UQモバイルのクーポンは乗り換えと新規がお得|機種変更で使える割引も

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本記事は当編集部の独自調査・公開情報をもとに作成しています(一部にプロモーションを含みます)

2026年9月10日 更新

「UQモバイルのクーポン、どこで手に入るんだろう」
「気づいたら終わっていた、というのは避けたい」

そう思って調べていませんか。

当編集部がUQモバイルで契約・機種変更した方に調査したところ、契約前にいちばん不安だったことは「クーポンをどこで手に入れるのか分からなかった」で41%でした。金額でも条件でもなく、入手する場所が分からないという声が1位です。

そこで、その入手した場所ごとに戻ってきた額を分けてみました。すると知った場所によって、戻ってきた額が3倍以上ちがうことが分かりました。

UQモバイルの割引は知った場所で大きさが変わる。自分で調べた人と通知を待った人で3.4倍の差。契約する前に不安だったことは、どこで手に入れるのか分からないが41%、有効期限・利用条件が32%、機種変更は対象外ではないかが30%、欲しい機種が対象かが20%。この記事で分かることは、入手した場所ごとの戻り方、大きい割引2つの共通条件、機種変更で使えるもの、取りこぼさない進め方
結論

比較・解説サイトで割引を知った方は1万円超が戻った割合86%。いっぽうでUQモバイル・auからのお知らせを待っていた方は25%でした。

大きく戻る割引は2つあり、どちらも乗り換えか新規契約であることと指定のプラン+増量オプションⅡに入ることが共通の条件です。まず自分がこの条件に当てはまるかを確かめてみてくださいね。

この記事のもとになった調査

調査対象
UQモバイルで契約・機種変更をした方
有効回答数
回答数などの調査の詳細は、下の「アンケート結果の詳細」(PDF)に記載しています
調査時期
2026年8〜9月
調査方法
インターネット調査(クラウドソーシングで回答者を募集)
目次

UQモバイルのクーポンは調べた人ほど大きく戻る

UQモバイルの割引を比較・解説サイトで知った人が最も大きく戻っている。大きく戻った人の割合は、比較・解説サイトが86%、公式サイト・マイページが50%、店頭スタッフ・チラシが31%、メールやアプリのお知らせが25%。通知を待った人とは3.4倍の開きがある

まず、この記事のいちばん大事なところからお伝えします。割引をどこで知ったかで、戻ってきた額がはっきり分かれました。

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割引を知った場所1万円超が戻った満足している手続きの難しさ
比較・解説サイト86%93%3.2
My UQ mobile・公式サイト50%88%2.3
店頭スタッフ・チラシ31%67%2.9
UQモバイル・auからのお知らせ25%50%2.7

当編集部の調査(2026年8〜9月)を、割引を知った場所ごとに集計。難しさは1がかんたん、5がむずかしい

いちばん上と下で3.4倍の差がついています。同じUQモバイルで、同じように契約しているのに、戻ってくる額がここまで変わるということですね。

調べた人ほど手続きは大変だと答えている

もうひとつ、表の右端を見てください。いちばん多く戻っている比較サイト組が、手続きをいちばん難しいと答えています。やや難しい以上と答えた割合は、比較サイト組で50%、公式サイトだけを見た組では0%でした。

つまり、手間と取り分がつながっています。楽に終わった方は、戻ってきた額も小さいという形です。

難しいと感じるのは、条件を1つずつ照らし合わせる作業があるからです。その作業を通った方だけが、条件つきの大きい割引までたどり着いていました。

公式サイトだけを見た人は半分にとどまる

意外なのは、公式サイトを見た方でも1万円超は50%だったことです。公式に書いてあるのに半分にとどまるのは、割引が1ページにまとまっていないからだと読めます。

UQモバイルの割引は、端末の割引・SIMのみの還元・下取り・ポイント充当と、それぞれ別のページに分かれています。ひとつ見つけて安心してしまうと、残りを取りこぼしてしまうのですね。

