格安SIMの料金比較|割引なしの月額で見る本当の最安と利用者が払っている実額

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「格安SIMって、結局どこが一番安いの?」
「サイトを見ても割引後の値段ばかりで、自分ひとりで契約したらいくらになるのか分からない」

同じところで止まる人は多くいます。当編集部が格安SIMを使った経験者を調査したところ、実際に払っている月額は2,001〜3,000円が25%で最多、1,500円以下が43%でした。比較で困った点の1位は「割引適用後の最安値ばかりで実額が分かりにくい」36%です。

だからこの記事では、割引なし・1回線・税込の月額で、使う量の3つの帯ごとに公式料金を並べました。3GBまでなら日本通信SIMが730円、20〜30GBなら日本通信SIMが1,390円、無制限なら楽天モバイルが3,278円です(2026年9月6日確認)。

格安SIM 料金比較 経験者の調査 実際に払っている月額は2,001〜3,000円25%・1,500円以下43% 困った点1位は割引後の最安値表示36% 割引なしの月額で3GBまで日本通信SIM730円・20〜30GBは日本通信SIM1,390円・無制限は楽天モバイル3,278円 安さ満足側79%

この記事では、経験者が払っている月額の分布と、割引なしの月額で並べた比較表を整理しますね。会社別の公式料金と実額、比較で困った点、料金だけで選んだ落とし穴、大手から下がった額、最安を選ぶ手順5つも続けてお伝えします。

根拠は経験者の声と、各社公式サイトで確認した料金です。読み終わる頃には、自分の使う量ならどの会社が安いのか、割引の表示に振り回されずに決められますよ。

結論

格安SIMの経験者が実際に払っている月額は2,001〜3,000円が25%、1,500円以下が43%でした。3GBまでの人は1,000円以下が45%、21〜30GBの人は2,001〜3,000円が62%、無制限の人は3,001〜5,000円が37%です。

割引なし・1回線の月額で並べると、3GBまでは日本通信SIM 730円・IIJmio 950円・povo2.0 990円・LINEMO 990円です。20〜30GBは日本通信SIM 1,390円・IIJmio 2,000円・mineo 2,178円、無制限は楽天モバイル 3,278円でした。

困った点の1位は割引適用後の最安値ばかりが目立ち、実額が分かりにくいこと36%です。安さの満足側は79%ですが、月額3,001〜5,000円の人では54%まで下がります。大手から乗り換えて月額が3,001円以上下がった人は35%でした。各社の額は2026年9月6日確認の税込です。

この記事のもとになった調査

調査対象
格安SIMを契約して使った経験がある方(現在利用中・過去に利用した方を含む)
有効回答数
回答数などの調査の詳細は、下の「アンケート結果の詳細」(PDF)に記載しています
調査時期
2026年7月
調査方法
インターネット調査(クラウドソーシングで回答者を募集)
※回答数などの調査の詳細は、下の「アンケート結果の詳細」(PDF)に記載しています。割合は設問ごとに答えた人を母数にしています。回答者の半数は2年以上前の契約のため、各社の料金はすべて2026年9月6日に公式サイトで確認した値を使っています。
目次

格安SIMの料金比較で経験者が実際に払っている月額

格安SIMに実際に払っている月額 2,001〜3,000円25% 〜1,000円22% 1,001〜1,500円21% 1,501〜2,000円18% 3,001〜5,000円12% 端末代込み5,001円以上3% 1,500円以下が43%

まず、格安SIMの経験者が毎月いくら払っているのかからお見せしますね。広告の最安値ではなく、実際の請求額の帯を答えてもらいました。契約している会社もデータ量もばらばらの人たちの素の月額で、この記事で一番お伝えしたい図解です。自分がどの帯に入るかを想像しながら見ると、額の目安がつかめますよ。

2,001〜3,000円が25%、1,500円以下が43%

格安SIMに実際に払っている月額

2026年7月調査

2,001〜3,000円25%
〜1,000円22%
1,001〜1,500円21%
1,501〜2,000円18%
3,001〜5,000円12%
端末代込みなどで5,001円以上3%

最多は2,001〜3,000円で25%、次が1,000円以下の22%、1,001〜1,500円の21%でした。1,500円以下で使っている人が43%、2,000円以下まで広げると61%です。「格安」と言っても、払っている額は1,000円以下から3,000円まで幅がありますね。

この幅は、使うデータ量の違いがそのまま出たものです。次の表で、使う量ごとに実額がどう変わるかを見てみましょう。

3GBまでの人は1,000円以下が45%

契約しているデータ量実際に払っている月額で多かった帯2番目に多かった帯
〜3GB〜1,000円 45%1,001〜1,500円 27%
4〜10GB1,001〜1,500円 34%1,501〜2,000円 30%
21〜30GB2,001〜3,000円 62%3,001〜5,000円 22%
無制限3,001〜5,000円 37%2,001〜3,000円 30%

※横にスクロールできます。11〜20GBの人は回答が少なめのため省略(2,001〜3,000円が28%)。2026年7月調査

3GBまでの人は1,000円以下が45%で、1,500円以下まで含めると72%でした。21〜30GBの人は2,001〜3,000円が62%、無制限の人は3,001〜5,000円が37%です。使う量が決まれば、払う額の目安はほぼ決まりますね。

