2026年9月9日 更新
「予備の番号を安く持っておきたい。日本通信SIMの290円プランを2回線目にできる?」
「同じ名義で足せるの?初期費用は?1台のスマホにまとめられる?」
同じところで迷っている人は多くいます。日本通信SIMは同一名義で音声通話とデータ専用を各5回線まで、日本通信アプリから追加できます(2026年9月4日確認)。2回線目からは契約者情報の入力が要りません。
当編集部が日本通信SIMを2回線目として使っている人に用途と理由を答えてもらったところ、ほぼ全員が「とにかく安く維持できるから」で選び、大半が合理的シンプル290プラン、月額はほとんどが700円以下でした。
損得の分かれ目は、初期手数料3,300円が回線ごとにかかること、1GBを超えると1GBあたり220円が足されることです。この2つを押さえれば、2回線目の月額は申し込む前に計算できますよ。

この記事では、2回線目にした人の用途と理由・公式の月額・申込条件と初期費用・持ち方・申し込む手順を、利用者の声と公式情報で整理しますね。
読み終わる頃には、自分の2回線目がいくらで持てるかを決められますよ。
日本通信SIM(公式)
- 2回線目の追加は、契約中の日本通信アプリから。契約者情報の再入力は不要
- 同一名義で音声通話とデータ専用を各5回線まで。支払いカードは1回線目と同じ
- 初期手数料3,300円は1回線ごと。eSIMなら発行手数料は1年に3回まで0円
※条件は2026年9月4日に公式サイトで確認。本記事の申込リンクは、報酬の有無で紹介の順番を変えていません(編集ポリシー)
日本通信SIMの2回線目は、合理的シンプル290プランなら1GBまで月290円で番号と回線を持てます。使っている人はほぼ全員が「安く維持できるから」で選び、月額はほとんどが700円以下でした。
条件は、同一名義で音声・データ各5回線まで、アプリから追加、支払いカードは1回線目と同じ。初期手数料3,300円は回線ごとにかかります。1GBを超えると1GBあたり220円で、上限を1〜100GBの間で自分で設定します。
持ち方は2台持ちとデュアルSIMが中心で、eSIMなら1台にまとめられます。注意点は、平日の昼や夕方に速度が落ちる声、最初のセットアップが難しかった声、利用頻度を見誤ると追加データで月額が上がることです。
この記事のもとになった調査
- 調査対象
- 日本通信SIMを現在、2回線目・サブ回線として利用中の方
- 調査時期
- 2026年7〜8月
- 調査方法
- インターネット調査(クラウドソーシングで回答者を募集)
この記事でわかること
日本通信SIMの2回線目は安さ目当ての維持回線

まず、実際に2回線目として使っている人が、何に使い、なぜ日本通信SIMを選んだかです。回答は少数なので、傾向として読んでくださいね。
用途はデータ用と通話用。理由は安さ
用途で多かったのは「安いデータ通信として使うデータ用」と「通話定額込みのプランで通話用」で、同じくらいでした。メイン回線が圏外や障害のときの予備、仕事用とプライベート用の番号分け、とにかく安く番号と回線を維持しておくため、という人もいます。
メイン回線は楽天モバイルと大手3社が多く、他の格安SIMをメインにしている人もいました。
日本通信SIMを選んだ理由は、ほぼ全員が「1GB 290円などとにかく安く維持できるから」でした。シンプルで分かりやすいから、通話定額が込みで通話用に向くから、という人が少数です。
UQモバイルの2回線目が「au回線の安定」で、楽天モバイルの2回線目が「無制限のデータ用」で選ばれるのに対し、日本通信SIMは番号と回線を最安で持っておく維持回線として選ばれていますね。
とにかくお安く電話番号を持てる
家族との連絡ツールで時々使いたかったので、とにかく安くていい。
主回線が繋がりにくい時でも日本通信は繋がるため、外出先でも滞りなく作業ができる。
満足度は答えた人全員が満足側
2回線目としての満足度は、答えた人全員が「とても満足」か「満足」で、不満側はいませんでした。2回線目にすすめるかも全員がすすめる側です。回答は少数ですが、安く持つという目的がはっきりしている分、期待とのずれが起きにくいということでしょう。
サブ回線で金額を抑えたい人にはもってこいだ思う。
実際に友人に勧め、その友人も2台持ちになりました。
日本通信SIMの2回線目の月額はいくら?