30代・男性

割引額だけを見ると分かりやすいのですが、対象機種や契約条件、有効期限などを細かく確認する必要がある点は少し分かりにくかったです。キャンペーンによって条件が異なることもあるので、申し込み直前に公式サイトで最新の適用条件を確認しておくのがおすすめです。

60代以上・男性

割引の条件が少し細かく、申し込む前に確認することが多かったです。特に対象機種やプラン、オプションの条件は、割引額だけを見ていると見落としそうでした。

この2つの声は、どちらも「額は分かりやすいが、条件は分かりにくい」と言っています。次の章では、いちばん戻りが小さかった通知待ちの方を見ていきましょう。

UQモバイルのクーポンは通知待ちが最も小さい

UQモバイルのメールやアプリのお知らせで割引を知った人は、大きく戻った人が25%、満足している人が50%で、いずれも最も低い。届く内容は自分では選べないため

UQモバイルやauから届くメールやアプリのお知らせだけを頼りにした方は、1万円超が25%、満足しているが50%で、どちらも4つの入手先のなかでいちばん低い数字でした。

待っていれば向こうから届く。いちばん楽な方法に見えますが、結果はそうなっていません。

通知そのものが悪いわけではありません。届いた案内は確かに使えます。ただ、それだけを見ていると、同じ時期にほかで出ている割引に気づけないのですね。

届くものは選べない

理由は、届く内容を自分では選べないからです。通知は今その人に案内できるものが届きます。いちばん大きい割引が自分の条件に合っているかどうかは、届く側では決められません。

40代・女性

他キャンペーンと併用ができなかったり、適用対象が限定されることです。

40代・男性

クーポンの入手方法や認証が複雑でした

20代・女性

口座への登録など指定の条件をクリアしないといけないこと

通知を受け取った方の声には、限定・複雑・条件という言葉が並びます。届いた時点ですでに条件が絞られているので、そこから広げることができないのですね。

不安の1位も入手先だった

契約する前に不安だったことを聞くと、入手先が1位でした。

UQモバイルの契約前に不安だったこと

2026年8〜9月調査・当てはまるものすべて

どこで手に入れるのか分からない41%
有効期限・利用条件32%
機種変更は対象外ではないか30%
欲しい機種が対象か20%
SIMのみでも特典があるのか16%

不安の1位が入手先で、実際に戻ってきた額も入手先で分かれています。この記事で入手先の地図をお渡ししますので、順に見ていきましょう。

UQモバイルのクーポンで実際に使われたもの

UQモバイルで実際に使われた割引は、オンラインショップおトク割が36%、SIMのみ契約の特典が34%、au PAYやPontaの充当が21%、頭金なしオンライン限定が18%。満足がいちばん高いのはSIMのみの特典

実際にどれを使ったのかを調べました。名前が似ているものが多いので、まず全体を並べておきますね。

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使った割引使った人の割合1万円超が戻った満足している
UQモバイルオンラインショップ おトク割36%55%75%
SIMのみ契約のau PAY残高還元34%58%88%
au PAY・Pontaポイントの充当21%50%83%
頭金なし・オンライン限定の割引18%40%73%
増量オプションなどの無料特典14%62%67%
下取りサービスによる還元9%60%80%

当編集部の調査(2026年8〜9月)。当てはまるものすべてを選ぶ形式のため、合計は100%になりません

満足がいちばん高いのはSIMのみの還元

満足している方の割合がいちばん高いのはSIMのみ契約のau PAY残高還元で88%でした。端末を買わずにSIMだけで契約する形なので、機種選びで迷う場面がありません。

条件がはっきりしていて、当てはまれば決まった額が戻る。この分かりやすさが満足につながっていると読めます。端末選びで迷いたくない方は、こちらから見てみましょう。

端末の割引は額が大きいぶん条件も細かい

いちばん多く使われたのはオンラインショップのおトク割で36%です。端末代から直接引かれるので額は大きくなりますが、満足は75%とSIMのみより低くなっていますね。