契約しているデータ量そのものは、3GBまでが34%、4〜10GBが22%、21〜30GBが18%、無制限が14%でした。半数以上は10GB以下で使っています。

安さの満足側79%。3,001〜5,000円の人は54%

払っている月額の帯ごとの「安さに満足している側」の割合

2026年7月調査・5段階のうち上2つの合計

〜1,000円93%
1,001〜1,500円85%
1,501〜2,000円86%
2,001〜3,000円79%
3,001〜5,000円54%

料金の安さに満足している側は全体で79%、不満側は6%でした。帯ごとに見ると、1,000円以下の人は93%、2,000円以下の人は85%前後です。ところが3,001〜5,000円の人は54%まで下がります。

3,001〜5,000円を払っているのは無制限や大容量の人が中心です。大手から乗り換えて確かに安くはなったものの、月3,000円を超えると「格安」の実感が薄れる。データはそう読み取れます。

30代・男性
毎月固定で1,000円未満に抑えられ、不要なオプションや複雑な割引条件に縛られずにシンプルに運用できている点。
40代・女性
月額が一番安い時で290円と大幅に安くなり、ギガをなるべく消費しないようにWi-Fi環境のある場所でスマホを利用し、通話も必要最低限にすることで毎月安くでき、使用頻度を意識しすぎなくても1000円弱くらいで済むので、今までの料金のことを考えると十分に安いです!
40代・男性
ahamoは30GBで月額2,970円と分かりやすく、複雑な割引条件がなくても約3,000円で使える点が良かったです。
50代・その他
料金設定がシンプルで分かりやすく安価なこと
ahamoは2026年12月1日に料金が変わります

ahamoは2026年12月1日から、基本料金が40GB 3,135円・60GB 4,125円・120GB 5,115円の段階制に変わります。大盛りオプションは2026年11月30日で提供を終えます(ahamo公式・2026年10月2日確認)。この記事のahamoの金額は11月30日までのものです。12月以降に申し込む人は、改定後の料金で比べてくださいね。

毎月固定で1,000円未満、一番安い月は290円、30GBで2,970円と分かりやすい、料金設定がシンプルで分かりやすい。良かった点として集まった声は、額の安さそのものより「いくらになるかが読める」ことを挙げています。

月額の見通しが立つ人ほど満足しています。逆に、段階制や割引の条件で毎月の額が動く人は、安くなっていても落ち着きません。だから次の章では、割引なしの素の月額だけで各社を並べますね。

格安SIMの料金比較表。割引なしの月額を使う量別に並べた

格安SIMの料金比較表 割引なし・1回線・税込の月額 3GBまでは日本通信SIM730円・IIJmio950円・povo2.0 990円・LINEMO990円 20〜30GBは日本通信SIM1,390円・IIJmio25GB2,000円・mineo30GB2,178円 無制限は楽天モバイル3,278円 2026年9月6日確認

ここからは各社の公式ページで確認した月額を並べます。すべて2026年9月6日に確認した税込価格で、家族割・光回線とのセット割・期間限定の割引を一切含まない、1回線だけ契約したときの月額です。

載せたのは、調査で回答者が使っていた会社を中心にした10社です。楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイル・mineo・IIJmio・日本通信SIM・イオンモバイル・povo2.0・LINEMO・ahamoを、使う量の3つの帯で見ていきますね。

3GBまでの月額で安い順。最安は日本通信SIM 730円

会社(プラン)3GB使った月の月額そのプランで使える量
日本通信SIM(合理的シンプル290)730円1GB込み・1GBごとに220円で追加
IIJmio(ギガプラン5GB)950円5GB
povo2.0(データ追加3GB・30日間)990円3GB・基本料0円
LINEMO(ベストプラン)990円〜3GB
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)1,078円〜3GB
イオンモバイル(さいてきプラン3GB)1,078円3GB
mineo(マイピタ3GB)1,298円3GB
UQモバイル(トクトクプラン2)2,948円〜5GBの月の額
ahamo2,970円30GB・5分通話込み
ワイモバイル(シンプル3 S)3,278円5GB

※横にスクロールできます。税込・割引なし・1回線・音声SIM。2026年9月6日に各社公式サイトで確認

3GBまでなら日本通信SIMの730円が最安です。基本料290円に1GBが含まれ、3GB使う月は220円を2回足した額になります。IIJmioは5GBで950円、povo2.0とLINEMOは3GBで990円ですね。

UQモバイル・ahamo・ワイモバイルは、割引なしだと3GBの使い方でも約3,000円かかります。この3社は家族割や光回線のセット割で下がる設計なので、割引の条件に当てはまらない人には向きません。

20〜30GBで安い順。最安は日本通信SIM 1,390円

会社(プラン)月額使える量・通話
日本通信SIM(合理的みんなのプラン)1,390円20GB・5分かけ放題またはひと月70分の無料通話
イオンモバイル(さいてきプラン20GB)1,958円20GB
IIJmio(ギガプラン25GB)2,000円25GB
mineo(マイピタ30GB)2,178円30GB
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)2,178円3GB超〜20GBの月の額
イオンモバイル(さいてきプラン30GB)2,508円30GB
LINEMO(ベストプランV)2,970円〜30GB・5分以内の通話無料
ahamo2,970円30GB・5分以内の通話かけ放題
UQモバイル(コミコミプランバリュー)3,828円35GB・10分以内の通話かけ放題・Pontaパス込み
UQモバイル(トクトクプラン2)4,048円30GB
ワイモバイル(シンプル3 M)4,378円30GB

