2026年9月22日 更新
「auでiPhone18に替えたいけど、結局いくらになるんだろう」
「オンラインのほうが安いって聞くけど、どれくらい違うのか分からない」
auを長く使っている方ほど、買い替えのたびに同じところで止まってしまいますよね。auでiPhone18を買う予定の方に調査したところ、価格や購入方法についての不安の1位は「結局いくら払うことになるのか分からない」で71.6%でした。
auでの支払額を左右するのは、本体価格よりも「あなたがいまauとどういう関係にあるか」です。乗り換えなら割引が厚く、機種変更なら薄くなります。オンラインなら手数料が安く、店舗なら高くなります。この2つで数万円が動きます。
そう言い切れるのは、auの公式サイトに金額と条件がはっきり書かれているからです。契約事務手数料はauオンラインショップが3,850円、auショップが4,950円。割引は乗り換えに厚く付きます。どちらも今日の時点で確定していますよ。
auの取扱告知と、購入時に足し引きする費用を整理します。機種・容量・契約種別をそろえた見積もりを作り、オンラインと店舗を比べましょう。
この記事のもとになった調査
- 調査対象
- auでiPhone18の購入を検討している人
- 調査時期
- 2026年8〜9月
- 調査方法
- インターネット調査(Googleフォーム)
回答数などの調査の詳細は、調査結果の詳細データ(PDF)に記載します。
auでiPhone18を買う予定の方が「最も知りたい」と答えたことは、次のとおりでした。
1位と2位を足すと80.0%で、8割が金額の話でした。この記事も、そこから順番に見ていきますね。
この記事でわかること
- auが取り扱うiPhone 18 Pro・Pro Max・Duoの予約と発売日
- auでiPhone18を買うときにかかる費用
- auでiPhone18に使える割引と適用条件
- auのiPhone18はオンラインが1,100円安い
- auの返却と下取りは同じ端末で併用できない
- auショップでiPhone18を買うときの注意点
- auでiPhone18を買う前に決めておくこと
- auのiPhone18でよくある質問
金額はすべて2026年9月4日にau公式サイトで確認しました。手数料や割引の条件のページは、当編集部が実際に開いて撮っています。
auが取り扱うiPhone 18 Pro・Pro Max・Duoの予約と発売日
モデルごとに日程を確認
auの予約・発売日
容量別の販売価格・割引は、auの購入画面で確認しましょう。
画像・製品情報:Apple(Pro/Pro Max)/Apple(Duo)/KDDIの取扱発表。画像はタップで拡大できます。日程は2026年・日本時間。
auは18 Pro・18 Pro Max・Duoの取り扱いを発表しました。取扱発表と、各容量の販売価格・割引条件の公表は分けて確認します。
以下のiPhone 17向け割引表は2026年9月4日の確認例です。18 Pro/Pro Max/Duoにも同額の割引が付くという意味ではありません。
auのiPhone18で今わかっていること
KDDIの2026年9月10日付公式発表によると、18 Pro/Pro Maxは9月12日(土)21時に予約開始、9月18日(金)に発売されました。Duoは10月16日(金)21時に予約開始、10月23日(金)発売です。日時は2026年の日本時間です。
予約開始にあわせて、auは販売価格も公開しました。同じ256GBでも、のりかえなら66,900円、機種変更なら134,400円。67,500円の差が付きます。
| 容量 | 機種代金 | 実質負担額 のりかえ・新規・番号移行 | 実質負担額 機種変更 |
|---|---|---|---|
| 256GB | 268,800円 | 66,900円 | 134,400円 |
| 512GB | 315,800円 | 135,900円 | 157,900円 |
| 1TB | 402,800円 | 179,400円 | 201,400円 |
| 2TB | 519,800円 | 237,900円 | 259,900円 |
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実質負担額は「スマホトクするプログラム+」で25ヶ月目に機種を回収した場合の金額です。特典利用料22,000円と、条件を満たしたときのau買替特典−22,000円を含みます。
