「auって電波はいいんでしょ? でも高いよね?」
auの評判を調べて、そう感じたことはありませんか。「電波は良い」という声と「料金が高い」という声が必ず両方出てくるので、結局どうなのか分かりにくいですよね。
結論から言うと、両方とも本当です。au利用者の通信品質の満足は75%と高い一方で、「月額料金が高い」という不満も58%。強さと痛さが同居しているのがauの評判の答えでした。

それでも利用歴10年以上が60%と、長く選ばれ続けています。この一見矛盾した仕組みを、データと実際の声で確かめていきましょう。読み終わる頃には、自分が「割引を組める側」かどうかで答えを出せますよ。
電波・通信品質の満足は75%で本物。一方で月額は9,001円以上が33%を占め、料金の不満58%も事実。それでも選ばれ続ける理由は家族割・スマートバリュー(決め手41%)と品質への信頼にある。割引を組める人・品質最優先の人には合い、割引が組めず安さ最優先の人には割高になる。
auが合う人
- 家族割プラス・auスマートバリューを組める
- 通信品質を重視し、料金は割引で調整したい
- たくさん使うなら使い放題MAX+、少なければスマホミニプラン+
※報酬なしの公式サイトへのリンクです(本記事にアフィリエイトリンクはありません)
この記事のもとになった調査
- 調査対象
- auを利用している(利用した経験のある)方
- 調査時期
- 2026年7月
- 調査方法
- インターネット調査(クラウドソーシングで回答者を募集)
この記事でわかること
auの満足度と料金不満58%の本当のところ
auは通信品質への満足が75%と高い一方で、月額料金が高いという不満も58%あり、この2つが同時に成り立っている珍しい回線です。この章では、なぜこの組み合わせが起きるのかを、利用歴10年以上が60%という長期利用の背景もふまえて確認します。
そのうえで、割引を組んだ場合に実際の支払額がどこまで下がるのかを具体的な金額とともに説明します。
auの評判は「電波に強く、財布に痛い」

まず、この調査で最も大事な3つの数字を並べます。広告ではなく、利用者の回答そのままの数字です。楽天モバイルの評判が「安いが電波に不安」で割れるのに対し、auはちょうど正反対の形でした。
2026年7月調査
品質への満足と料金への不満が同居し、それでも10年以上使い続ける人が60%。これがauの評判の骨組みです。
この形を一言でそのまま話してくれた方がいます。
月額は少し高いがそれに変えがたいぐらい通信が安定している
高さを知ったうえで、品質を買っている。auユーザーの多くはこの立ち位置ですね。
auの料金不満58%は本当。実額は割引しだい

「高い」という評判は数字どおりです。利用者の毎月の支払いは9,001円以上が33%で最多。不満も「月額料金が高い」58%を筆頭に、「プランが分かりにくい」34%・「割引条件が分かりにくい」23%と、お金まわりに集中しました。
声も具体的です。
割引なしの基本料金が高くプラン構造が少し複雑な点です。
長期利用者に対する特典がほぼ無いこと。
。
ただし、実額は割引で大きく変わります。使い放題MAX+の定価は7,788円。割引をフルに組むと5,258円まで下がります(税込・2026年8月確認)。
つまり料金の評判は、割引を組める環境かどうかで決まります。満足側の典型的な声を見てみましょう。
スマホと光回線、固定電話などをまとめることで料金割引が受けられるからです。
auの通信品質75%とプラン内容
auの通信品質への満足は75%と高く、声の多くは「安定している」という一点に集まっています。この章では、どんな場面で安定を実感しているのかを確認します。
そのうえで、主力プランの定価と、家族割やスマートバリューを組んだ場合の実額、そして新しく登場したプランの中身についても具体的にわかりやすく説明していきますよ。
auの通信品質は満足75%。声は「安定」に集中

もう片方の柱が品質です。通信品質の満足度はとても満足27%+満足48%=75%で、不満側は11%にとどまりました。当編集部の楽天モバイル調査(満足側29%)と比べると、差は歴然です。
声はほぼ、安定という一語に集約されますね。「どこにいても電波が安定しており動画視聴も快適な点です。」
「どこにいても繋がること。通信品質の良さ。」
すすめたい理由にも「圏外になることがないから。」という言い切りが並びます。
もちろん万能ではありません。
たまに通信が遅く感じることがある
こうした声もあります。それでも全体の分布を見れば、品質はauの看板に偽りなしと言ってよいでしょう。
auのプランは実質2本立て。バリューリンクも解説

