が3つあります。バッテリーの最大容量、前の持ち主の残債、保証の期間です。
充電の寿命がほぼなかった。購入時点で50%程度で、バッテリー交換をその後行った。
中古スマホに、端末の残債がある場合があると、契約時に初めて知り、偶然にも私の購入した中古スマホに残債があると、自宅に帰ってから気がつきショックだった。
バッテリー最大容量だけでなく、水没歴や修理歴、落下歴も確認できると安心です。価格だけで決めず、状態もしっかりチェックして購入することをおすすめします。
残債が残った端末は、前の持ち主の支払いが止まると使えなくなる場合があります。中古ショップの表示(ネットワーク利用制限の判定)を必ず見てください。
下取りとSIMフリーは条件なし。Appleは下取りで割引
今の端末を下取りに出すと、Appleでは5,000〜135,000円の割引になります(2026年9月6日確認・機種と状態による)。Apple Storeではキャリア契約付きの購入で8,800円、オンラインでドコモまたはソフトバンクに乗り換えると20,000円の割引もあります。
SIMフリーの端末をAppleや量販店で買い、今の回線をそのまま使う形は、プランやオプションの条件が付きません。買った人の満足も、SIMフリー端末のみを買った人は78%と高めでした。
本体を安く購入することを重視したいならアップルストア、保証内容を重視するなら携帯会社
iPhoneXSからの乗り換えだったので、SIMを新しくする必要があったのが面倒だった
使わないiPhoneは下取りに出して購入することがお得です
本体だけを買う場合は、SIMの差し替えや回線の手続きを自分で行います。買う前に、今の会社の手続き方法を確かめておきましょう。
家電量販店の1円は週末限定が多く、店ごとに条件が違う
家電量販店の1円・特価で買った人は10%です。乗り換え割引と店の値引きが重なる分、額は大きく見えますが、3万円以下で買えた人は6%、満足は46%と、5つの中で最も低い結果でした。
家電量販店のセールやポイント還元施策は「金・土・日・月」などの週末限定で実施されていることが多く、平日に行くと条件が変わっていたりPOPが出ていなかったりする点です。一番お得に買うなら週末の早い時間に行くべきだと実感しました。
家電量販店がおすすめですが、お店ごとに価格が違うのでいくつか店舗を見て回ることをオススメします。ただし、家電量販店は初期設定以外の操作は一切しません。
早い者勝ちだったので在庫切れになっているカラーがありました
量販店で買うなら、週末の早い時間に、複数の店を見比べて、条件を書面で確かめるのが失敗しない順番です。家電量販店は初期設定以外の操作をしてくれないことも知っておいてください。
iPhoneを安く買う前の不安1位は広告と総額の差36%

買う前に何を心配していたかと、買ってから何を知っておけばよかったと思ったかを並べますね。
不安は広告と総額の差36%、指定プランやオプション28%
2026年7〜8月調査/割合は回答者に占める割合
「特に不安はなかった」は14%でした。
不安の1位は「広告の安いと実際の総額が違わないか」36%、2位は指定プランや高額オプションが条件ではないか28%です。この2つは、実際に条件を求められた人の満足が低かったこととそのまま重なります。
本当に安く購入できるのか、広告で見る金額と実際に払う金額に差がないかが気になっていました。
細かい注意書が多すぎて自分の望む条件だとどのくらいの金額になるのかが全然わからなかった。
知っておけばよかったのは返却の傷、オプションの解約、手数料
「事前に知っておけばよかった」で多かったのは、返却時の傷による費用、有料オプションの解約時期、事務手数料、中古のバッテリーの4つです。
割引後の金額だけではなく、返却する場合の条件や何年使えるのかを事前に確認しておけばよかったと思いました。
割引を受けるための手続きや申請が多く、手間がかかり、オプション加入が必要なキャンペーンでは不要になったサービスの解約管理が面倒だったことがイマイチだった点です。
契約時の事務手数料(約3,850円)が別途かかることと、初月のみ指定のデータ大容量プランに加入する必要があり、翌月に自分で安いプランへ変更し忘れないようにする手間があることです。
どれも契約の前に聞けば分かることです。看板の額ではなく、条件と総額を紙に書いてもらうだけで、不安の上位2つは消えますよ。
iPhoneを安く買った人の満足側67%と後悔した点

買った人は結局どう感じたのか、満足度と手続きの難しさから見ていきましょう。
満足側67%・不満側9%。オンライン購入の満足は73%
今回の購入の総合満足は満足側67%(とても満足23%+満足44%)・どちらとも言えない25%・不満側9%でした。手続きは簡単側47%・普通32%・難しい側20%です。
買った場所で見ると、キャリアのオンラインショップが73%で最も高く、中古ショップや整備済み品66%、店頭61%、家電量販店57%でした。額が大きく見える窓口ほど、満足が低めに出ていますね。
良かった点と後悔した点を対で見る
実際の回答を、良い側・気になる側の対で載せます。
最新機種にこだわらなかったことで、かなり費用を抑えてiPhoneを購入できました。普段使いでは性能も十分で、写真やアプリ利用も問題なく満足しています。
月額料金が安くなったし、端末の返却も簡単だった。
本体のみの購入だったため、いろんな手続きがなく楽だった
端末に残債があったことと、タッチパネルの一部が故障しており
安いだけあって、型落ちであり、ストレージも少ない端末なので結局は少し多く出費した方が良かった。
乗り換えする必要があり手続きが長い
良い側は「型落ちで十分」「返却が簡単」「本体だけなら手続きが楽」、気になる側は「中古の残債と故障」「安い機種で容量が足りない」「乗り換えの手続きが長い」に集まります。自分の使い方に足りる機種を、条件の少ない買い方で選んだ人が満足しています。
iPhoneを安く買うための確認5つ