※横にスクロールできます。税込・割引なし・1回線。povo2.0の20GB以上のトッピングは価格がアプリ内の表示のため載せていません。2026年9月6日確認

20〜30GBの帯では日本通信SIMの1,390円が最安で、5分かけ放題かひと月70分の無料通話まで付きます。次がイオンモバイルの20GB 1,958円、IIJmioの25GB 2,000円、mineoの30GB 2,178円です。

楽天モバイルは20GBまでなら2,178円、20GBを超えると3,278円に上がります。LINEMOとahamoは30GBで2,970円に5分通話が付き、割引なしでも3,000円を切りますね。UQモバイルとワイモバイルは割引なしだと4,000円前後です。

無制限・大容量の月額。楽天モバイル 3,278円

会社(プラン)月額使える量・通話
日本通信SIM(合理的50GBプラン)2,178円50GB・5分かけ放題またはひと月70分の無料通話
mineo(マイピタ50GB)2,948円50GB
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)3,278円無制限(20GB超の月の額)
IIJmio(ギガプラン55GB)3,900円55GB
ahamo(大盛りオプション)4,950円110GB・5分以内の通話かけ放題

※横にスクロールできます。税込・割引なし・1回線。ワイモバイル・UQモバイル・LINEMO・イオンモバイルに無制限プランはありません。2026年9月6日確認

本当に無制限で使えるのは、この10社では楽天モバイルの3,278円だけです。月に使う量が50GBに収まるなら、日本通信SIMの2,178円やmineoの2,948円のほうが安くなります。

mineoには最大1.5Mbpsで使い放題の「マイそく スタンダード」990円もあります。速度を割り切れる人向けの選択肢ですね。

モバチェン
この表の作り方(評価軸と調査方法)
  • 並べる順番は各社公式ページの「割引なし・1回線・税込の月額」だけで決めています。家族割・光回線とのセット割・期間限定の割引・端末代は含めません
  • 3GBまでの帯は「3GB使った月の額」、20〜30GBの帯は「20〜30GBが使えるプランの額」、無制限・大容量の帯は「無制限または50GB以上のプランの額」です
  • 全社に同じ物差しを当てるため、当編集部のアンケート結果は順番に使っていません。経験者の実額と満足は次の章で会社ごとに添えています
  • 金額はすべて2026年9月6日に各社公式サイトで確認しました。改定が多い項目なので、申し込む前に公式で最新の額をご確認ください

誤解しないでいただきたいこと

この表は「割引なしの月額」だけで並べています。家族で3回線以上使う、光回線を同じ会社にしている、という人はUQモバイルやワイモバイルの割引後の額のほうが安くなる場合があります。自分に割引の条件があるかどうかを先に確かめてから、この表を読み替えてくださいね。

監修者/高木 健太朗(株式会社ドミニオン)

同じ「3GB」でも、含まれる通話やデータの条件は会社ごとに違います。安い順に並んでいても、中身までそろっているわけではありません。金額の隣の列を見てから、比べる相手を決めてくださいね。

格安SIMの料金比較【会社別】公式の月額と経験者の実額

同じ「安い」でも、割引がなくても安い会社と、割引を組んで初めて安くなる会社があります。公式の月額と、経験者が実際に払っている額を会社ごとに並べますね。

楽天モバイル。無制限3,278円、経験者の43%が無制限

楽天モバイル(Rakuten最強プラン)1,078円〜3,278円
使った量で3段階

〜3GB 1,078円・3GB超〜20GB 2,178円・20GB超は無制限で3,278円。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話は無料です。契約事務手数料は0円(同一名義で累計5回線以上は3,850円)。家族割で110円引きになります。

経験者の実額:1,001〜1,500円26%・2,001〜3,000円22%・3,001〜5,000円20%・1,000円以下19%と散らばります。契約している量は無制限43%・3GBまで35%。安さの満足側は78%、すすめる側は71%、妥協した点は平日昼の速度35%・店舗サポート30%でした。

向いている人:月に20GBを超えて使う人。使わない月は1,078円まで下がるので、量が月ごとに変わる人にも合います。

出典:楽天モバイル公式 Rakuten最強プラン(2026年9月6日確認)/楽天モバイル 公式サイト

20代・男性
無制限で3000円前半の金額は安いと思うから
50代・女性
割引条件なしで安く、長期的に料金が変わらないので安心して使えると感じました。

無制限で3,000円台前半、割引の条件がなく長く料金が変わらない。楽天モバイルをすすめる声は、額そのものより「上限が読める安心」に集まっています。動画や地図を外で使う量が多い人ほど、この上限の価値を毎月感じますよ。