対象の機種かどうか、対象のプランに入るかどうかで結果が変わるためです。欲しい機種が対象から外れていると、その時点で使えません。

逆にいえば、機種にこだわりがない方ほど選びやすい割引です。次の章で、この2つの条件を具体的に見ていきましょう。

UQモバイルのクーポンで大きいのは乗換と新規

UQモバイルの大きい割引2つに共通する条件は、乗り換えまたは新規契約であること、コミコミプランバリューかトクトクプラン2に入ること、増量オプションIIに同時に入ること。auとpovoからの乗り換えは対象外。機種変更はどちらの条件にも入っていない

UQモバイルで大きく戻る割引は2つあります。どちらも公式ページで条件が公開されているので、確認日つきで並べますね。

1つは端末を買う方向け、もう1つはSIMだけで契約する方向けです。自分がどちらになるかで見る場所が変わりますから、先に決めておくと迷いません。

監修者/高木 健太朗(株式会社ドミニオン)

大きく戻る割引は2つあり、どちらも乗り換えか新規契約であることと、指定のプランと増量オプションⅡに入ることが共通の条件です。機種変更だと、使えるものが別になります。まず自分がこの条件に当てはまるかを確かめてくださいね。

端末を買うならオンラインショップおトク割

UQモバイルオンラインショップで対象の機種を買うと、機種代金から直接引かれる割引です。UQ mobileオンラインショップの公式ページで、2026年9月10日に確認しました。

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機種容量割引額
iPhone 16128GB44,000円
Google Pixel 10a128GB44,000円
au Certified iPhone 14128GB44,000円
iPhone 17e256GB38,500円
AQUOS sense10128GB22,000円
Xperia 10 VII128GB22,000円
arrows We364GB16,500円

UQ mobileオンラインショップ「UQ mobileオンラインショップおトク割」(2026年9月10日に確認)。対象プランと増量オプションIIに加入した場合の額です

SIMだけならSIMデビューキャンペーン

端末を買わずにSIMカードまたはeSIMだけで契約する場合は、au PAY残高で最大15,000円相当(不課税)が戻るキャンペーンがあります。UQ mobile SIMデビューキャンペーンの公式ページで、2026年9月10日に確認しました。

さきほどの表で満足がいちばん高かったのが、この割引を使った方ですね。端末代の計算が要らないぶん、戻る額をそのまま受け取れる形になります。

2つに共通する条件は3つ

この2つは中身がまったく違いますが、満たすべき条件はほぼ同じです。ここが取りこぼしの起きる場所なので、先に押さえておきましょう。

モバチェン
大きい割引に共通する3つの条件
  • 乗り換え(MNP)または新規契約であること。機種変更はどちらも対象に入っていません
  • コミコミプランバリューかトクトクプラン2に入ること。ほかのプランでは対象外です
  • 増量オプションIIに同時に入ること。入らないと特典そのものが受けられません

さらに、どちらもauとpovoからの乗り換えは対象外です。同じKDDIグループ内の移動にあたるためで、公式ページにも明記されています(2026年9月10日に確認)。

UQ mobileオンラインショップおトク割の適用条件。新規契約または他社からの乗りかえで対象機種を購入すること、対象の料金プランと増量オプションIIに新たに加入すること。auとpovoからの乗りかえは対象外と書かれている
UQ mobileオンラインショップの公式ページ(2026年9月10日に当編集部が確認)

画面の下のほうに、auとpovoからの乗りかえは対象外とピンクの字で書かれています。ここは見落としやすいので、乗り換え元がauかpovoの方は先に確認してくださいね。

申し込みの前に確かめるなら

UQモバイル オンラインショップ(公式)

  • おトク割の対象機種と割引額が、機種ごとに一覧で出ています
  • 対象のプランと増量オプションIIの条件を、申し込む前に確認できます
  • SIMのみの契約が対象になるかも、同じサイトで確かめられます
UQモバイル公式オンラインショップで割引の条件を確認する

