2026年9月12日 更新
「予備の番号を0円で持てるって本当?」
「povoの2回線目は、どこから申し込めばいいの?」
povoは基本料0円で回線を持てるので、2回線目の候補に挙がりやすい会社です。ただ、申込の入り口と180日ルールを知らないまま契約すると、あとで「思っていたのと違う」となりますよね。
当編集部がpovoを2回線目として使っている方に調査したところ、選んだ理由の74%が「基本料0円で維持コストがかからないから」でした。直近の月に払った額は0円が50%、1,000円以下が44%で、満足側は97%です。
2回線目は1回線目と同じアカウントでは足せず、別のメールアドレスで新規契約します(2026年9月12日確認)。この記事では、使っている人の実額と持ち方、申込条件、180日ルールを忘れない方法、申込手順の順に整理しますね。

読み終わる頃には、自分の2回線目がいくらで持てて、何を先に用意すればよいかが決まりますよ。
povo2.0(公式)
- 基本料0円。使わない月は0円で、必要な時だけデータをトッピング(トッピングなしは最大128kbps)
- 2回線目は別のメールアドレスで「新規契約」から。同一名義はau・UQモバイルを含めて累計5回線まで
- 180日間有料トッピングの購入がないと利用停止、その30日後に契約解除。半年に1回の購入で維持できる
※条件は2026年9月12日に公式サイトで確認。本記事の申込リンクは、報酬の有無で紹介の順番を変えていません(編集ポリシー)
povoの2回線目は、使わない月は0円で番号と回線を持てます。使っている人の74%が0円維持を理由に選び、使い方は「番号だけ維持」50%と「必要な時だけデータを買う」47%に分かれました。直近の月は96%が1,000円以内です。
申込は1回線目と同じアカウントではできず、別のメールアドレスで新規契約します。同一名義はau・UQモバイルを含めて累計5回線まで、契約事務手数料は0円です(2026年9月12日確認)。
いちばんの心配は180日ルールで、不便として選んだ人は53%でした。180日間有料トッピングの購入がないと利用停止になり、その30日後に契約解除です。180日間トッピングを買えば半年ごとに数え直しになるので、忘れない仕組みを先に作っておきましょう。
この記事のもとになった調査
- 調査対象
- povo(povo2.0)を現在、2回線目・サブ回線として利用中の方
- 調査時期
- 2026年7〜8月
- 調査方法
- インターネット調査(クラウドソーシングで回答者を募集)
この記事でわかること
povoの2回線目は0円で持てる番号と予備の回線

まず、実際に2回線目として使っている人が、なぜpovoを選び、何に使っているかを見ていきますね。ここが分かると、自分に合う使い方が決めやすくなりますよ。
選んだ理由は74%が「0円で維持できるから」
当編集部の調査(2026年7〜8月)
理由は1つに集まりました。選んだ理由の74%が「基本料0円で維持コストがかからないから」で、次の「必要な時だけデータを買えるから」12%を大きく引き離しています。速度や通話を理由にした人は1割もいません。
メイン回線は、他の格安SIMが24%、ahamo・LINEMOが21%、楽天モバイルが21%、ドコモ・au・ソフトバンクが18%でした。メインの会社に関係なく、2回線目にpovoを選ぶ理由は同じということですね。
UQモバイルの2回線目が「家族セット割」で、楽天モバイルの2回線目が「無制限のデータ用」で選ばれるのに対し、povoはお金をかけずに番号と回線を持っておくための回線として選ばれています。
使い方は「番号だけ維持」50%と「必要な時だけ」47%
当編集部の調査(2026年7〜8月)
使い方はきれいに二つに分かれます。「基本料0円で番号だけ維持」が50%、「必要な時だけデータをトッピング」が47%で、通話用は3%でした。
用途を複数回答で見ると、「必要な時だけデータを買う(旅行・出張・使いすぎた月)」が59%、「番号だけ維持」が41%、「仕事用とプライベート用の番号分け」が26%、「メインが圏外や障害のときの予備」が21%です。
つまり、povoの2回線目は「毎月使う回線」ではなく、使う月だけ払う回線として持たれています。毎月決まったデータ量を使う人は、月額プランのある会社のほうが向いていますよ。