ahamo・povo2.0・LINEMO。妥協なしが32%

ahamo2,970円
30GB・5分通話込み

30GBで2,970円、5分以内の国内通話かけ放題込み。大盛りオプションで110GB 4,950円。新規契約の事務手数料はかかりません。

出典:ahamo公式・よくあるご質問(2026年9月6日確認)/ahamo 公式サイト

povo2.0基本料0円
トッピング制

データ追加3GB(30日間)990円。180日間に有料トッピングの購入がないと順次利用停止になります。同一名義で6回線目以降は契約事務手数料3,850円。

出典:povo2.0公式(2026年9月6日確認)/povo2.0 公式サイト

LINEMO990円〜2,970円
2プラン

ベストプランは〜3GB 990円・〜10GB 2,090円。ベストプランVは〜30GB 2,970円で5分以内の国内通話が無料。契約事務手数料3,850円。

出典:LINEMO公式 料金プラン(2026年9月6日確認)/LINEMO 公式サイト

調査ではこの3社を1つの選択肢で答えてもらったので、まとめて見ますね。経験者の実額は2,001〜3,000円が39%、1,000円以下が27%、3,001〜5,000円が24%でした。契約している量は21〜30GBが54%です。

安さの満足側は72%、すすめる側は71%で、妥協した点は「特にない」が32%で最多でした。キャリアメール24%・通話品質24%が続きます。大手の回線をそのまま使えるので、速度を妥協した声が少ないのがこの3社の特徴です。

40代・男性
30GB使えて約3,000円なので、ある程度データ通信を使う人には料金と容量のバランスが良いからです。
30代・男性
普段あまりギガを使わないのであれば、使用する際のみ必要な分だけ買えばよいのでコスパが良い

30GBで約3,000円の分かりやすさを選ぶ人はahamo、使う月だけ買いたい人はpovo2.0、3GBで1,000円を切りたい人はLINEMOです。同じ選択肢でも使い方は3通りに分かれますね。

ワイモバイル。割引なし3,278円、実額は割引で2つの山

ワイモバイル(シンプル3)3,278円〜5,478円
割引で下がる設計

S 5GB 3,278円・M 30GB 4,378円・L 35GB 5,478円。おうち割 光セット(A)で最大1,650円引き、家族割引は2回線目以降1,100円引き、PayPayカード割は550円引きです。これらの割引は重ねられません。契約事務手数料は店頭4,950円・オンライン3,850円。

経験者の実額:2,001〜3,000円40%・1,001〜1,500円40%と2つの山があります。3GBまでが32%、4〜10GBが28%、21〜30GBが24%。安さの満足側80%・すすめる側72%。妥協した点は店舗サポート32%・データ容量の上限32%でした。

向いている人:SoftBank 光やSoftBank Airを使っている人、家族で2回線以上まとめる人。1回線だけ割引なしで使うなら、この表の中では高い側です。

出典:ワイモバイル公式 シンプル3(2026年9月6日確認)/ワイモバイル 公式サイト

30代・男性
割引を活用すれば楽天モバイルより安い
30代・男性
家族割やネット割が適用できるのであれば、コストメリットは高いと考えるため。

割引を活用すれば楽天モバイルより安い、家族割やネット割が適用できるなら得。ワイモバイルの経験者は、割引があることを前提に話しています。実額の山が2つに割れているのは、割引の有無でそのまま月額が変わるからですよ。

UQモバイル。割引なし2,948円、セット割で1,628円

UQモバイル(トクトクプラン2・コミコミプランバリュー)2,948円〜4,048円
割引で下がる設計

トクトクプラン2は基本4,048円で、5GBまでの月は1,100円引きの2,948円です。割引をすべて適用すると〜5GB 1,628円・30GB 2,728円になります。

コミコミプランバリューは35GB 3,828円で、10分以内の通話かけ放題が付きます。事務手数料は店頭4,950円・オンライン3,850円です。

経験者の実額:1,501〜2,000円52%・1,001〜1,500円24%。契約している量は4〜10GBが38%。安さの満足側79%・すすめる側72%。妥協した点は「特にない」38%が最多で、データ容量の上限33%が続きます。

向いている人:auひかりなど対象の光回線や電気とセットにできる人。割引が付くと1,628円まで下がるので、実額の52%が1,501〜2,000円に集まっています。

出典:UQモバイル公式 トクトクプラン2・コミコミプランバリュー(2026年9月6日確認)/UQモバイル 公式サイト

40代・女性
毎月の料金が1,000円くらいなのはありがたい。
30代・女性
自宅の電気とセットにするとだいぶ安くなる

毎月1,000円くらい、電気とセットでだいぶ安くなる。UQモバイルの経験者の声は、セット割ありきの額です。自宅の回線や電気を動かせない人は、割引なしの2,948円で読むのが安全ですね。

mineo。30GB 2,178円、妥協は昼の速度60%

mineo(マイピタ)1,298円〜2,948円
容量5段階

3GB 1,298円・7GB 1,518円・15GB 1,958円・30GB 2,178円・50GB 2,948円。最大1.5Mbpsで使い放題のマイそく スタンダードは990円です。

契約事務手数料3,850円とSIMカード発行料440円がかかります(eSIMならプロファイル発行料は0円。2026年10月1日確認)。

経験者の実額(回答は少なめ):1,501〜2,000円40%・2,001〜3,000円27%。契約している量は4〜10GBが53%。安さの満足側85%・すすめる側92%。妥協した点は平日昼などの通信速度が60%でした。