※条件は2026年9月10日に公式サイトで確認。本記事の申込リンクは、報酬の有無で紹介の順番を変えていません(編集ポリシー)

UQモバイルのクーポンは機種変更だと別のもの

UQモバイルで機種変更した人が使ったものは、下取りサービスが25%、頭金なしオンライン限定が25%、au PAYやPontaの充当が19%。積み上げれば67%の人が満足に届いている

契約する前の不安で3位だったのが「機種変更は対象外ではないか」で30%でした。この答えをはっきりさせておきます。

結論からいえば、対象外のものと使えるものが分かれています。使えるものを知っていれば取りこぼしませんので、順に見ていきましょう。

おトク割の条件に機種変更は入っていない

さきほどのおトク割の条件をもう一度見てください。新規契約または他社からの乗り換えと書かれていて、機種変更は入っていません。SIMデビューキャンペーンも乗り換えが条件です。

つまり、金額の大きい2つは機種変更では使えないということですね。ここは公式ページの適用条件にそのまま書かれているので、解釈の余地がありません。

機種変更をお考えなら、この2つを前提に計算しないでください。あとから条件に届かないと分かると、支払いの見込みが変わってしまいます。

それでも機種変更した人の67%が満足している

ところが調査では、機種変更した方の67%が満足していると答えています。1万円超が戻った方も43%いました。大きい2つが使えないのに、なぜでしょうか。

使ったものを分けると、乗り換えた方と機種変更した方でまったく違う組み合わせになっていました。何を使っているのか、並べて見てみましょう。

乗り換えた方が使ったもの
  • SIMのみのau PAY残高還元 48%
  • オンラインショップ おトク割 29%
  • au PAY・Pontaの充当 29%
  • 頭金なし・オンライン限定 23%
機種変更した方が使ったもの
  • 下取りサービス 25%
  • 頭金なし・オンライン限定 25%
  • au PAY・Pontaの充当 19%
  • 無料の特典やポイントの組み合わせ

機種変更の方が使っているのは下取りとポイントの充当です。ひとつで大きく戻る割引ではなく、小さいものを積み上げる形になっています。

機種変更で使えるのは下取りサービス

下取りサービスは、UQ mobileの公式ページで機種変更も対象だと明記されています(2026年9月10日に確認)。3ヶ月(91日目以上)使っていることが条件です。

還元の上限はiPhone 17 Pro Maxで124,300円、Google Pixel 10 Pro XLで93,500円でした。ただしこれは査定がいちばん良い状態のときの額です。

画面が割れていたり、指で触って引っかかるキズがあると破損品の価格になります。故障や水濡れがあると下取りそのものができません。申し込む前に、手元の機種の状態を見ておきましょう。

名前が似ているので取り違えが起きている

ここで、調査でひとつ気になる結果が出ました。機種変更した方の75%が「オンラインショップ おトク割を使った」と答えているのです。

公式の条件では機種変更は対象外ですから、数字が合いません。これは回答した方の記憶違いというより、似た名前の割引がいくつもあることが原因だと考えられます。

実際、機種名のついた「機種変更おトク割」がかつて別に用意されていました。Pixel 8a・BASIO active2・Xperia 10 VIの3つを2026年9月10日に確認しましたが、いずれも終了の告知が出ています。

店頭向けには「UQ mobile スマホおトク割」という別のものもあり、そのページにはオンラインショップは対象外で、別に「オンラインショップ おトク割」を実施していると書かれています。

名前がここまで近いと、どれを使ったのか分からなくなりますよね。だからこそ、割引の名前ではなく条件のほうを見てくださいね。

30代・女性

クーポンや割引を適用するための細かい条件が少し複雑で、条件をクリアしているか確認するのに慎重にならざるを得なかった点です。また、適用漏れがないか自分でしっかり確認しないといけないのが少し手間に感じました。