使っている人の月額は、ほとんどが700円以下で、大半が合理的シンプル290プランでした。公式の料金を2026年9月4日に確認した内容で整理し、使い方別の目安を出しますね。
290プランは1GB 290円、追加は1GB 220円
2回線目の主役超えた分は1GBあたり220円で自動的に足されます。上限は1〜100GBの間で自分で決められて、上限に届くと低速になります(マイページで上げれば解除)。
通話込み5分かけ放題か、月70分の無料通話が最初から入っています。
データ専用1GB以下で終わった月は119円まで下がります。
通話オプションと初期費用
※日本通信SIM公式の料金ページより(2026年9月4日確認・税込)。SMS送信は1通3.3円。最低利用期間と解約金はありません。eSIM発行手数料は4回目以降1,100円です。
2回線目に多い使い方で目安を出すと、1GB以内で収めれば月290円、3GB使えば730円、通話用に5分かけ放題を足せば680円です。上限を「1GB」にしておけば、うっかり使っても290円のまま止まります。
逆に上限を上げたままだと、使った分だけ220円ずつ増えるので、予備回線のつもりが月額を押し上げることがありますよ。
月額料が安かったので、課金が必要になるのではないかと不安だった。
とにかく安価で助かっています。
通話用に持つなら5分かけ放題かみんなのプラン
通話用に2回線目を持つ人も多くいました。通話は30秒11円なので、月に30分話すと660円です。5分以内の通話が多いなら「5分かけ放題+390円」、20GBのデータと通話定額をまとめたいなら「合理的みんなのプラン1,390円」が候補になります。
データ用か通話用かで、選ぶプランとオプションが変わるのが日本通信SIMの2回線目ですね。
日本通信SIMの2回線目の申込条件と初期費用

「同じ名義で足せるのか」「初期費用はいくらか」は、公式FAQで確認できます。2026年9月4日に確認した条件を整理しますね。
同一名義で各5回線まで。アプリから追加、カードは同じ
- 2回線目以降は、日本通信アプリから1回線目と同じように申し込む。2回目以降は契約者情報の入力が不要
- 契約者(代表)と同一名義で、音声通話とデータ専用を各5回線まで(音声通話はb-mobileの契約件数と合算)
- 回線ごとに支払いクレジットカードを別にすることはできない。契約者の名義とカード名義は一致が必要
- 未成年は契約できない(子どもの回線は親の名義で契約)
日本通信SIM「よくあるご質問」の記載より。
1回線目と同じアプリから足せるので、手続きは1回線目より短く済みます。一方で、支払いカードは回線ごとに分けられません。家族の回線を自分の名義で足す場合、請求はまとめて自分のカードに来ます。仕事用の番号を経費で分けたい人は、この点を先に確かめてください。
初期手数料3,300円は回線ごと。本人確認はマイナンバー
- 初期手数料3,300円は1回線ごと。eSIMの発行手数料は1年に3回までかからない(4回目以降は1,100円)。最低利用期間・解約金はない
- 契約に必要なもの:日本通信アプリ、マイナンバーカード(暗証番号と、読み取りに対応したNFC対応スマホ)
- 支払いはクレジットカード(一部のデビットカード可・プリペイド型は不可)。請求などの連絡用にメールアドレスも必要
- 新規番号はSIM発送日から20日目の20時までに開通手続き。期限を過ぎると申込が無効になり、初期手数料は返金されない
- スターターパック(申込コード)を使う申込方法もある。SIMカードは同梱されず、額と条件は公式で確認
日本通信SIM「よくあるご質問」「料金」の記載より。
手続きが簡単か
契約、開通作業が私には難しかった
契約前に知りたかったこととして「手続きが簡単か」が挙がり、実際に「開通作業が難しかった」という声もありました。マイナンバーカードの読み取りとeSIMの設定を自分で行うので、スマホの操作に不安がある人は、1回線目を設定したときの手順を思い出してから申し込むと安心ですよ。
日本通信SIMの2回線目は、契約中のアプリから追加できます
※料金と条件は2026年9月4日に公式サイトで確認。内容は変わることがあります
監修者コメント|高木 健太朗
初期手数料3,300円は回線ごとにかかります。2回線目でも同じ額です。支払いのクレジットカードを回線ごとに分けられないので、仕事用の番号を経費で分けたい方は、この点を契約前に確かめてください。最低利用期間と解約金はありません。
日本通信SIMの2回線目はデュアルSIMか2台持ちか