基本料がかからず、番号維持だけであれば実質0円で運用できるのが最大のメリットです。必要な時だけデータトッピングを購入できるので、月額固定費がかからず無駄がありません。
旅行先などで24時間使い放題トッピングを使用することで格安でデータ使い放題になるのがありがたい。メイン回線のデータ消費を気にせずにすむ。
メイン回線が繋がらない時にpovoに切り替えればだいたいは解決するところ
良かった点の声は「番号維持だけなら0円」「旅行先で使い放題」「メインがつながらない時の切り替え」の3つに集まります。どれも、普段は払わず、要る時だけ払うという使い方の裏返しですね。
満足側は97%。すすめる側は82%
2回線目としての満足度は、とても満足が56%、満足が41%で、満足側は97%、不満側は0%でした。人にすすめるかは、すすめる側が82%、どちらとも言えないが18%で、すすめない側はいません。
直近の月が0円だった人に限っても満足側は94%です。払っていない月でも満足が下がらないのは、「持っているだけで安心」という価値をそのまま受け取っているからですね。
維持費がほぼかからず、通信障害対策やバックアップ用としてこれ以上使い勝手の良い回線はないため。
携帯料金をなるべく抑えたいという方には、トッピングしなければ基本料0なので本当オススメですし、自分が問題なく使えているのでオススメできます。
すすめる理由は「維持費がかからず、予備として持ちやすい」に尽きます。2回線目に速度や大容量を求めない人なら、この満足の高さはそのまま自分にも当てはまりますよ。
povoの2回線目の月額はいくら?実額と公式の料金

「本当に0円で持てるのか」は、契約前に知りたかったことでいちばん多い声でした。使っている人が直近の月に払った額と、公式の料金(2026年9月12日確認)を並べますね。
直近の月は0円が50%、1,000円以下が44%
当編集部の調査(2026年7〜8月)
直近の月に払った額は、0円が50%、1,000円以下が44%、1,001〜2,000円が6%でした。2,000円を超えた人はいません。
使い方で分けると差がはっきり出ます。番号だけ維持している人は76%が0円で、残りも1,000円以下でした。必要な時だけ買う人は69%が1,000円以下、25%が0円です。
どちらの使い方でも、月に1,000円を超えることはほとんどありません。2回線目にかかるお金は、年間で数百円から1万円台前半に収まる計算ですね。
本当に0円運用できるのか
回線を維持するために必要な最低費用はどれくらいかかるか。
契約前の心配は「本当に0円か」「最低いくらかかるか」でした。答えは、トッピングを買わない月は0円で、通話料22円/30秒とSMS送信3.3円/通だけが使った分かかります(2026年9月12日確認)。
公式の料金。1GB 390円から使い放題まで
povoの料金は「基本料0円+買ったトッピング」です。2回線目でよく使う項目を、公式のトッピング一覧(2026年9月12日確認・税込)から抜き出しますね。
- 基本料:0円。トッピングなしのときは送受信最大128kbps
- データ追加1GB(7日間):390円。180日ルールを止める買い方として最安クラス
- データ追加1GB(180日間):1,260円。有効期限が180日なので、半年に1回買えば数え直しになる
- データ追加3GB(30日間):990円
- データ追加5GB(30日間):1,380円
- データ使い放題(24時間):330円。6時間は250円、週末3日間は790円
- 【サブスク】データ追加0.5GB:600円/月。毎月自動で購入される
- 5分以内通話かけ放題:550円/月。通話かけ放題は1,650円/月、留守番電話サービスは330円/月
- 国内通話・SMS:22円/30秒・SMS送信3.3円/通(70文字まで)
- 契約事務手数料:0円。同一名義で過去1年以内に5回線以上申し込んだ人は3,850円/回線
※povo2.0公式「サービスの詳細」「トッピング一覧」より(2026年9月12日確認・税込)。データ使い放題(1時間)110円は2026年10月31日までの販売です
2回線目に使う人が買っているのは、この中の1GBか3GB、使い放題の24時間がほとんどです。月額の固定費はなく、買った月だけ請求されるのがpovoの形ですね。
使い方別の年間の目安。番号維持なら780円から
使い方ごとに、公式の価格で年間の目安を出しますね。番号維持は「180日に1回、いちばん安い有料トッピングを買う」前提です。