向いている人:余ったデータを分け合う仕組みや低速モードを使いこなしたい人。昼休みにスマホをあまり使わない人。

出典:mineo公式 料金表(2026年9月6日確認)/mineo 公式サイト

40代・女性
単純な月額の安さだけでなく、余ったデータをくりこせたり融通が利く仕組みが多いので総合的な満足度が高いからです。
40代・男性
低速モードが他社よりも早いので利便性が良いです

余ったデータを繰り越せる、低速モードが速い。mineoの経験者は月額の数字より使い方の融通を評価しています。すすめる側が92%と高い一方で、昼の速度を妥協した人が60%いる点は先に知っておいてくださいね。

日本通信SIM。実額は64%が1,000円以下

日本通信SIM(合理的シンプル290・みんなのプラン・50GBプラン)290円〜2,178円
この表の最安

合理的シンプル290は月290円で1GB込み、1GBごとに220円で追加。合理的みんなのプランは20GB 1,390円、合理的50GBプランは50GB 2,178円で、どちらも5分かけ放題かひと月70分の無料通話が付きます。通話は11円/30秒。初期手数料3,300円(スターターパック代に充当)。

経験者の実額(回答は少なめ):1,000円以下64%・1,001〜1,500円36%。契約している量は3GBまでが73%。安さの満足側100%・すすめる側90%。妥協した点はデータ容量の上限・通話・速度・店舗が各36%でした。

向いている人:自宅や職場のWi-Fiが中心で、外では月1〜3GBしか使わない人。使った分だけ払う形が合う人。

出典:日本通信SIM公式(2026年9月6日確認)/日本通信SIM 公式サイト

40代・男性
ここまで安い料金プランは他にないからです。
20代・男性
毎月の固定費を確実に最小限へ抑えられるため。

Wi-Fi中心なら一択、固定費を最小限に。日本通信SIMの経験者は、割引の条件なしに基本料そのものが安い点を挙げています。注意したいのは、通話も追加データも従量なので、使い方が変わると月額が動くことです。

IIJmio。実額の50%が1,000円以下

IIJmio(ギガプラン)850円〜3,900円
容量8段階

2GB 850円・5GB 950円・10GB 1,400円・15GB 1,600円・25GB 2,000円・35GB 2,400円・45GB 3,300円・55GB 3,900円。2回線以上で1回線100円引きです。

初期費用3,300円(eSIMは2026年11月4日まで1,650円)とSIMプロファイル発行手数料(220円〜433.4円)がかかります。通話は11円/30秒です。

経験者の実額(回答は少なめ):1,000円以下50%・1,501〜2,000円30%。契約している量は4〜10GBが70%。安さの満足側100%・すすめる側63%。妥協した点はキャリアメール40%でした。

向いている人:月に5〜10GB使う人。細かい刻みから自分の量に合うプランを選びたい人。

出典:IIJmio公式 ギガプラン(2026年9月6日確認)/IIJmio 公式サイト

40代・女性
料金が安くても通信が遅いなどの不満がなく、快適に使えているから
50代・女性
家族とかで割引が適用する人は他社でいいかもしれません

安くても通信が遅いという不満がない、余分なサービスが付いていない。IIJmioの経験者は満足側が100%でした。すすめる側が63%にとどまるのは、「自分で手続きできる人なら」と条件を付ける声が混じるからです。

イオンモバイル。3GB 1,078円、店舗で相談できる

イオンモバイル(さいてきプラン)858円〜2,508円
1GB刻み

1GB 858円・3GB 1,078円・5GB 1,298円・10GB 1,848円・20GB 1,958円・30GB 2,508円。契約事務手数料3,300円。通話は11円/30秒、追加データは1GB 528円です。

経験者の声:回答が少ないため割合は出しません。あまりデータを使わないので料金が安い、大手より月額が数千円下がった、という声の一方で、通信速度でいらいらするので人にはすすめられない、追加データが割高という声もありました。

向いている人:イオンの店舗で相談しながら契約したい人。1GB刻みで自分の量にぴったり合わせたい人。

出典:イオンモバイル公式 料金プラン一覧表(2026年9月6日確認)/イオンモバイル 公式サイト

会社別に見ると、2つの型にはっきり分かれます。割引なしで安い会社は日本通信SIM・IIJmio・LINEMO・povo2.0・楽天モバイル、割引で下がる会社はUQモバイル・ワイモバイルです。自分に割引の条件があるかどうかが、比較の最初の分かれ目ですね。

格安SIMの料金比較で困った点1位は割引後の最安値表示

格安SIMの料金比較で困った点 割引適用後の最安値ばかりで実額が分かりにくい36% 使い切ると速度が落ちる28% 一定期間後に値上がり28% 通話料が別で高くつく22% 事務手数料がかかる17% 最も重視したのは月額基本料の安さ59%

経験者が料金を比較していたとき、何に困り、何を重視したのかを見ます。この結果が、この記事の並べ方を「割引なしの月額」にした理由です。同じところで困っている人は自分だけではないと分かりますし、比較のときに何を見ればいいかもここから決まりますよ。

割引後の最安値ばかりで実額が分かりにくい36%

料金を比較していて気になった・不満だった点(複数回答)