現行の主力プランと割引後の実額です(税込・2026年8月29日公式サイトで確認)。
| プラン | 定価 | 割引フル適用 | 利用者のうち |
|---|---|---|---|
| 使い放題MAX+(無制限) | 7,788円 | 5,258円 | 50%(旧プラン含むMAX系が主流) |
| スマホミニプラン+(段階制) | 4,928〜8,228円 | 2,398〜5,698円 | 14% |
← 横にスクロールできます ※割引=家族割プラス-1,210円+auスマートバリュー-1,100円/オンラインショップ、店頭等も共に事務手数料はかかります 契約事務手数料3,500円(税込3,850円)が必要となります。※店頭は税込4,950円
2026年からは新顔として「auバリューリンクプラン」も加わりました。データ使い放題にPontaパスが最初から付いて、各種割引適用で5,478円です(2026年8月29日公式サイトで確認)。
この新プランが向くのは、Pontaパスをすでに払っている人や、auの特典をまとめて使いたい人です。単純な最安を狙うプランではなく、「品質+特典を1つの請求にまとめる」au路線をさらに進めた形だと読み取れます。細かい条件は公式サイトで確認してください。
利用者の評価をまとめると、強い項目と痛い項目が、はっきり分かれていますね。
| 評価項目 | データ | 判定 |
|---|---|---|
| 通信品質の満足度 | 満足側75%・不満側11% | 最も強い |
| 総合満足度 | 満足側60%・不満側5% | 強い |
| 継続の実績 | 利用歴10年以上60%(5年以上77%) | 強い |
| 料金への評価 | 「高い」不満58%・9,001円以上33% | 弱い |
| 分かりやすさ | プラン34%・割引条件23%が「分かりにくい」 | 弱い |
← 横にスクロールできます
監修者コメント|高木 健太朗
割引フル適用の5,258円は、割引がすべてそろって初めて届く金額です。auひかりなどの対象回線が自宅にない世帯では、スマートバリューの1,100円が外れます。表の定価と実額のどちらが自分の請求になるのか、申し込む前に条件を1つずつ確かめてください。
au利用者の60%が10年以上。半数は比較せず

評判の背景として、利用者がどんな人たちなのかも紹介しておきます。最大の特徴は定着ぶりです。利用歴10年以上が60%、5年以上まで広げると77%。契約前に「比較せずau一択だった」人も49%と半数に迫ります。
選んだ決め手は家族割・auスマートバリュー41%・通信品質28%。重視した点でも品質35%・割引29%が上位で、安さそのものを重視した人は14%しかいません。
つまりauは、安さを求める場ではなく、家族・自宅回線ごと品質を買う場として選ばれています。この前提を頭に入れて、次の口コミを読んでみてください。
auの良い口コミは電波の安定、気になるのは月額

実際の回答を、良い側・気になる側の対で載せます。
月額は少し高いがそれに変えがたいぐらい通信が安定している
家族割や光電話との割引で安くなったこと。
イマイチだった点としては料金が格安SIMより高くなりやすいことや割引条件が複雑であることです。
サポートセンターがつながりにくい。
ここでも同じ人が両側に登場しています。家族割で満足しつつ、窓口には不満。同じ人の中に強さと痛さが同居するのは、楽天調査と同じ仕組みですね。
アンケートを掘り直して、まだ載せていなかった声も追加します。品質の強さは、こんな体験談まで出てきました。
通信の安定性です。他社はよく分かりませんが、山奥でも繋がったことがあり、その時はauで良かったと思いました。
使い放題+サブスクが含まれたプランがあった為、個別でそれぞれ登録するよりお得に契約ができたこと
「サブスク込みでお得」という声は、Netflixパックやバリューリンクプランのようなまとめ売り路線が実際に得になっている人の声です。動画や音楽に毎月払っている人は、単体契約との合計額を一度比べてみてください。
「高い」側にも、正体を分解してくれる声がありました。
端末代の分割やオプション、通話料、かんたん決済などが合算されるので明細を見ないと内訳が分かりにくいことです。
「auが高い」と感じている額の中には、プラン料金ではなく端末分割・オプション・かんたん決済が混ざっていることがあります。長期契約者へのキャンペーンが少ないという声もあるとおり、待っていても安くはなりません。まず明細を開いて、何にいくら払っているかを分けるところからですよ。
auのメリット・デメリットと向き不向き
auを使い続ける理由と、離れる理由を5つずつ整理します。通信の安定という強みは今回の調査でもはっきり出ていますが、月額の高さという弱点も同じくらいはっきりしています。
この章では両方を同じ数だけ並べたうえで、割引を組めるかどうかと、通信品質をどこまで重視するかという2つの軸から、判断の目安を説明していきますよ。
auのメリット5つ・デメリット5つ