iPhone 18 Pro Maxの機種代金は256GBで295,900円、2TBで544,900円です。iPhone Duoの価格はこの価格表には載っていません。
この記事の金額は、auが公開している価格表(2026年9月12日時点)から引いています。実際に適用される金額は、注文画面の見積もりで確かめてください。
予約開始が営業時間外のau取扱店は翌営業日の開店時から受付です。オンラインと店舗で受付できる時刻が違う点にも注意してください。
それでもauでの買い方を先に押さえる理由
発表済みモデルを予約する前に、本体価格に加えて手数料と返却条件を確認しておきましょう。
販売価格だけでなく、対象機種・契約種別・割引・返却条件・手数料も改定される場合があります。注文時の見積もりと、その契約に適用される提供条件書を確認してください。
予約する機種・容量を決めたら、auの注文画面で販売価格と対象キャンペーンを確認します。価格だけでなく返却時の費用まで見積もると、購入先を選びやすくなります。
auでiPhone18を買うときにかかる費用

auでの購入を検討している方が最も知りたいことは「auでの販売価格・支払総額」で、53.7%でした。希望するPro・Pro Max・Duoのモデル名と容量をそろえて、購入画面の金額を確かめていきましょう。
そこでこの章では、auの購入画面に表示される見積もりから総額を出せるよう、足し引きの順番を整理します。自由記述を読むと、金額そのものより「何が足されるか分からない」という戸惑いが目立ちました。
結局いくらなのか
この短い一言に、総額が読めない感覚が詰まっています。読めない状態は、買う日を先延ばしにさせます。足し引きの順番が分かれば、本体代と追加費用を分けて確認できますよ。
監修者/高木 健太朗(株式会社ドミニオン)
事務手数料はauオンラインショップが3,850円、auショップが4,950円です。1,100円の差は、割引を比べる前に決まっています。店舗で買うなら、ここに頭金が乗ることも見込んでおいてくださいね。
auの支払総額を出す4つの足し引き
auで払う金額は、次の4つを順番に足し引きすると出ます。希望する機種・容量の販売価格と、実際に適用される条件を使って計算しましょう。
本体価格を置く
購入する機種・容量・契約種別に対応したauの販売価格を入力します。Appleの価格やiPhone 17の価格例で代用しないでください。
契約事務手数料を足す
auオンラインショップは3,850円、auショップは4,950円です。店舗で買う場合は、ここに頭金が乗ることがあります。
割引を引く
あなたの立場で額が変わります。機種変更か、他社からの乗りかえか、UQモバイルからの番号移行かで別の割引になります。
下取り額を引く
下取りは、機種代金に直接充当される額だけ支払総額から引きます。Pontaポイントなどの還元は別に記録しましょう。いまの端末が返却プログラム加入中なら、下取りと返却のどちらを選ぶか先に確認してください。
この順番で並べると、割引の話が3番目にしか出てこないことに気づきます。auの広告で先に目に入るのは割引額ですが、実際の総額は1番と2番でほとんど決まります。
割引の大きさを比べる前に、手数料と本体価格を確定させるのが、遠回りに見えていちばん早い進み方です。
auで必ずかかる契約事務手数料
基本の契約事務手数料は、オンライン3,850円、店頭4,950円です。番号移行などの手続きやキャンペーンによって免除される場合があるため、申し込み時の見積もりを確認しましょう。
税込。機種変更・新規契約・乗りかえのいずれも同じ額です。機種変更の手数料は翌月の料金に合算して請求されます。
税込。UQスポットでの手続きも同じ額です。窓口を変えるだけで1,100円変わりますよ。
auの機種変更手数料は手続きする場所で変わる
auの契約事務手数料は手続きする場所で変わる
ここで押さえておきたいのは、機種変更でも手数料がかかることですね。auを使い続けるだけなら無料だと思っていた方も多いのではないでしょうか。
不安として「頭金・事務手数料がかかる」を選んだ方は17.9%でした。ただし、選ばなかった方が費用を知らないとは限りません。購入前には、実際にかかる金額を見積もりで確認しておきましょう。