2026年7月調査

割引適用後の最安値ばかりで実額が分かりにくい36%
データを使い切ると速度が落ちて結局使えない28%
一定期間を過ぎると料金が値上がりする28%
通話料が別でかかり高くつく22%
特に不満はない21%
事務手数料・SIM発行手数料がかかる17%

困った点の1位は「割引適用後の最安値ばかり大きく出ていて実額が分かりにくい」36%でした。値上がりが28%、速度低下が28%、通話料が22%と続きます。不満なしは21%です。

30代・女性
広告に大きく書かれた割引適用後の最安値と、家族割やセット割がない自分一人で契約した際の実質月額料金とのギャップや、契約後数ヶ月経つと値上がりしないかが一番不安でした。
30代・男性
光回線や家族割のセット適用後の価格が大きく強調されており、単体契約・割引なしの場合にいくらになるのかがパッと見て分かりづらかった点。
50代・女性
割引条件なしで、実際に毎月いくらになるのかが不安でした。
20代・女性
大容量プラン月〇〇円!と言った広告はよく見るものの、普段使う20、30ギガの場合の料金を書いてるサイトが少なかった。

家族割やセット割を適用した料金ばかりが強調される、単身で契約したらいくらか分からない、20GBや30GBの料金を書いているサイトが少ない。困りごとは「自分の条件での実額が見えない」の一点に集まっています。

この声があるから、この記事は割引なしの月額だけを並べました。割引が当てはまる人は、そこから引き算すれば自分の額になりますね。

最も重視したのは月額基本料の安さ59%

格安SIMの料金で最も重視した点(1つだけ)

2026年7月調査

とにかく月額基本料が安いこと59%
自分のデータ量でちょうど安いこと29%
割引条件なしで安いこと4%
通話(かけ放題)込みで安いこと4%
料金がずっと変わらないこと2%

最も重視した点は「とにかく月額基本料が安いこと」が59%、「自分のデータ量でちょうど安いこと」が29%でした。この2つで88%です。割引条件なしで安いこと、通話込みで安いことは各4%にとどまります。

比較した相手は大手3社が37%、ワイモバイル・UQモバイルのサブブランドが36%、楽天モバイルが26%です。比較せず一択で決めた人も16%いました。月額の数字を見て決めた人が大半なのに、その数字が割引後だと困る。この食い違いが困った点1位の理由ですね。

格安SIMの料金比較で見落とす落とし穴。通話料と追加データ

格安SIMの料金だけで選んだ人の落とし穴 通話アプリを通さない電話は割高 無料オプションが数ヶ月後に有料 データの自動追加購入 180日ごとの有料トッピング 段階制は使わない月が割高 安さのために妥協したのは平日昼の速度31%・データ容量の上限26%・店舗サポート26%

契約してから「事前に知っておけばよかった」と感じた料金の落とし穴と、安さと引き換えに妥協したものを見ます。表の月額だけで選ぶ前に、ここを読んでおいてくださいね。月額の表に載らない費用が、契約後の請求額を動かしますよ。経験者が実際に踏んだものだけを集めました。

監修者/高木 健太朗(株式会社ドミニオン)

月額の表に載らない費用が、契約後の請求を動かします。通話アプリを通さない電話の料金、無料の期間が終わったオプション、データの自動追加の3つです。どれも申し込む前に、設定と条件を見ておいてください。

契約してから分かった落とし穴。通話料・オプション・自動追加

40代・女性
初期費用の事務手数料(契約事務手数料やSIMカード発行料)が地味に掛かった点です。通話アプリを通さずに普通に電話を掛けると、通話料が割高になるので気をつける必要がありました。
30代・女性
アプリを通さない通常の電話が1分何円かかるかを知っておけば良かったです。
40代・女性
契約時はオプションが無料なので契約するが、数ヶ月後に有料になるので、そのタイミングでオプションを解約しないと高くなってしまうことがある。
60代以上・女性
データ容量1GB/月のプランだったが、初期設定が「データ容量を使い切ったら10GBまで自動的に追加購入」になっていて、自宅のWiFiの接続が悪いときにデータを大量消費して10GB近くまで使ってしまい、初月の料金が想定外に高くついたこと(初月に気がついて設定をすぐに「自動追加購入しない」に変更したので2か月目からは問題はなかったが)
60代以上・男性
180日ごとに有料トッピングが必要なこと
20代・女性
段階制のプランだとギガを使わない月は割高になると感じました。

落とし穴として挙がったのは、初期費用の事務手数料とSIM発行料、アプリを通さない電話の通話料、数ヶ月後に有料になるオプションです。データを使い切ると自動で追加購入される初期設定、180日ごとの有料トッピング、段階制で使わない月が割高になる点も出ました。

どれも月額の表に出てこない部分ですね。通話料は特に見落としやすいですよ。日本通信SIM・IIJmio・イオンモバイルは11円/30秒、それ以外の多くは22円/30秒です。病院や役所に月30分かければ、22円/30秒の会社では1,320円が月額に上乗せされます。

対策はシンプルです。契約前に「通話は月に何分か」「データを使い切ったらどうなる設定か」「無料オプションはいつ有料になるか」の3つを確かめる。この3つで、落とし穴の大半は避けられますね。

安さのために妥協したのは平日昼の速度31%

安さのために妥協したこと(複数回答)