◎ メリット
- 通信品質の安定(どこでもつながる):満足側75%・安定の声多数
- 家族割・スマートバリューで実額を圧縮できる:決め手41%・フル適用で5,258円
- 店舗(au Style)で相談できる安心感:重視8%・「店舗のスタッフの対応が分かりやすく、良かったため。」の声
- Pontaポイント・au PAY経済圏:重視7%
- 10年以上使い続けられる安定運用:利用歴10年以上60%
△ デメリット
- 月額が高い(9,001円以上33%):不満1位58%
- プランが分かりにくい:不満34%
- 割引条件が複雑(組めないと定価水準):不満23%
- 長期利用者向け特典の乏しさ:「長期利用者に対する特典がほぼ無いこと。」の声
- サポート窓口のつながりにくさ:不満3%
この表を生活に置き換えてみましょう。メリット側が当てはまるのは、「つながらない」ことのストレスを何より嫌う人です。地下でも郊外でも同じように使えて、困ったら店舗に持ち込める。通信で悩む時間そのものを買っているのがauユーザーの生活です。
デメリット側は、ほぼすべて「価格」に集約されます。同じ品質のUQモバイルが半額以下で存在する以上、差額で買っているのは店舗サポートと特典です。そこに月数千円の価値を感じるかどうかで、この表の読み方が変わるわけですね。
auの向き不向きは「割引と品質」で判定

家族でauを使う・自宅回線をauひかり等にまとめられる人です。割引フル適用なら無制限5,258円で、75%が満足する品質を使えます。店舗相談を残したい人にも合いますね。
ひとり利用で割引を組めない人・月額最優先の人です。定価水準(7,788円等)を払い続けることになり、「高い」側の不満58%に入りやすくなります。
auの不満58%でも乗り換えない理由と、その出口

料金不満58%と利用歴10年60%が同居するのはなぜか。答えは声の中にあります。家族・自宅回線ごと割引で束ねているため、1%だけ抜けると家族側の割引や手間に跳ねます。だから品質に満足している限り、動く理由が弱いのです。
それでも「高い」が勝ってきた人には、出口も示しておきます。au回線のまま月額を下げるならUQモバイルが定番です。当編集部の別調査では、auからUQモバイルへ移った人の98%が「安くなった」と回答しています。品質の系統を変えずに料金だけ動かす、という選び方ですね。
auの最新キャンペーンと、いくら安くなるか
auで今使えるキャンペーンを、公式サイトで確認してまとめます。どれも端末代に効くもので、月額そのものを下げるものではありません。自分がどれに当てはまるかを先に見てください。
auのキャンペーン一覧(2026年9月時点)
| キャンペーン | どれだけ安くなるか | メリットがある人 | 主な条件 | 期限 |
|---|---|---|---|---|
| au Online Shop お得割 | 乗り換え・新規で機種代金を割引(上限は税込44,000円) | 他社から乗り換える人・新規契約する人 | au Online Shopで対象機種のご購入 在庫がなくなり次第、終了となります。 | 終了日未定 |
| au Online Shop SIMデビューキャンペーン | au PAY残高に最大15,000円相当(不課税)を還元 | 端末は今のまま、回線だけauにしたい人 | au Online ShopでSIM/eSIMのみ契約 | 終了日未定 |
| 5G機種変更おトク割 | 機種代金を最大5,500円割引 | auを使い続けて機種だけ変える人 | 直前の機種を12ヶ月目以上使っている+対象プランと故障紛失サポート | 終了日未定 |
| 機種別の機種変更おトク割 | 機種代金を最大33,000円割引 | Pixel 11・Galaxy Z Fold8/Z Flip8がほしい人 | 対象機種への機種変更 | Pixel 11は2026年10月31日まで |
| Google Pixel 11 の購入特典 | 最大15,000Pontaポイント | Pixel 11シリーズを買う人 | 事前抽選に当選+購入して応募 | 購入・応募は2026年9月13日まで |
| 対象iPhoneの機種変更割引 | 機種代金を最大11,000円割引 | iPhoneに機種変更する人 | 対象のiPhoneへの機種変更で条件を満たす | 終了日未定 |
| 下取りプログラム | 下取り価格を増額 | 今の端末を手放してよい人 | 対象のiPhoneを下取りに出す | 終了日未定 |
| UQモバイル→auの乗りかえ特典 | 事務手数料と毎月の料金が安くなる | UQモバイルからauに戻る人 | 条件を満たしてUQモバイルからauへ乗りかえ | 終了日未定 |
※2026年9月7日にau公式サイトのキャンペーン一覧で確認しました。金額は税込です。
※端末の値引きには上限があります(総務省のルールで税込44,000円まで)。これを超える「実質」の安さは、スマホトクするプログラム+で25ヶ月目に端末を返すことが前提の金額です。
※公式サイトへのリンクは広告を含みます。報酬の有無で紹介の順番は変えていません(編集ポリシー)
自分はどれで得をするのか
※割引後の正式な金額は、購入手続きに進んでから表示されます。申し込む前にau公式サイトで最新の条件をご確認ください
auのよくある質問
auで検索の多い疑問に、利用者の回答と公式の条件で答えますね。