30代・男性

割引条件がいくつかあるので、対象機種やプランを確認してから申し込む必要がありました。キャンペーンによって条件が違うため、事前確認はしておいたほうが安心です。

機種変更をお考えなら、その割引が機種変更を条件に含んでいるかを、申し込む前に公式ページで確かめておきましょう。

UQモバイルのクーポンに要る増量オプションII

UQモバイルの割引は増量オプションIIに入らないと対象外。実際に求められた条件は、指定機種の購入が41%、指定プランやオプションへの加入が39%、au IDなどの契約が32%、有効期限内の契約が21%。最初の数ヶ月は無料で、そのあと自動で料金が発生する

大きい割引2つに共通する条件のうち、いちばん見落とされやすいのが増量オプションIIです。ここだけで章を分けておきます。

モバチェン
増量オプションIIの押さえどころ
  • 月額は550円(税込)です
  • 「増量オプションII無料キャンペーン」で、適用月から最大7ヶ月間は無料になります
  • 無料の期間が終わると自動的にオプション料が発生します
  • 入らないと、割引そのものが受けられません

SIMデビューキャンペーンの公式ページには「増量オプションIIに未加入の場合、特典の対象外となります」と赤字で書かれています(2026年9月10日に確認)。

監修者/高木 健太朗(株式会社ドミニオン)

大きな割引には、増量オプションⅡへの加入が条件に入っています。割引を受け取ったあとも、このオプションは契約に残ります。いつまで無料で、そのあといくらかかるのかを、申し込む前に見ておいてくださいね。

UQ mobile SIMデビューキャンペーンの条件。auまたはpovo以外からの乗りかえ、SIMカードのみまたはeSIMのみの契約、コミコミプランバリューかトクトクプラン2の契約と同時に増量オプションIIに加入すること
UQ mobile SIMデビューキャンペーンの公式ページ(2026年9月10日に当編集部が確認)

実際に求められた条件

調査でも、適用にあたって求められた条件を聞いています。

UQモバイルの割引で求められた条件

2026年8〜9月調査・当てはまるものすべて

指定機種・対象機種の購入41%
指定プラン・オプションへの加入39%
au ID・au PAYカードなどの契約32%
有効期限内の契約・購入21%
特になし18%

プランやオプションへの加入を求められた方が39%で、公式の条件とそろっています。7ヶ月を過ぎると550円がかかることを覚えておいて、必要なければその時点で見直しましょう。

UQモバイルのクーポンは1万円で満足が分かれる

UQモバイルの割引で戻った額には満足のはっきりした境目がある。いちばん少ない層は55%、2番目に少ない層は67%、境目を越えた層は91%、さらに大きい層は86%。境目を越えると満足が9割に届く

戻ってきた額ごとに満足度を分けると、はっきりした境目が出ました。

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戻ってきた額満足している不満がある
〜5,000円55%9%
5,001〜10,000円67%8%
10,001〜20,000円91%0%
20,001〜44,000円86%0%
44,001円以上75%0%

当編集部の調査(2026年8〜9月)を戻ってきた額ごとに集計。44,001円以上は回答が少ないため参考値です

1万円を超えると満足が9割に届く

1万円を超えたところで満足が91%まで上がりました。それより下では55%から67%にとどまり、不満を持つ方も出てきます。

この1万円という線は、さきほど見た入手先の表とも重なりますよ。比較サイトで知った方の86%がこの線を越えていて、通知を待った方は25%でした。

つまり満足の分かれ目と、入手先の分かれ目が同じところにあります。どこで探すかを変えるだけで、この線をまたげる可能性があるということですね。

額が大きいほど満足するとは限らない

おもしろいのは、2万円を超えると満足がむしろ下がることです。20,001〜44,000円で86%、44,001円以上で75%になっています。

額の大きい割引ほど、対象の機種やプランの条件が細かくなるためだと読めます。取れる額を最大にするより、条件に無理なく当てはまる割引を選ぶほうが、結果として満足につながっていますよ。