事務手数料が掛かるかどうか。
手数料は手続きやキャンペーンによって扱いが異なります。店頭での新規契約なら4,950円を基本に、免除の有無と追加費用を見積もりで確認してください。
auショップの頭金は公式に載っていない
店舗で買うときに、もうひとつ気にしておきたいのが頭金です。頭金はau本体が決めているものではありません。
au公式サイトの購入まわりのページを探しても、頭金の金額は出てきません。販売店が独自に付けているためです。Yahoo!知恵袋には、販売代理店で働いていた方の回答が残っています。
私が働いていた代理店では頭金19,800円でした笑
今はauもドコモも関係なく、代理店によって頭金の金額が設定されてます。
ソフトバンクでも頭金0円のところもありますよ。
この回答は2024年のものなので、金額そのものは当てになりません。使えるのは「店ごとに違う」という部分ですね。
店頭では「本体価格・事務手数料・頭金・初期に付くオプションを、分けて書いた見積もりを見せてください」と伝えてください。この一言で、上乗せがあるかどうかがその場で分かります。
購入場所を選ぶ理由で「頭金・手数料がかからないから」を挙げた方は9.5%でした。この回答だけで、ほかの方が頭金を確認していないとは言えません。
見積もりを分けて出してもらうと、本体価格と手数料、店頭の上乗せを確認しやすくなります。分からない項目があれば、申し込む前に説明を聞いておきましょう。
見積もりの実額で支払総額を整理
購入する機種・容量・契約条件の見積もりを入力してください。月額通信料は含みません。返却する場合は免除される残債と返却費用を別々に入力します。確認できない割引は0円とし、未確定の費用がある場合は確定総額として扱わないでください。
本体価格を入力して計算してください。
ポイント還元は現金値引きに含めません。下取り額は機種代に充当する確定額だけ入力してください。返却と下取りに同じ端末を二重に使うことはできません。将来の再売却額は計算に含みません。
auでiPhone18に使える割引と適用条件

auで使える割引は、あなたがいまどの立場にいるかで額が変わります。ここが分かりにくいという声は多く、「情報が分かりにくい」と感じたことの上位に割引とプランが並んでいました。
auのiPhone割引キャンペーンの適用条件はややこしいので、自分がその条件を満たしているのか事前にしっかりチェックしておいた方が無難。
全社乗り換えの方に積極的なので機種価格がわかりにくい
2人目の声は、このあと見ていく内容とそのまま重なります。順番に確かめていきましょう。
auのお得割は乗りかえと番号移行が対象
auの代表的な割引が「au Online Shop お得割」です。適用条件には「au Online Shopで対象機種のご購入、かつ 新規契約、乗りかえで対象機種をご購入」と書かれています。
つまり、機種変更はこの割引の対象外です。実際の割引額の表を見てみましょう。
※横にスクロールできます
| 機種(iPhone 17シリーズ) | 新規契約 | 他社・povo2.0から乗りかえ | UQモバイルから番号移行 |
|---|---|---|---|
| iPhone 17 Pro(全容量) | ー | 22,000円 | 22,000円 |
| iPhone 17 Pro Max(全容量) | ー | 22,000円 | 22,000円 |
| iPhone 17e(256GB) | ー | 44,000円 | 44,000円 |
| iPhone 17(256GB) | ー | 34,100円 | 34,100円 |
※横にスクロールできます
この表はau Online Shop お得割のiPhone 17シリーズ向けの確認例です(2026年9月4日)。18 Pro・Pro Max・Duoにも同じ額の割引が付くわけではありません。
この割引は在庫がなくなり次第、終了となります。料金プラン「スマホミニプラン+」でのお申し込みは対象外です。
iPhoneに関しては、新規契約の列が全部「ー」になっています。条件の文だけを読むと新規も対象に見えますが、表の実物では乗りかえと番号移行だけに金額が入っていました。ここは表のほうを信じてください。