| 使い方 | 買うもの | 年間の目安 |
|---|---|---|
| 番号だけ維持(自分で日付を管理) | データ追加1GB(7日間)390円を半年に1回 | 780円 |
| 番号だけ維持(半年ごとに自動で数え直し) | データ追加1GB(180日間)1,260円を半年に1回 | 2,520円 |
| 月に1回3GB使う | データ追加3GB(30日間)990円を毎月 | 11,880円 |
| 旅行の日だけ使い放題 | データ使い放題(24時間)330円を使う日だけ | 330円×日数 |
※横にスクロールできます
※povo2.0公式の価格(2026年9月12日確認)で当編集部が計算。通話料・SMS送信料は別
番号を残すだけなら年間780円で持てます。日付の管理が面倒なら、180日間トッピングを半年ごとに買う形にすると年間2,520円です。
月に1回3GB使うと年間11,880円で、こうなると月額プランのある会社と大きく変わりません。毎月使うなら、povoを2回線目にする理由は薄れます。使わない月がある人ほど、この料金の形が向いていますよ。
povoの2回線目の申込条件。別のメールアドレスで新規契約

「同じアカウントで足せるのか」「入り口はどこか」は、検索でも調査でも多い疑問でした。公式FAQと重要事項説明(2026年9月12日確認)で整理しますね。
1つのメールアドレスで1回線。2回線目は新規契約から
- 1つのメールアドレス(povoアカウント)で契約できるのは1回線まで。2回線目は別のメールアドレスを用意して申し込む
- 入り口は「新規契約」。公式は「新しくサブ回線・2台目SIMをご検討のお客さまは、新規契約よりお申し込みください」と案内している
- 同一名義で契約できるのは、au・UQモバイルを含めて累計5回線まで
- 1つのau IDに連携できるpovo2.0の回線は1回線のみ
povo2.0公式「1つのメールアドレスで複数契約できますか」「一人あたり何回線まで契約できますか」「ご利用までの流れ」より。
povoアプリの中に「回線を追加する」ボタンはありません。2回線目は、別のメールアドレスで新しいアカウントを作り、1回線目と同じ手順で新規契約します。フリーメールで問題ありません。
クレジットカードと連絡先の電話番号は、1回線目と同じもので申し込めます。カードの名義は契約者本人に合わせてください。アカウントが別なので、トッピングの購入や180日の管理も回線ごとに行いますよ。
副回線というもの自体が分かっていない
副回線の設定方法
「副回線というもの自体が分かっていない」「設定方法」が契約前の不安として挙がりました。仕組みは単純で、povoの回線を1つ増やして、今のスマホか別の端末に入れるだけです。設定は次の章と手順の章で扱いますね。
契約事務手数料は0円。5回線を超えると3,850円
- 契約事務手数料は0円。ただし、同一名義で過去1年以内に5回線以上申し込んだことがある人は、それ以降1回線あたり3,850円(解約済みやキャンセルされた回線も数える)
- SIMカードの再発行と、eSIMからSIMカードへの切り替えは3,850円。eSIMの再発行は440円で、当面は無料
- 新規登録のキャンペーンは、同一名義で複数回線を契約する場合は初回の1回線だけが対象。2回線目以降は対象外
- 「データ専用」プランは本人確認書類なしで契約できるが、電話は使えず、新規契約のみ。契約時に初回のトッピング購入が必要
povo2.0公式「重要事項説明」「SIMカード再発行の手数料について」「新規登録キャンペーン」「副回線について」より。
2回線目の申込そのものにお金はかかりません。気をつけるのは、新規契約のキャンペーンが同一名義の2回線目には使えないことと、eSIMで契約したあとにSIMカードへ変えると3,850円かかることの2つですね。
タブレットで使うなら「データ専用」が候補になります。本人確認書類が要らない代わりに電話は使えないので、番号を持つ目的なら「通話+データ」を選んでください。
支払い方法が豊富かどうか
SIMがちゃんと届くか、追加請求がないか
「支払い方法が豊富か」「追加請求がないか」という心配も挙がりました。支払いはクレジットカードが基本で、買っていないトッピングの請求はありません。従量で発生するのは通話料とSMS送信料だけですよ。