手続きが簡単だった人ほど戻りは小さい

もうひとつ、手続きの難しさと戻ってきた額を並べてみます。ふつうに考えると逆の結果が出ました。

手続きの難しさべつ・1万円超が戻った割合

2026年8〜9月調査。1と5は回答が少ないため参考値

1 かんたんだった0%
2 どちらかといえば簡単53%
3 ふつう33%
4 やや難しかった80%
5 難しかった50%

かんたんに終わった人は1万円を超えていない

手続きがかんたんだったと答えた方は、1万円を超えた方が0%でした。全員が1万円以下です。いっぽうでやや難しかったと答えた方は80%が1万円を超えています。

楽に終わったということは、条件の確認も申し込みも短く済んだということですね。そのぶん、条件のある大きい割引には手が届いていません。

反対に、やや難しかったと答えた方の8割が1万円を超えています。難しさは損ではなく、条件を1つずつ確かめた印だと読めます。

条件の数が増えているわけではない

ここで確かめておきたいのは、大きく戻る人は条件をたくさん課されているのか、という点です。調べてみるとそうではありませんでした。

求められた条件の数は、5,000円以下の方で平均0.7個、44,001円以上の方で1.0個。ほとんど変わりません。条件が増えるのではなく、探し方が違うだけということです。

言いかえると、手間の差は申し込みの手続きではなく、その前の調べる時間にあります。ここは誰でも埋められる差ですから、少しだけ時間を取ってみましょう。

UQモバイルのクーポンを取りこぼさない手順

UQモバイルのクーポンを取りこぼさない進め方は、自分がどの契約になるかを決める、端末を買うかSIMだけかを決める、対象プランと増量オプションIIを確認する、いま使っている機種の下取り額を調べる、公式と比較サイトの両方を見て総額で比べるの5つ

ここまでの内容を、申し込む前に確かめる順番にまとめます。上から順に見ていけば、取りこぼしを防げますよ。

1

自分がどの契約になるかを決める

乗り換え・新規・機種変更のどれかで、使える割引が変わります。auかpovoからの乗り換えは、大きい2つが対象外になる点に注意してください。

2

端末を買うかSIMだけかを決める

端末を買うならおトク割、SIMだけならSIMデビューキャンペーンが軸になります。SIMのみを選んだ方の満足がいちばん高い結果でした。

3

対象のプランと増量オプションIIを確認する

コミコミプランバリューかトクトクプラン2で、増量オプションIIに同時に入ることが条件です。入らないと特典そのものが受けられません。

4

いま使っている機種の下取り額を調べる

機種変更でも下取りは使えます。画面の割れやキズがあると破損品の価格になるので、状態を先に見ておきましょう。

5

公式と比較サイトの両方を見て総額で比べる

割引額そのものではなく、最終的にいくら払うかで比べます。調査でも、この順番で確かめた方が大きく戻っていました。

UQ mobileオンラインショップおトク割の対象機種と割引額の一覧。申し込み時の料金プランと増量オプションIIの加入状況によって割引額が変わると書かれている
UQ mobileオンラインショップの公式ページ(2026年9月10日に当編集部が確認)

対象の機種と割引額は、この画面から機種ごとに確認できます。プランとオプションの加入状況で割引額が変わると書かれているので、自分が入る予定の組み合わせで見てくださいね。

実際に使った人からの助言

30代・男性

割引額だけで判断せず、対象機種・契約条件・有効期限まで確認してから申し込むのがおすすめです。公式サイトと比較サイトの両方をチェックして、最終的な支払額で比較すると分かりやすいと思います。

20代・男性

申し込む前に、クーポンの入手方法と適用条件、対象プラン、他のキャンペーンとの併用可否を必ず確認しておくのがおすすめです。契約直前ではなく、余裕を持って探しておくと、よりお得な特典を選びやすいと思います。

2人とも「契約の直前ではなく、余裕をもって」と言っています。調べる時間が取り分に直結しているという、この記事の結果とそのまま重なりますね。

UQモバイルのクーポンのよくある質問

UQモバイルのクーポンでよくある質問は、機種変更でも使えるか、auから乗り換えても使えるか、増量オプションIIはあとから外せるか、複数を重ねて使えるか。条件は公式ページに書かれている
Q

機種変更でもクーポンは使えますか?