2026年7月調査

平日昼などの通信速度31%
データ容量の上限26%
店舗・対面サポート26%
特に妥協はない23%
通話品質・かけ放題22%
キャリアメール20%

妥協した点の1位は平日昼などの通信速度で31%、データ容量の上限と店舗サポートが各26%でした。妥協なしも23%あります。会社別では、mineoの人は速度60%、楽天モバイルの人は速度35%、povo2.0・LINEMO・ahamoの人は妥協なし32%が最多でした。

速度を妥協した人が多い会社ほど月額は安い傾向があります。昼休みにスマホで動画を見る人と、職場のWi-Fiでしか使わない人では、同じ「安い会社」の評価が逆になりますよ。自分が昼に外で使うかどうかを、比較の前に決めておきましょう。

格安SIMの料金比較で大手から乗り換えて下がった月額

格安SIMに乗り換えて月額がいくら下がったか 1,001〜3,000円32% 3,001〜5,000円25% 〜1,000円18% 5,001円以上10% 乗り換え前も格安SIM10% ほぼ変わらない4% 3,001円以上下がった人は35%

乗り換え前と比べて月額がいくら下がったのかと、比較した相手を見ます。「本当に安くなるのか」という契約前の不安に、経験者の数字で答えますね。額そのものより、なぜその差が出るのかも一緒に読み解きます。自分の今の月額と使う量を思い浮かべながら見てください。

月額が3,001円以上下がった人は35%

乗り換え前と比べて月額はいくら下がったか

2026年7月調査

1,001〜3,000円安くなった32%
3,001〜5,000円安くなった25%
〜1,000円安くなった18%
5,001円以上安くなった10%
乗り換え前も格安SIMだった10%
ほぼ変わらない4%

下がった額は1,001〜3,000円が32%で最多、3,001〜5,000円が25%、5,001円以上が10%でした。3,001円以上下がった人は35%、1,001円以上まで含めると67%です。ほぼ変わらない人は4%にとどまります。

会社別では、povo2.0・LINEMO・ahamoの人は3,001〜5,000円が37%で最多でした。ワイモバイルの人は1,001〜3,000円が48%、UQモバイルの人は1,001〜3,000円が43%です。大手の回線をそのまま使う会社でも、月3,000円以上下がった人がいますね。

40代・女性
月々の料金が7000円近く下がった
30代・男性
月額4,000円程度費用を削減できた
20代・女性
月額料金が2-3000円変わる為、一年を通して2.3万円お得な点
40代・女性
大手キャリアに比べ年間で数万円節約できる

月7,000円近く、月4,000円、月2,000〜3,000円で年2〜3万円、年間で数万円。月3,000円下がれば年間36,000円、月5,000円なら年間60,000円です。家族2人分なら、その倍が毎年残ります。

この差が生まれるのは、大手で無制限や大容量を契約していた人が、使う量に合った帯に移るからです。月に10GBも使っていなかった人ほど下がり幅は大きく、逆に大手でも小容量の割引プランだった人は下がり幅が小さくなります。

格安SIMの料金比較で最安を選ぶ手順5つ

格安SIMの料金比較で最安を選ぶ手順5つ 1 先月のデータ使用量と通話時間を確かめる 2 使う量の帯の表を割引なしの月額で見る 3 初期費用と通話料を足して2〜3社に絞る 4 値上がり・オプション・追加データの条件を確かめる 5 公式サイトで最新の額を見て申し込む

ここまでの調査結果と公式料金を、契約前の手順にまとめますね。経験者のアドバイスで最も多かったのは「表面の月額だけで決めず、自分の使う量と割引なしの基本料で比べる」でした。

  1. 1

    先月のデータ使用量と通話時間を、今の会社のアプリで確かめる

    3GBまでの人は34%・10GB以下で56%

    直近3ヶ月の使用量を見て、〜3GB・4〜10GB・20〜30GB・無制限のどの帯かを決めます。通話は月に何分かも見てください。この2つが決まらないと、どの表を見ればいいかが決まりません。

  2. 2

    自分の帯の表を、割引なしの月額で見る

    困った点1位は割引後の最安値表示36%

    この記事の3つの表は割引なし・1回線の額です。家族割や光回線のセット割が自分に当てはまるなら、UQモバイルとワイモバイルはそこから引き算してください。当てはまらないなら、表のとおりの額で比べます。

  3. 3

    初期費用と通話料を足して、2〜3社に絞る

    初期費用は0円から3,850円まで

    楽天モバイル・povo2.0・ahamoは事務手数料が0円です。IIJmio・日本通信SIM・イオンモバイルは3,300円前後、mineoは3,850円、LINEMO・UQモバイル・ワイモバイルはオンラインで3,850円かかります。通話が多い人は11円/30秒の会社か、通話込みのプランを選びましょう。

  4. 4

    値上がり・無料オプション・追加データの条件を確かめる

    値上がりに困った人は28%

    「◯ヶ月間」の表示があれば、その後の額を公式ページで探します。契約時に付く無料オプションはいつ有料になるか、データを使い切ったときに自動で追加購入する設定かも見てください。ここを飛ばすと、契約後に月額が上がります。

  5. 5

    公式サイトで最新の額を確かめてから申し込む

    この記事の額は2026年9月6日確認

    格安SIMの料金は改定が多く、mineoも2026年10月1日に事務手数料が3,850円に上がりました。申し込む直前に公式ページで額と条件を見直してください。申し込んだら、無料オプションの解約日をカレンダーに入れておくと安心ですよ。

40代・男性
自分が使うデータ容量での「通常時の基本料金」で比較しましょう。
50代・女性
初月の料金ではなく“2ヶ月目以降の実額”を必ず確認すると、後悔しません。

自分が使うデータ容量での通常時の基本料金で比べる、初月ではなく2ヶ月目以降の実額を確かめる。経験者のアドバイスは、この手順の2と4そのものです。

格安SIMの料金比較のよくある質問

格安SIMの料金比較で検索の多い疑問に、利用者の回答と公式の条件で答えますね。

Q

格安SIMで一番安いのはどこですか?