povoの2回線目は、別のメールアドレスで新規契約します
- 同一名義はau・UQモバイルを含めて累計5回線まで。契約事務手数料は0円
- eSIMなら今のスマホにそのまま追加できる。SIMカードは配送を待つ
※条件は2026年9月12日に公式サイトで確認。内容は変わることがあります
監修者コメント|高木 健太朗
手数料で気をつけるのは2つです。過去1年以内に同一名義で5回線以上申し込んでいると契約事務手数料3,850円がかかること、eSIMで契約したあとにSIMカードへ変えると3,850円かかることです。2回線目をどの端末で使うかを決めてから、SIMの種類を選んでください。
povoの2回線目はデュアルSIMか2台持ちか

持ち方は「1台のスマホにデュアルSIM」が53%、「別のスマホで2台持ち」が44%、タブレットやモバイルルーターが3%でした。どちらが合うかを、使っている人の満足と不便の声で比べますね。
満足はどちらも100%。分かれ目はLINEと端末
満足側の割合は、デュアルSIMの人も2台持ちの人も100%でした。持ち方で満足は変わりません。違いが出るのは、LINEを使えるかと、端末をもう1台用意するかの2点です。
- 端末を増やさず、荷物も充電も1台分
- eSIMなら申込の日に使い始められる
- デュアルSIM対応の端末が前提。回線の切替や設定を自分で行う
- LINEのアカウントはデュアルSIMの契約では使えない(公式の案内)
- メインの端末が壊れても、予備の端末と回線が独立して残る
- 仕事用とプライベート用を物理的に分けられる。LINEも別に持てる
- 端末代と充電の手間が増える
※LINEの扱いはpovo2.0公式「2つ目の電話回線、検討してみませんか?」の記載(2026年9月12日確認)。持ち方の割合と満足は当編集部の調査(2026年7〜8月)
公式は「LINEのアカウントはデュアルSIMでのご契約の場合はご利用いただけません。端末を2台ご契約の場合にご利用いただけます」と案内しています。2回線目の番号でLINEを別に持ちたいなら2台持ち、番号と予備のデータだけでよいならデュアルSIMが目安ですね。
電話番号が紐付けられたLINEなどのアカウントが、トッピングの購入し忘れで自動解約になった場合にLINEのアカウントも使えなくなるのかいまだに分からない
2台持ちなのに、実質1台分は維持費0みたいなもので出費は抑えられるところが良かったです。
「LINEのアカウントがどうなるか分からない」という声は、この公式の案内で答えが出ます。2台持ちの人からは「2台持ちなのに維持費は1台分」という声があり、予備の端末を持っている人ほど2台持ちの満足が高いと読み取れますよ。
不便の1位は180日ルール53%。設定の手間は12%
当編集部の調査(2026年7〜8月・複数回答)
不便に感じる点は「180日ルール」が53%で、「特に不便はない」29%を引き離しました。「トッピングが切れると低速」と「回線の切替・設定が面倒」はそれぞれ12%です。
切替や設定の手間を挙げた人は1割強にとどまります。持ち方の悩みより、維持のルールを忘れない仕組みのほうが、2回線目を持ち続けるうえで大きいということですね。次の章で扱います。
初期は設定が上手くリンクせず、通信速度が遅いままになり、料金が無駄になった
esim使っていて故障した時はかなり悲惨
楽天モバイルとの通信可能範囲の違い
設定でつまずいた声、eSIMで端末が壊れたときの声、メイン回線とのエリアの違いの声がありました。eSIMは端末の故障時に再発行が要るので、予備の役割を強く求めるなら、SIMカードか2台持ちのほうが安心です。
povoの2回線目で180日ルールを忘れない方法

180日ルールは、不便の1位であり、契約前の心配としても最も多く挙がりました。ルールの正確な中身と、忘れないための買い方を、公式の記載(2026年9月12日確認)で整理しますね。
期限切れの翌日から180日。利用停止の30日後に契約解除
- SIMを有効化した日から180日を過ぎた各日から遡って180日間に有料トッピングの購入がない場合、順次利用停止になる
- 180日の数え始めは「すべての有料トッピングの有効期限が切れた日の翌日」。180日間・365日間のトッピングを使っている間は数えない
- 利用停止後30日間、引き続き購入がなければ契約解除。利用停止と契約解除の前に、登録したメールアドレスかSMSへ通知が届く