auの機種変更で使える割引は条件が細かい
では機種変更の方は何も使えないのか。そうではありません。ただ、条件が細かくなります。
| 割引 | 額 | 条件 |
|---|---|---|
| 新iPhone機種変更おトク割 | 最大11,000円 | 機種変更で対象機種を購入/直近の購入機種を30ヶ月目以上利用/対象の料金プランと「故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+」に加入 |
| 5G機種変更おトク割 | 最大5,500円 | 機種変更で対象機種を購入/直近の購入機種を12ヶ月目以上利用/対象の料金プランに加入/対象の故障紛失サポートに加入 |
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新iPhone機種変更おトク割の適用条件
5G機種変更おトク割の適用条件
注目したいのは「直近の購入機種を30ヶ月目以上利用」という条件です。2年ごとに買い替えてきた方は、この条件に届きません。前の機種をいつ買ったか、思い出してみてください。
もうひとつ、条件に入っている「故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+」には月額がかかります。au公式によると、iPhone 17 Pro・Pro Max・Airが2,090円、iPhone 17が1,690円です。
すでに保証に加入していても、機種変更で月額や契約内容が変わる場合があります。割引額と、加入を続ける期間の保証料を合わせて比較してください。
UQモバイルからauへの番号移行も割引の対象
見落とされやすいのが、UQモバイルからauへの番号移行です。上の表のとおり、番号移行は他社からの乗りかえと同じ枠で扱われていました。
今回の調査でも、auへ乗り換えて買う予定の方の移行元はpovoが6.3%、UQモバイルが4.2%でした。au系のブランドから本体のauへ移る動きが、他社からの流入と同じくらいあります。
- お得割は使えません
- 機種変更向けの割引が対象です
- 30ヶ月目以上の利用が条件になります
- お得割の対象です
- iPhone 17 Proでは22,000円が引かれていました
- povo1.0からの乗りかえは対象外です
- 乗りかえと同じ扱いです
- お得割の対象になります
- 番号移行の手続きが必要です
ここで、この記事を読んでいる方の多くにとって都合の悪い事実をはっきり書きます。auでiPhone18を買う予定の方の67.4%は「auのまま購入」、つまり機種変更です。
そして機種変更は、いちばん厚い割引の対象から外れています。iPhone 17 Proで比べると、乗りかえの22,000円に対して機種変更は最大11,000円でした。条件も1つ多くなります。
auで買う予定の方の3人に2人が、薄いほうの側に立っているわけですね。
「乗り換えないと安くならないのではないか」という不安は16.8%でした。旧世代の例では乗り換え割引のほうが大きい場合がありますが、機種変更にも対象の割引があります。今回買うモデルと契約の条件で確認しましょう。
ただし乗り換えれば必ず得をするわけではありません。家族割や光セット割を使っている方は、割引が消えるぶんを毎月の料金で取り返される場合があります。
端末の割引だけで判断せず、毎月の料金と合わせて計算してください。
auのiPhone18はオンラインが1,100円安い

「auのオンラインショップと店舗、どちらが得だと思いますか」という設問で、いちばん多かった答えは「分からない」で42.1%でした。「オンラインの方が得」は34.7%、「店舗の方が得」は14.7%です。つまり、はっきり判断できている方は半分にも届きません。
ところが、auの公式サイトには両方の金額が載っています。この章で、その「分からない」を金額で終わらせますね。
auオンラインショップでかかる手数料と送料
auオンラインショップで買うと、契約事務手数料は3,850円(税込)です。新規契約でも機種変更でも同じ額でした。
送料についても公式に書かれています。2,750円以上の購入なら送料はauが負担します。iPhoneを買う場合は、実質的に送料はかかりません。
auオンラインショップは送料がかからない