A

使う量で変わります。割引なし・1回線の月額では、3GBまでなら日本通信SIMの730円が最安でした。20〜30GBなら日本通信SIMの1,390円、無制限なら楽天モバイルの3,278円です。通話が多い人は11円/30秒の会社か、5分かけ放題付きのプランが総額で安くなります。

Q

月3GBくらいしか使わない場合、月額はいくらで済みますか?

A

経験者の数字では、3GBまでで契約している人の45%が1,000円以下、72%が1,500円以下で使っています。公式料金でも日本通信SIM・IIJmio・povo2.0・LINEMOは1,000円以下です。Wi-Fiが中心の人なら、この帯で十分ですよ。

Q

20GBや30GB使う人は、どこが安いですか?

A

割引なしの月額では日本通信SIMの20GB 1,390円、IIJmioの25GB 2,000円、mineoの30GB 2,178円の順です。大手の回線をそのまま使いたい人は、LINEMOのベストプランVとahamoが30GBで2,970円に5分通話が付きます。

Q

データ無制限で安いのはどこですか?

A

この記事で比べた10社の中で無制限があるのは楽天モバイルだけで、20GBを超えた月は3,278円です。月50GBに収まる人なら日本通信SIMの2,178円やmineoの2,948円のほうが安くなります。無制限の人の安さ満足側は、月額3,001〜5,000円の帯で54%でした。

Q

サイトに出ている「最安◯円」はなぜ当てにならないのですか?

A

家族割・光回線のセット割・期間限定の割引をすべて適用した額が大きく書かれているからです。調査でも「割引適用後の最安値ばかりで実額が分かりにくい」が困った点の1位でした。自分に割引の条件がないなら、割引なしの基本料で比べてください。

Q

通話料はどれくらい違いますか?

A

日本通信SIM・IIJmio・イオンモバイルは11円/30秒、楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使えば国内通話無料、それ以外の多くは22円/30秒です。経験者の落とし穴でも「アプリを通さない普通の電話の料金」が挙がっていました。月に何分かけるかを先に確かめると、総額のずれが防げます。

Q

初期費用がかからない格安SIMはありますか?

A

楽天モバイル・povo2.0・ahamoは契約事務手数料が0円です。IIJmio・日本通信SIM・イオンモバイルは3,300円前後、mineoは3,850円、LINEMO・UQモバイル・ワイモバイルはオンラインで3,850円です。初期費用だけの比較は、記事末で紹介する事務手数料無料の比較記事で解説しています。

まとめ:格安SIMの料金比較は割引なしの月額と使う量で決まる

調査と公式料金から見えたことを、3つに整理しますね。

まとめ

①経験者が実際に払っている月額は2,001〜3,000円が25%、1,500円以下が43%。3GBまでの人は1,000円以下が45%、21〜30GBの人は2,001〜3,000円が62%で、使う量が決まれば額の目安も決まります。

②割引なし・1回線の月額では、3GBまで日本通信SIM 730円、20〜30GBは日本通信SIM 1,390円。無制限は楽天モバイル 3,278円で、UQモバイルとワイモバイルは割引ありきの設計です(2026年9月6日確認)。

③困った点の1位は割引後の最安値表示36%。落とし穴は通話料・無料オプションの有料化・追加データの自動購入です。安さの満足側は79%で、月額3,001〜5,000円の人は54%でした。大手から3,001円以上下がった人は35%です。

各社の料金は月ごとに変わります。自分の使う量の帯を決め、割引なしの月額で並べ、初期費用と通話料を足し、値上がりとオプションの条件を確かめる。この順番で進めれば、割引の表示に振り回されずに自分の最安が決まりますよ。

この記事で比べた10社の公式サイト

金額はすべて2026年9月6日に各社公式ページで確認したものです。申し込む前に最新の金額と条件をご確認ください。

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初期費用まで0円で始められる会社、この表で最安だった日本通信SIMの実際、無制限で選ばれた楽天モバイルの評判は、こちらの記事で解説しています。

この記事を書いた人

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モバチェン編集部

運営:株式会社NNコミュニケーションズ(通信回線の代理店事業)

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この記事の監修者

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高木 健太朗

格安SIM・光回線のWEBメディアを監修するプロ

株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)

光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。 回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。

マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。

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監修範囲:各社の料金条件と割引条件の説明/速度に関する説明/比較の公平性 (各社の月額は当編集部が公式サイトで確認しています。乗り換え手続きの実務手順は監修範囲に含みません)

2026年9月23日 監修

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