検索で多い疑問に、データで答えますね。
auの料金は高いですか?
本調査では58%が「高い」と回答し、実際の支払いも9,001円以上が33%でした。ただし割引をフルに組むと使い放題MAX+が5,258円になるため、割引を組める環境かどうかで評価が分かれます。
電波・通信品質の評判は本当に良いですか?
利用者の75%が満足側(とても満足27%+満足48%)で、不満側は11%でした。「どこにいても電波が安定」という声が典型で、品質はデータでも裏づけられています。
auはやめたほうがいいですか?
割引を組めず月額最優先なら、他の選択肢が合理的です。一方で家族割・スマートバリューを組めて品質を重視するなら、満足側60%・利用歴10年以上60%という定着ぶりが示すとおり、やめる理由は強くありません。
UQモバイルとは何が違いますか?
UQモバイルは同じau回線のサブブランドで、無制限はない代わりに月額が下がります(30GBで2,728円など・割引適用時)。無制限と店舗網の厚みを取るならau、料金を取るならUQモバイルという住み分けです。
長く使うと安くなりますか?
「長期利用者に対する特典がほぼ無いこと。」という声のとおり、長期割引は期待しにくい構造です。実額を下げる主導線は家族割・スマートバリュー・カード割の3点セットです。
プランが複雑で選べません。目安はありますか?
毎月のデータ量で二択です。たくさん使う・気にしたくないなら使い放題MAX+、少ないならスマホミニプラン+(段階制)。本調査でもMAX系50%・ミニ14%と、この二択に集約されています。Pontaパス込みの新しい「auバリューリンクプラン」を含む最新の一覧は、公式サイトで確認できます。
まとめ:auの品質は本物、料金は割引しだい
最後に、調査から分かったことをまとめます。
- 通信品質の満足75%⇔料金の不満58%。強さと痛さの同居がauの評判
- 実額は割引で決まる。フル適用なら無制限5,258円、組めなければ定価水準
- 利用歴10年以上60%・比較せず一択49%。家族割と品質が定着の理由
- 高いと感じたら、au回線のままUQモバイルという出口がある
割引を組める人にとっては、品質込みで納得度の高い選択です。プラン・割引の最新条件はau公式サイトで確認してください(本記事にアフィリエイトリンクはありません)。
auの料金プラン・割引条件は公式サイトへ
- 使い放題MAX+は定価7,788円、割引をフルに組むと5,258円
- 少量ならスマホミニプラン+(段階制)
- 家族割プラス・スマートバリューの条件
※報酬なしの公式サイトへのリンクです(本記事にアフィリエイトリンクはありません)
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auへの乗り換え方と、auのまま月額を下げる方法は、こちらの記事で解説しています。
この記事の監修者

高木 健太朗
格安SIM・光回線のWEBメディアを監修するプロ
株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)
光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。 回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。
マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。
監修者の詳しいプロフィール / マイベストプロ北海道のページ
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