持ち方は「別のスマホで2台持ち」と「1台のスマホにデュアルSIM(eSIM+物理SIMなど)」が中心で、タブレットやモバイルルーターで使う人もいました。どちらが合うかを、使っている人の声と合わせて比べますね。
- 端末を増やさず、荷物もバッテリー管理も1台分
- eSIMなら申込から最短20分で使い始められる(発行手数料は1年3回まで0円)
- デュアルSIM対応の端末が前提。回線の切替や設定を自分で行う
- メインの端末が壊れても、予備の端末と回線が独立して残る
- 仕事用とプライベート用を物理的に分けられる
- 端末代と充電の手間が増える。2台目の機種選びから始まる
1台のスマホにまとめられること
2台目のスマホを何にするか、どのように購入するか。
最初のセットアップが大変だった
「1台のスマホにまとめられること」を契約前に知りたかった、という声がありました。eSIM対応の端末なら、日本通信SIMを2回線目としてその場で足せます。不便については大半が「特にない」と答えた一方、回線の切替や設定が面倒、バッテリーの持ちが悪くなる、という声も一部にあります。
予備として独立させたいなら2台持ち、荷物を増やしたくないならデュアルSIMが目安ですね。
日本通信SIMの2回線目で知っておけばよかったこと

「2回線目にする前に知っておけばよかった」と思うことを自由に書いてもらいました。多くは「特にない」でしたが、挙がった声は次の4つです。
利用頻度の予想と、昼夕の速度
2回線目の利用頻度の予想
特に不満なく使えていますが、今よりも屋外での使用頻度が多くなった際にプランの見直しは必要と感じている
平日夕方は遅いこと
繋がりやすさ。
利用頻度を見誤ると、290円のつもりが追加データで増えます。使う量が読めないうちは、上限を1GBか2GBに設定しておき、足りなければマイページで上げるのが安全です。速度は、日本通信SIMを使っている人への別の調査でも、平日の昼12時台に低下を感じる人が半数いました。
2回線目を昼のデータ用に使うなら、この点は先に知っておいてください。
2回線持つメリットは「安く番号を残せること」
2回線持つことによるメリット・お得さ
通話のみ必要であればとても良い
2回線持つメリットを契約前に知りたかった、という声もありました。使っている人の答えは「安く番号と回線を残せる」「主回線がつながらないときの予備になる」「通話だけなら十分」です。2回線目に大きな容量や速度を求めないなら、290円で持てる価値はそのまま残りますよ。
日本通信SIMの2回線目を申し込む手順