- 例外:その期間の国内通話料と国内SMS送信料などの合計が税抜600円(税込660円)を超えている場合、または所定のプリペイドコード等を使った場合は対象外
povo2.0公式「サービスの詳細」「トッピングの購入を一定期間実施しなかった場合」より。
よく「180日で解約される」と言われますが、正確には180日で利用停止、その30日後に契約解除です。しかも止まる前にメールかSMSで知らせが来ます。通知が届くメールアドレスは2回線目のアカウントのものなので、受信できる状態にしておいてください。
数え始めが「期限切れの翌日」なのも見落としやすい点です。30日間のトッピングを買った場合、購入日ではなく、その30日が終わった翌日から180日を数えます。
180日ルールを忘れそうになるのが一番の不安要素です。アプリの通知に頼りすぎると気付かないことがあるので、自分で管理する必要があります。
半年に1回は有料トッピングを購入しないと利用停止になるため、カレンダーやリマインダーで管理しておく必要がある点。
180日ルール、今月、100円支払った。
「忘れそうになる」「カレンダーやリマインダーで管理している」という声が並びます。アプリの通知だけに頼らず、自分の予定表に期限切れの日を入れている人が、うまく続けている人ですね。
半年に1回1,260円で自動的に数え直す買い方
忘れない方法は2つあります。どちらも公式のトッピングと価格(2026年9月12日確認)で組めますよ。
データ追加1GB(7日間)390円を半年に1回。買った7日後に期限が切れ、その翌日から次の180日が始まる。期限切れの日を予定表に入れて、150日目あたりに通知を出しておく
データ追加1GB(180日間)1,260円を半年に1回。有効期限が180日あるので、その間は数えない。期限が切れた翌日から次の180日が始まるため、切れたときに買い直せば1年に2回で済む。1GBは予備のデータとしても使える
※povo2.0公式のトッピング一覧の価格(2026年9月12日確認・税込)で当編集部が計算
通話用に持っている人は、もう1つ道があります。その期間の通話料とSMS送信料の合計が税込660円を超えていれば、トッピングを買わなくても対象外です。月に30秒の通話を30回ほどする人なら、自然に超えますね。
年間780円か2,520円かは、自分で日付を管理する手間を、1,740円で買うかどうかの違いです。買い忘れの心配が53%だったことを考えると、180日間トッピングで自動化する形を当編集部はすすめます。
基本無料だが、ローソンで0.1GBの無料チャージができる
しばらく利用しないと番号がなくなるので、使わないといけない
「半年に一度トッピングを買えば契約は生き続ける」という声のとおり、仕組みを知っていれば止まりません。「しばらく使わないと番号がなくなる」と後から知った人もいるので、契約した日に最初の予定を入れるところまでを申込の一部にしてください。
監修者コメント|高木 健太朗
180日ルールは「解約される」と覚えている方が多いのですが、正しくは利用停止が先で、契約解除はその30日後です。止まる前に通知が届くので、2回線目のアカウントのメールアドレスを受信できる状態にしておくことが、いちばんの対策になります。契約期間の縛りや解約金はありません。
povoの2回線目を申し込む手順

公式の「ご利用までの流れ」と利用者の声から、2回線目を申し込む手順を6つにまとめますね。1回線目を自分で設定した人なら、同じ流れです。
-
1
使い方と持ち方を決める(番号維持か、必要な時だけか・1台か2台か)
番号維持なら年間780円か2,520円、必要な時だけ買うなら3GB 990円や24時間330円を使う月だけ払います。LINEを2回線目の番号で使うなら2台持ち、番号と予備のデータだけならデュアルSIMを選びます。
-
2
別のメールアドレスを用意する
1回線目で使ったメールアドレスでは申し込めません。フリーメールで新しいアドレスを作り、povoからの通知(利用停止の事前通知を含む)を受け取れるようにしておきます。
-
3
povo2.0アプリで「新規契約」から申し込む
アプリで新しいアカウントを作り、「通話+データ」か「データ専用」、「新規契約」か「他社からお乗り換え」、「SIMカード」か「eSIM」を選びます。番号を移す場合は、MNP予約番号を取得すると手続きできないので、取得せずに進めます。