頭金についても、オンラインでは上乗せが起きません。頭金は販売店が付けるものなので、店舗を通さない買い方なら発生しないわけですね。迷っているなら、ここも判断材料にしてみてください。
auショップで買うときに増える費用
一方、auショップやau Styleで買うと、契約事務手数料は4,950円(税込)になります。差は1,100円です。頭金が付く店なら、差はさらに広がります。
1,100円という額だけを見ると小さく感じます。ところが、この差を知らないまま店舗を選んでいる方が多いことが調査で見えました。
「どちらが得か分からない」と答えた方の52.5%が、auショップで買う予定です。判断できないとき、人は近くて慣れているほうを選びます。1,100円は、その選択が無意識だったことの値段ですね。
さらに踏み込むと、「オンラインの方が得」と分かっている方でも30.3%は店舗で買う予定でした。得だと知っていても行かない理由があります。
購入場所を選ぶ理由の1位は「手続きが手軽だから」43.2%で、「価格・割引額が有利だから」26.3%を大きく上回っていました。
auで買う人にとって、1,100円は手数料の差というより、手続きを任せる料金です。そう考えれば、店舗を選ぶことは損ではありません。大事なのは、払っていると知ったうえで選ぶことですね。
auオンラインショップが向く人・向かない人
ここまでの内容を、どちらを選ぶかの形にまとめます。当てはまる項目が多いほうを選んでください。
- ✓ 手数料を1,100円抑えたい
契約事務手数料が3,850円で、頭金の上乗せもありません - ✓ 自分で機種と容量を決めている
相談が要らないなら、待ち時間もゼロです - ✓ いつでも手続きしたい
店舗の営業時間に合わせる必要がありません
- ✕ 相談しながら決めたい
店員に聞ける安心感は、オンラインにはありません - ✕ その場で受け取りたい
配送を待つ日数が発生します - ✕ データ移行を手伝ってほしい
自分で作業することになります
調査では「店員に相談できるから」を選んだ方が22.1%、「その場で受け取れるから」が21.1%、「データ移行を手伝ってもらえるから」が9.5%いました。この3つに当てはまるなら、1,100円を払う価値はありますね。
本記事にはプロモーションを含みます。報酬の有無で紹介の順番は変えていません。
auの返却と下取りは同じ端末で併用できない

ここからは、この記事でいちばん伝えたい話に入ります。auで返却前提のプログラムを使う予定の方の80.8%が、いま使っている端末を下取りにも出す予定と答えました。
分割払いを選んだ方の28.9%と比べると、約2.8倍でした。ただし、この回答だけでは、旧端末の契約内容や制度の取り違えまでは分かりません。新しく買う端末の支払い方法と、いま使っている端末の扱いを分けて確認します。
監修者/高木 健太朗(株式会社ドミニオン)
実質負担額は、25ヶ月目に端末を回収してもらった場合の金額です。特典利用料22,000円が含まれていて、返さなければこの額にはなりません。「実質」の表示を見たら、返す前提かどうかをそこで確かめてください。
auのスマホトクするプログラム+の仕組み
これからauで購入する場合は、「スマホトクするプログラム+」を確認しましょう。対象端末を24回払いで購入し、13〜25ヶ月目に返却すると、最終回分の支払いが不要になります。特典利用料は最大22,000円で、条件を満たしてauで買い替えると同額が割り引かれます。機種ごとの対象条件も、購入前に見ておきたいところですね。
18 Pro(256GB)で当てはめると、機種代金268,800円のうち最終回の支払いが不要になります。その最終回が機種変更では134,400円、のりかえ・新規・番号移行では201,900円に設定されていて、差し引いた実質負担額が134,400円と66,900円に分かれます。
ここで大事なのは、返却が購入の前提ではないことです。返却しなければ、残りを払い続けて自分のものにできます。返却は「残りの支払いを止めたいときに使える権利」ですね。
ただし、返却するときの状態には条件があります。
スマホトクするプログラムの回収・査定の条件
現行のプログラム+でも、故障・破損の状態によっては最大22,000円(不課税)の追加負担が発生したり、特典を利用できなかったりする場合があります。いま使っている端末が旧制度の対象なら、その契約の返却条件を確認しましょう。