公式の案内と利用者の声から、2回線目を申し込む手順を5つにまとめますね。1回線目を自分で設定した人なら、同じ流れです。
-
1
用途とプランを決める(データ用か通話用か・上限は何GBか)
番号の維持や予備なら合理的シンプル290プランで上限1GB。通話用なら5分かけ放題(+390円)か合理的みんなのプラン。データ用で毎月使うなら、追加220円/GBと上限設定で月額を先に計算します。
-
2
端末のSIMの種類とeSIM対応を確かめる
デュアルSIMで1台にまとめるなら、今の端末がeSIMに対応しているかと、2回線同時に使えるかを確かめます。2台持ちなら、2台目の端末を先に用意します。eSIMは申込から最短20分で使い始められます。
-
3
日本通信アプリの契約中の回線から、追加の申し込みをする
2回線目以降は、1回線目と同じアプリから申し込みます。新しい番号で契約するか、他社から番号を移す(MNP)かを選びます。同一名義で音声・データ各5回線までです。
-
4
本人確認と支払いを済ませる(マイナンバーカード・同じカード)
本人確認はマイナンバーカードと暗証番号、NFC対応スマホで行います。支払いカードは1回線目と同じもので、回線ごとに分けられません。初期手数料3,300円がこの回線にもかかります。
-
5
開通して、設定と上限を決める
SIMカードなら届いたら開通手続きとAPN設定、eSIMなら発行後にプロファイルを入れます。新規番号は発送日から20日目の20時までに開通しないと申込が無効になり、初期手数料は戻りません。最後にマイページでデータの上限を決めて完了です。
※「最初のセットアップが大変だった」「開通作業が難しかった」という声があります。1回線目の設定手順を手元に置いて進めましょう。
日本通信SIMの2回線目の申し込みは、公式サイトとアプリから
※料金と条件は2026年9月4日に公式サイトで確認。内容は変わることがあります
日本通信SIMの2回線目のよくある質問
日本通信SIMの2回線目で検索の多い疑問に、利用者の回答と公式の条件で答えますね。
同じ名義で何回線まで契約できますか?
契約者(代表)と同一名義で、音声通話とデータ専用を各5回線まで契約できます(2026年9月4日確認)。音声通話はb-mobileの契約件数と合算されます。2回線目以降は日本通信アプリから申し込み、契約者情報の再入力は要りません。
2回線目の初期費用はいくらですか?
初期手数料3,300円が1回線ごとにかかります。eSIMの発行手数料は1年に3回まで0円で、4回目以降は1,100円です。最低利用期間と解約金はありません。スターターパック(申込コード)を使う方法もあり、額と条件は公式で確認してください。
支払いのクレジットカードを回線ごとに分けられますか?
分けられません。回線ごとに支払いクレジットカードを別にすることはできず、契約者の名義とカード名義の一致も必要です(2026年9月4日確認)。家族の回線を自分の名義で足すと、請求はまとめて自分のカードに来ます。
1GBを超えたらどうなりますか?
合理的シンプル290プランは、1GBを超えると1GBあたり220円で自動的に追加されます。上限は1〜100GBの間で1GB単位に設定でき、上限に達すると低速になります。マイページで上限を上げると解除されます。予備回線なら上限1GBにしておくと290円のまま止まります。
2回線目をeSIMにして1台のスマホで使えますか?
使えます。日本通信SIMはeSIMに対応し、申込から最短20分で利用できます。今の端末がeSIMとデュアルSIMに対応しているかを先に確かめてください。調査でも「1台のスマホにまとめられること」を契約前に知りたかったという声がありました。
2回線目に他社の番号を移す(MNP)ことはできますか?
申込時に新規番号か乗り換えかを選べます。乗り換えでは、今の携帯会社での回線名義を契約者本人に合わせておく必要があります。MNP予約番号なしの乗り換えは申込完了日の2週間後の20時までに切替を済ませないと申込が無効になるので、期限を確かめて進めてください。
まとめ:日本通信SIMの2回線目は290円で持てる予備回線
調査と公式情報から見えたことを、3つに整理しますね。
①用途は安く番号と回線を持つこと。使っている人はほぼ全員が「安く維持できるから」で選び、大半が合理的シンプル290プラン、月額はほとんどが700円以下でした。満足は全員が満足側です。
②条件は同一名義で各5回線・アプリから追加・カードは同じ。初期手数料3,300円は回線ごとにかかり、本人確認はマイナンバーカードです。1GBを超えると1GBあたり220円で、上限を自分で設定します。
③持ち方はeSIMで1台か、2台持ちか。注意点は平日の昼夕の速度、最初のセットアップ、利用頻度の見誤りです。上限を1GBにしておけば月額は290円で止まります。
料金と条件は改定されることがあります。用途を決め、上限を設定し、同じアプリから足す。この順番で進めれば、2回線目は申し込んだ日から予定どおりの月額で持てますよ。
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日本通信SIMの評判の全体像や、UQモバイル・楽天モバイルを2回線目にした人の使い方は、こちらの記事で解説しています。
この記事の監修者

高木 健太朗
格安SIM・光回線のWEBメディアを監修するプロ
株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)
光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。 回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。
マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。
監修範囲:料金と追加データの条件/初期費用/契約条件(名義・回線数・支払い)の説明/比較の公平性 (個別の端末のeSIM対応や設定手順は監修範囲に含みません。条件は当編集部が日本通信SIM公式ページで確認しています)