ここまでの内容を、買う前の確認の順番にしますね。
-
1
「一括」か「実質」かを店員に確かめる
看板の1円が手元に残る一括なのか、返却前提の実質なのかを最初に聞きます。実質なら、返さなかった場合の残りの支払いも合わせて確かめてください。
-
2
条件と総額を紙に書いてもらう
条件が付いた人の満足は下がります。毎月の支払いがいくら増えるのか、オプションはいつ解約できるのか、事務手数料と頭金はいくらかを書面で残しましょう。
-
3
返却プログラムなら、返すときの費用と期限を確かめる
auの特典利用料は最大22,000円、楽天モバイルは回収時の事務手数料3,300円と故障時の修理費用22,000円(2026年9月2日確認)。返す月をカレンダーに入れ、ケースとフィルムを付けます。
-
4
型落ち・中古は残債・バッテリー・保証を確かめる
ネットワーク利用制限の判定、バッテリーの最大容量、保証の期間の3つを見ます。迷ったらAppleの認定整備済製品が安心です。
-
5
解約と返却の期限をカレンダーに入れる
買った日に、オプションの解約日、指定プランを変えてよい日、返却の月をスマホのカレンダーに入れておきましょう。
検討する際は「一括価格」か「返却前提の実質価格」かを必ず店員さんに確認してください。実質価格(残価設定ローン)で契約する場合は、2年後の返却ルール(故障時の自己負担額や他社へ乗り換えた際の手数料有無など)までしっかり確認した上で契約することをおすすめします。
諸々解除のタイミングをカレンダーアプリやTODOなどで管理しておいた方が安心
各社のオンラインショップは頭金なし。条件は申し込み画面で確認できる
- ドコモオンラインショップ(事務手数料無料)/au Online Shop(3,850円)/ソフトバンクオンラインショップ(自宅受け取り3,850円)/楽天モバイル(0円)
- 手元に残すならAppleの認定整備済製品
※事務手数料は2026年9月2日、Appleの価格は2026年9月6日に確認。各社オンラインショップへのリンクは広告を含みます。報酬の有無で紹介の順番を変えていません(編集ポリシー)
iPhoneを安く買う方法のよくある質問

検索で多い疑問に、買った人の実数で答えます。
iPhoneを買うならどこが一番安いですか?
払う総額を抑えるなら、型落ちや認定整備済み品です。買った人のうち3万円以下で買えた割合は型落ち・中古が41%で最も高く、満足も73%でした。最新機種を安く持つなら他社からの乗り換え割引と返却プログラムで、窓口は家電量販店やオンラインショップが多い結果です。
返却なしで安く買う方法はありますか?
あります。一括1円で買った人が8%、型落ち・認定中古で買った人が27%、下取りを使った人が8%です。Appleの認定整備済製品は最大15%引きで新しいバッテリーと1年保証が付きます。条件なしで買えた人の満足は85%と最も高い結果でした。
「実質1円」と「一括1円」は何が違いますか?
一括1円は端末代を払い切って手元に残ります。実質1円は分割払いのうち、2年後に端末を返すと残りが不要になる仕組みで、返さなければ残りを払います。返却時に傷や故障があると費用がかかり、auは最大22,000円、楽天モバイルは修理費用22,000円が公式の条件です。
型落ちや中古のiPhoneで後悔しませんか?
2世代以上前の型落ちを買った人の満足は71%、整備済み品は64%でした。後悔の中身はバッテリーの減りの早さ、前の持ち主の残債、保証の短さの3つです。買う前にバッテリーの最大容量、ネットワーク利用制限の判定、保証の期間を確かめれば防げます。
iPhoneでやめた方がいい機種はありますか?
機種そのものより、最新のiOSに対応しているかと、自分の使い方に容量が足りるかで決まります。買った人の38%は2世代以上前の機種で、普段使いでは十分という声が多い一方、容量を妥協して後悔した声もありました。ゲームや写真が多い人は容量を優先してください。
学生や家族でも安く買えますか?
買えます。乗り換え限定の割引には年齢の条件が付くものがあり、22歳以下の割引で安く買えたという声がありました。家族の使わなくなったiPhoneを下取りに出す方法も使えます。返却プログラムを使う場合は、子どもの端末は傷が付きやすい点に注意してください。
まとめ:iPhoneを安く買うなら条件の重さで選ぶ
ここでは、買った人の調査から分かったことをまとめます。
- 安く買えた要因は乗り換え割引29%・型落ち27%・返却プログラム12%・量販店の1円10%・下取り8%。払う総額を抑えるなら型落ち・整備済み品、最新機種なら乗り換え割引と返却プログラム
- 実質負担は実質1円20%・一括1円8%から6万円超17%まで幅がある。「実質」は返却が前提で手元に残らない
- 条件なしの人の満足は85%、指定プランが条件の人は43%。毎月の支払いが増える条件ほど後悔につながる
- 買う前に、一括か実質か、条件と総額、返却の費用と期限、残債とバッテリー、解約の期限の5つを確かめる
看板の額ではなく条件の重さで選べば、どの買い方でも後悔しにくくなります。価格と条件は変わるので、申し込む前に公式サイトで確かめてくださいね。
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この記事の監修者

高木 健太朗
格安SIM・光回線のWEBメディアを監修するプロ
株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)
光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。 回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。
マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。
高木 健太朗のプロフィール(監修者) / マイベストプロ北海道のページ
監修範囲:料金の条件/手数料/速度の説明/比較の公平性 (購入手続きの具体的な操作手順は監修範囲に含みません。手順は当編集部が各社公式ページで確認しています)
2026年9月24日 監修