auの下取りプログラムの条件と上限額
下取りプログラムは、いま使っている端末をauに引き取ってもらい、Pontaポイント等で還元を受ける仕組みです。上限額は機種によって分かれています。
au公式の下取り案内では、iPhone 17 Pro MaxのAランクで最大124,300円と案内されています(2026年9月10日確認)。実際の下取り額は機種や査定結果によって変わるので、いま使っている端末の見積もりを確認しましょう。
auで返却と下取りを取り違えたときに起きること
au公式の下取りプログラムのページには、次のように書かれています。
スマホトクするプログラム+/スマホトクするプログラムで購入した機種を下取りに出した場合、加入中のプログラムの特典は受けられなくなります。下取り機種に分割支払いの残債がある場合は、引き続きお支払いいただきます。
つまり、いま使っている端末をスマホトクするプログラムで買ったなら、それを下取りに出した時点で残債免除の特典が消えます。そして残りの分割金は払い続けることになります。
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調査の80.8%という割合は、旧端末で残債免除を受けられなくなる人の割合ではありません。いまの端末が返却プログラムに加入しているかどうかを、個別に確認する必要があります。
比較するのは、下取りで受け取る額と、返却で免除される残額から利用料などを差し引いた額です。ポイントで受け取る場合は、使い道と利用条件も確認しましょう。
もうひとつ、返却前提のプログラムを選ぶ方について、購入窓口の判断に関する回答も見てみましょう。この層の46.2%が「オンラインと店舗どちらが得か分からない」と答えていて、分割払いの方の34.2%より高くなっています。
この回答から、契約全体への理解度までは判断できません。購入前には、旧端末の残額と返却条件、下取りの見積もりを確認しましょう。
- いま使っている端末は、スマホトクするプログラムで買ったものか
- そうなら、残債の免除額と下取りの見積もり額はどちらが大きいか
契約中のプログラムと残債はMy auで確認し、下取り額は公式の対象機種一覧と査定で確かめます。窓口では「返却で免除される残額と、別に必要な費用を教えてください」と聞くと比較しやすくなります。
auショップでiPhone18を買うときの注意点

購入場所でauショップを選ぶ方は43.2%で最多でした。一方で「店舗で不要なオプションを付けられそう」という不安が28.4%あり、4位に入っています。
店舗を選ぶ方の4人に1人以上が、店舗そのものを警戒しているわけですね。それでも店舗を選ぶのは、手続きを任せられるからです。この章では、任せながら損をしないための具体的な進め方を渡します。
auショップで勧められるオプションの断り方
まず知っておきたいのは、オプションには2種類あることです。ひとつは割引の条件になっているオプションで、外すと割引が消えます。もうひとつは条件になっていないオプションで、外しても割引は変わりません。
auの機種変更向け割引には、所定の故障紛失サポートへの加入が条件のものがあります。加入時だけの条件か継続も必要か、解約すると特典にどう影響するかは、キャンペーンの提供条件で確認してください。
後者に当たるものは断って問題ありません。断るときは「今日は端末と回線だけでお願いします」と伝えると、やりとりが短く済みますよ。
よくわからずに店員の言うがままに無駄なプランに加入してしまったこと
余計なオプション、不要ならしっかり外す(断ること)
前者は「事前に知っておけばよかったこと」、後者は「これから買う人へ伝えたいこと」への回答です。同じ人の経験の前後を追ったものではありませんが、オプションを確認する大切さが伝わってきますね。
別々の回答からも、不要なオプションを確認したいという声が見られました。加入が割引の条件かどうか、必要な利用期間はどれくらいかを聞いたうえで選びましょう。
auショップで総額を確かめる聞き方
もうひとつの手が、見積もりの出し方を指定することです。まとめて1つの金額で提示されると、どこに何が乗っているのか分かりません。
分けて書いた見積もりを頼む