A

金額の大きい2つ(オンラインショップ おトク割・SIMデビューキャンペーン)は、公式の条件が新規契約か乗り換えなので使えません。機種変更で使えるのは下取りサービスやau PAY・Pontaポイントの充当です。調査でも機種変更した方の67%が満足しているので、組み合わせれば十分に戻りますよ。

Q

auから乗り換えてもクーポンは使えますか?

A

オンラインショップ おトク割とSIMデビューキャンペーンは、どちらもauとpovoからの乗り換えは対象外です。公式ページに明記されています(2026年9月10日に確認)。乗り換え元がauかpovoの方は、下取りやポイントの充当を軸に考えてみてください。

Q

増量オプションIIはあとから外せますか?

A

無料の期間は適用月から最大7ヶ月間で、そのあとは自動的に月額550円がかかります。外す時期そのものは公式に条件が示されていないため、外したときに特典がどうなるかは申し込み前にUQモバイルへ直接確認してください。

Q

複数のクーポンを重ねて使えますか?

A

組み合わせによります。公式ページには「ほかの施策とは併用できない場合があります」と書かれています。調査でも「他キャンペーンと併用ができなかった」という声がありました。重ねる前提で計算せず、ひとつずつ条件を確かめるのが確実です。

Q

クーポンはどこで探すのが確実ですか?

A

調査では、比較・解説サイトで知った方の86%が1万円超を受け取っていて、メール通知を待っていた方は25%でした。ただし条件そのものは公式ページが正本です。比較サイトで見落としている割引を見つけ、公式ページで条件を確かめるという順番が、いちばん取りこぼしが少なくなります。

まとめ:UQモバイルのクーポンは探し方で決まる

UQモバイルのクーポンの要点は、知った場所で戻る大きさが3.4倍変わる、大きい2つは乗り換えか新規が条件、機種変更は下取りとポイントで積み上げる、簡単に終わった人ほど戻りは小さいの4つ。比較サイトで見落としを見つけ、公式で条件を確かめる

UQモバイルのクーポンは、金額の大小よりどこで知ったかで結果が変わっていました。比較・解説サイトで知った方は1万円超が86%、メール通知を待っていた方は25%です。

大きく戻る割引は2つあり、どちらも乗り換えか新規契約、コミコミプランバリューかトクトクプラン2、増量オプションIIへの加入が共通の条件でした。auとpovoからの乗り換えは対象外です。

機種変更ではこの2つが使えませんが、下取りとポイントの充当を積み上げれば67%の方が満足に届いています。使えるものが違うだけで、取りこぼす必要はありませんよ。

最後にもうひとつ。手続きがかんたんだったと答えた方は、戻ってきた額が全員1万円以下でした。条件の数は変わらないので、差がついているのは申し込みの前に調べた時間です。契約の直前ではなく、少し余裕をもって条件を見比べてみてくださいね。

この記事を書いた人

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運営:株式会社NNコミュニケーションズ(通信回線の代理店事業)

インターネット回線の相談・契約に18年携わってきました。回線の相談は必ずスマホの話につながります。 「実質1円」と「一括1円」を分けて、本当に払う総額まで開いてお伝えします。

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高木 健太朗

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株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)

光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。 回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。

マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。

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監修範囲:料金の条件/解約金/速度の説明/比較の公平性 (乗り換え手続きの具体的な操作手順は監修範囲に含みません。手順は当編集部が実際の画面と各社公式ページで確認しています)

2026年9月25日 監修

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