-
4
本人確認と支払い方法を登録する
「通話+データ」は本人確認書類が必要です。支払いのクレジットカードは1回線目と同じもので構いません。契約事務手数料は0円です(同一名義で過去1年以内に5回線以上申し込んだ人は3,850円)。
-
5
SIMを有効化して、デュアルSIMの設定をする
eSIMはアプリから設定を進めます。SIMカードは届いたら有効化します。有効化は9時30分から20時の間に行い、20時以降は申込内容によって有効化の時間が変わります。デュアルSIMの人は、端末の設定でモバイルデータ通信と音声回線をどちらの回線にするかを決めます。
-
6
180日の予定を登録する
有効化した日を起点に、最初のトッピングの期限が切れる日と、その150日後あたりを予定表に入れます。180日間トッピングで自動化する人も、買い直す時期の通知は入れておきましょう。
※「初期は設定が上手くリンクせず、通信速度が遅いままになった」という声があります。設定後に一度モバイルデータ通信をpovoに切り替えて、つながるかを確かめてください。
※povo2.0公式「ご利用までの流れ」「SIM/eSIM開通のお手続き」より(2026年9月12日確認)。当編集部が公式の記載で確認した手順で、画面の撮影は行っていません
povoの2回線目の申し込みは、povo2.0アプリから
- 別のメールアドレスで新しいアカウントを作り、「新規契約」から進む
- 有効化は9時30分〜20時の間。終わったら180日の予定を登録する
※料金と条件は2026年9月12日に公式サイトで確認。内容は変わることがあります
povoの2回線目で知っておけばよかったこと

「2回線目にする前に知っておけばよかった」と思うことを自由に書いてもらいました。多くは「特にない」でしたが、挙がった声は低速の実感とアカウントの扱いに集まります。
トッピングなしの128kbpsは、思っているより遅い
低速状態がほんとに使えない
トッピングなしの低速状態(128kbps)だと、アプリの読み込みや画像の表示が想像以上に遅く、トッピング購入の操作画面を開くのにも少し時間がかかる点。
トッピングがない状態は最大128kbpsです。文字のやり取りはできても、アプリの読み込みや画像の表示は待たされ、トッピングを買う画面を開くのにも時間がかかるという声がありました。予備の回線の速度は、この前提で考えてくださいね。
予備として持つなら、いざという時にすぐ買えるよう、Wi-Fiがある場所で先にトッピングを買っておくか、1GB(180日間)を入れておくと慌てません。povoを使っている人への別の調査でも、トッピング切れの低速に不満を持つ人は3人に1人いました。
LINEとギガ活は、契約前に知っておくと得をする
電話番号が紐付けられたLINEなどのアカウントが、トッピングの購入し忘れで自動解約になった場合にLINEのアカウントも使えなくなるのかいまだに分からない
ギガ活ができること
基本無料だが、ローソンで0.1GBの無料チャージができる
LINEについては前の章のとおり、デュアルSIMの契約では2回線目の番号でLINEを使えません。番号ごとにLINEを分けたい人は、2台持ちを選んでください。
「ギガ活」は、対象のお店での買い物などでデータがもらえる公式の仕組みです。ローソンでの買い物でデータをもらっているという声がありました。内容は変わるので、povoアプリの案内で確かめてくださいね。
良かった点は「使わない月は0円」に尽きる
前まで使っていた電話番号そのまま使えて使わない時は0円。欲しい時だけデータが買える
使う時だけしか料金がかからないわかりやすさ。
都度払いで、明朗会計だし、自分で設計組めるから、必要時だけの支払いで済む。
良かった点で最も多かったのは、「使わない月は0円で、欲しい時だけデータを買える」という分かりやすさです。前の番号をそのまま2回線目に移して、普段は0円で持っている人もいました。
毎月の請求を見て「今月は使わなかったから0円」と確かめられるのは、他の2回線目にはない感覚ですね。固定費を増やしたくないが、番号と予備は欲しいという人の生活に、いちばん合っています。
povoの2回線目のよくある質問

調査では少数だったものの、検索で多い疑問に、公式の記載(2026年9月12日確認)と利用者の声で答えますね。
1回線目と同じpovoアプリ・同じアカウントから2回線目を追加できますか?