「本体価格・事務手数料・頭金・初期に付くオプションを、分けて書いた見積もりをください」と伝えます。
頭金の行があるか見る
行が無ければ頭金は付いていません。あれば金額を確認します。
オプションの行を指して聞く
「これは割引の条件ですか」と聞きます。条件かどうかで判断が変わります。
条件でないものを外してもらう
その場で外せます。あとから外すと手続きが増えます。
年配の方や初めて契約する方には、こんな声も届いています。
他の携帯会社でも似ていると思いますが、プランが多くどれが得なのか分かりにくかったり、店員さんが色々勧めてくる事もあるので、特に年輩の方や初めての方は、詳しい家族や友人に同行してもらうのもありかと思いました。
同行という手は、契約の場での判断を1人に背負わせないための工夫です。auショップを選ぶ理由の1位は「手続きが手軽だから」でした。
ただ、手軽さと引き換えに判断まで預けてしまうと、結果は逆になります。手続きは任せて、判断だけは持ち帰りましょう。これが店舗で損をしないいちばん簡単な線引きです。
auでiPhone18を買う前に決めておくこと

ここまでの内容を、動く順番に並べ直します。auでiPhone18を買うときにやることは4つで、そのうち最初の1つだけは、あとから取り返せません。順番を守るだけで、大きな損は避けられますよ。
あわせて、この記事の読者の3人に1人が抱えている「auのままでいいのか」という迷いにも、調査の数字で答えておきます。
auで買うと決めた人が損をしない順番
- いま使っている端末が、スマホトクするプログラム加入中かを確認する(My auで見られます)
- 自分の立場でどの割引が使えるかを確認する(機種変更/乗りかえ/UQモバイルからの番号移行)
- オンラインか店舗かを決める(手数料の差は1,100円。店舗は頭金が乗る場合があります)
- 希望モデルのau販売価格と適用条件を確認し、この記事の計算ツールに入れて総額を出す
1を先に置いているのには理由があります。返却か下取りかの判断だけは、あとから取り返せません。端末を下取りに出してしまえば、残債免除の特典は戻ってきませんよね。
auから他社への乗り換えも考えている人へ
ここでもうひとつ、隠さずに書いておきたいことがあります。「auのまま購入する」と答えた方の35.9%が、「安くなるなら他社への乗り換えも検討する」とも答えています。
auで買う気で調べに来た方の3人に1人が、条件しだいで離れる可能性を持っているわけです。自由記述にも、両方の気持ちが出ていました。
うちは家族割でau以外選択肢にないが、本当は他社を比較して安いところや利点・欠点を調べた方が後々後悔しない気がする。
価格も大事ですが通信の安定性が最も重要だと感じています。 auは通信速度が安定していると定評がありますし、毎日使う方ならauが良いと思います。
この2人は反対のことを言っているようで、判断の軸が違うだけです。前者は費用で見ていて、後者は毎日の使い心地で見ています。
auを選ぶ理由の1位は「通信品質・エリアに満足している」42.1%で、「端末が安く買えるから」は12.6%しかありませんでした。
つまり多くの方は、もともと端末の安さでauを選んでいません。それなら、端末の割引が薄いことだけを理由にauを離れる判断は、比べる軸がずれてしまいますよね。
逆に、auに留まる理由が「手続きが面倒で変えていないだけ」27.4%と「特に理由はない」8.4%の方は、合わせて35.8%いました。この層にとっては、端末の買い替えが見直しのきっかけになります。
他社との比較はこの記事の役目ではないので、比較記事のほうで確かめてください。ここで伝えたいのは、auで買うと決めたなら、決めたうえで手数料と割引の条件を取りにいくということです。
auのiPhone18でよくある質問
auのiPhone18で検索の多い疑問に、利用者の回答と公式の条件で答えますね。

auでiPhone18を買うと、事務手数料はいくらかかりますか?
オンラインショップ、店頭等も共に事務手数料はかかります 契約事務手数料3,500円(税込3,850円)が必要となります。※店頭は税込4,950円機種変更でも新規契約でもこの金額で、機種変更の場合は翌月の料金に合算して請求されます。au公式サイトで2026年9月4日に確認しました。
auのスマホトクするプログラムは、必ず返却しないといけませんか?
返却は必須ではありません。現行のスマホトクするプログラム+では、対象端末を13〜25ヶ月目に回収すると最終回分の支払いが不要になります。特典利用料は最大22,000円で、所定のau買替特典が適用されると同額が割り引かれます。故障時は別途最大22,000円(不課税)が必要な場合があります。加入済みの旧制度は契約時の条件を確認してください。
いま使っているiPhoneは、下取りと返却のどちらに出せばいいですか?
同じ端末で返却による残債免除と下取りは重ねて使えません。下取りに出すと、加入中のプログラムの特典が受けられなくなり、残債の支払いも続きます。下取り額と、返却費用を差し引いた免除額を比べて選びましょう。
auショップで頭金を求められることはありますか?
あります。頭金はauが決めているものではなく、販売店が独自に設定しているため、au公式サイトには金額が載っていません。店によって額が違い、0円の店もあります。店頭では本体価格と分けて書いた見積もりをもらうと確認できます。
Apple Storeで本体だけ買って、auのSIMを使うことはできますか?
購入するモデルのauでの動作確認と、eSIMの提供条件を確認してください。日本向けの18 Pro・Pro Max・DuoはeSIM専用です。Appleで買った本体にはauの端末購入割引が自動で付くわけではありませんが、Apple独自の分割払いや下取りは別に検討できます。
auで買ったあとに他社へ乗り換えると、残りの分割金はどうなりますか?
残債の支払いは続きます。乗り換え先の料金とは別に、auから分割金が請求される形です。返却前提のプログラムを使っている場合は、返却の条件を満たせるかどうかも合わせて確認してください。
auでiPhone18を買うとき、データ移行は自分でできますか?
iPhone同士なら、クイックスタートという機能で移せます。オンラインで買った場合は自分で作業することになり、店舗なら手伝ってもらえる場合があります。今回の調査では、データ移行を自分でできるか不安だという方が13.7%いました。
auショップで不要なオプションを断ってもいいですか?
不要なオプションは断って構いません。ただし、割引の加入条件や継続条件になっているものは、外すと特典に影響する場合があります。「加入と継続は何の条件ですか」と確認してから選びましょう。
まとめ:auでiPhone18を買う順番

18 Pro/Pro MaxとDuoのauでの取扱いは発表済みです。希望モデルの見積もりと、現在の端末の残債・返却条件をそろえて比べましょう。
auで決まるのは割引の大きさより条件の数
購入先を比べるときは、次の費用と条件を確認してください。旧世代のキャンペーン例は、新モデルに適用される保証ではありません。
- 事務手数料はオンライン3,850円、店頭4,950円が基本。対象手続きと免除施策の有無を確認する
- 割引は乗りかえに厚く、機種変更に薄い。iPhone 17 Proでは22,000円と最大11,000円の差があった
- 機種変更向けの割引には「直近の購入機種を30ヶ月目以上利用」という条件が付く
- 返却と下取りは同時に使えない場合がある。いまの端末がプログラム加入中なら、下取りで特典が消える
- 頭金は店ごとに違う。金額は公式に載っていないので、見積もりを分けて出してもらう
auの予約・購入時に確かめること
本体価格・適用割引・返却制度を、購入する機種と契約条件に合わせて確認しましょう。
iPhone18の本体価格
この記事の計算ツールに入れてください。
auがiPhone18向けに出す割引額
お得割と機種変更向けの割引の両方を見ます。
予約するモデルの発売日
18 Pro・Pro MaxとDuoでは、予約日・発売日が異なります。購入するモデルの日程をAppleと販売店の公式案内で確認しましょう。
本記事にはプロモーションを含みます。報酬の有無で紹介の順番は変えていません。
この記事の監修者
高木 健太朗
格安SIM・光回線のWEBメディアを監修するプロ
株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)
光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。
マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。
監修者の詳しいプロフィール / マイベストプロ北海道のページ
監修範囲:料金の条件/契約と残債の扱い/比較の公平性(端末の購入手続きや返却・下取りの具体的な操作手順は監修範囲に含みません。手順は当編集部がau公式ページと実際の画面で確認しています)
2026年9月24日 監修