できません。povoはメールアドレス1つにつき回線1つの決まりで、追加のボタンもありません。2回線目用のメールアドレスを新しく作り、アプリで新しいアカウントとして「新規契約」に進みます。使うときはアプリでアカウントを切り替えます。
同じクレジットカードと同じ連絡先電話番号で申し込めますか?
申し込めます。支払いのカードは1回線目と同じもので、名義は契約者本人に合わせます。連絡先の電話番号も同じもので問題ありません。違えるのはメールアドレスだけです。
2回線目にも新規契約のキャンペーンは使えますか?
同一名義で複数回線を契約する場合、対象は初回の1回線だけです。2回線目以降は対象外と公式に書かれています。他社から番号を移す形でも、同一名義の2回線目は同じ扱いです。
タブレット用に「データ専用」を2回線目にできますか?
できます。データ専用は本人確認書類なしで契約でき、新規契約のみです。電話は使えず、契約時に初回のトッピング購入が必要です。180日ルールは同じように数えるので、期限の管理は要ります。
何回線まで持てますか?
同一名義で、au・UQモバイルを含めて累計5回線までです。過去1年以内に5回線以上申し込んだことがある人は、それ以降1回線あたり3,850円の契約事務手数料がかかります。短い間に立て続けに申し込むと審査に通りにくいという声もあります。
1回線目が利用停止になったら、2回線目にも影響しますか?
アカウントが別なので、180日はそれぞれの回線で数えます。片方が利用停止になっても、もう片方は有料トッピングを買っていれば止まりません。通知はそれぞれのアカウントのメールアドレスに届きます。
2回線目のpovoをやめたいときはどうしますか?
povo2.0アプリの該当アカウントから手続きします。契約期間の縛りや解約金はありません。番号を他社へ移すこともできます。180日間放置して契約解除を待つより、自分で手続きしたほうが確実です。
まとめ:povoの2回線目は0円。180日だけ忘れない

調査と公式情報から分かったことを、3つにまとめますね。
①使わない月は0円で持てる。選んだ理由の74%が0円維持で、直近の月は0円が50%、1,000円以下が44%でした。満足側は97%です。番号維持なら年間780円から持てます。
②2回線目は別のメールアドレスで新規契約。1つのアカウントで1回線、同一名義はau・UQモバイルを含めて累計5回線、契約事務手数料は0円です。カードと連絡先番号は同じでよく、新規のキャンペーンは対象外です。
③180日ルールだけ忘れない。有料トッピングの期限切れの翌日から180日で利用停止、その30日後に契約解除です。180日間トッピング1,260円を半年ごとに買えば自動で数え直しになります。
料金と条件は改定されることがあります。使い方を決め、別のメールアドレスを用意し、契約した日に180日の予定を入れる。この3つを済ませれば、2回線目は持っていることを忘れるくらい手がかかりませんよ。
あわせて読みたい
povoの評判の全体像や、日本通信SIM・UQモバイルを2回線目にした人の使い方は、こちらの記事で解説しています。
この記事の監修者

高木 健太朗
格安SIM・光回線のWEBメディアを監修するプロ
株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)
光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。 回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。
マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。
監修範囲:料金の条件/解約金/速度の説明/比較の公平性 (乗り換え手続きの具体的な操作手順は監修範囲に含みません。手順は当編集部が実際の画面と各社公式ページで確認しています)
2026年9月13日 監修

