NUROモバイルの評判を利用者に調査。安さへの満足と昼より夕方に出る速度低下

当ページのリンクには広告が含まれています。
本記事は当編集部の独自調査・公開情報をもとに作成しています(一部にプロモーションを含みます)
NUROモバイル 評判 利用者調査 総合満足86.7%で不満0% 月1500円以下が53.3% 遅さの1位は夕方から夜

2026年8月31日 更新

「NUROモバイルは安いらしいけれど、実際のところ遅いのではないか」。ここで手が止まっている方は多いはずです。

NUROモバイルの総合満足度は、満足側が86.7%に達します。不満と答えた人は0%でした。ところが通信品質の満足度だけは60.0%まで下がります。この26.7ポイントの差が、評判を読むときにいちばん大事な数字です。

つまりNUROモバイルの評判は、料金への満足で決まっています。速度が絶賛されているわけではありません。選んだ決め手を聞くと、73.3%が料金でした。

そのうえで、契約したあとに自分で管理する点が2つあります。ひとつは遅くなる時間帯、もうひとつは3ヶ月ごとにもらえるデータ容量です。どちらも知らないまま契約すると、あとで損をします。

読み終えるころには、NUROモバイルが自分に合うかどうかと、契約後に何を気にかければよいかが分かりますよ。

結論

NUROモバイルの評判は、料金への満足で決まっています。総合満足度は満足側86.7%・不満0%で、月額1,500円以下で使っている人が53.3%を占めます。

一方で通信品質の満足度は60.0%にとどまり、遅さを感じる場面の1位は夕方から夜でした。自宅のWi-Fiが中心で、混雑する時間帯に重い通信をしない方に向いています。

NUROモバイルの満足と不満 総合満足86.7% すすめたい73.3% 通信品質の満足60.0% 不満は0%

※本記事は通信業界で約10年の実務経験を持つ専門家の監修を受けています。監修者情報はこちら

こんな方に向いています

NUROモバイル(ソニーネットワークコミュニケーションズ)

  • 自宅にWi-Fiがあり、外での通信はSNSと調べもの中心の方
  • 月額を1,000円台に抑えたい方
  • ドコモ・au・ソフトバンクから回線を選びたい方

縛りなし・解約金0円で試せます

NUROモバイル公式サイトを見る

初期費用は登録事務手数料3,300円とSIMカード準備料440円で合計3,740円です。解約金は0円、MNP転出手数料も0円です(2026年8月31日時点・公式サイトで確認)。

この記事のもとになった調査

調査対象
NUROモバイルの利用者
有効回答数
回答数などの調査の詳細は、下の「アンケート結果の詳細」(PDF)に記載しています
調査時期
2026年7〜8月
調査方法
インターネットアンケート
目次

NUROモバイルの評判を決めているのは料金への満足

NUROモバイルの評判は料金への満足で決まる 総合満足86.7%で不満0% 決め手は7割超が料金 通信満足は60.0%

NUROモバイルの評判を一言でまとめると、料金への満足がサービス全体の評価を押し上げている状態です。総合の満足度と通信品質の満足度を並べてみましょう。その構造がはっきり見えてきます。

評判を紹介する記事の多くは、総合満足度だけを見せがちです。それだと「満足度が高いのだから速度にも満足しているのだろう」と読めてしまいます。当編集部の調査では、その2つがはっきり分かれていました。ここでは3つの数字で説明していきますね。

NUROモバイルの総合満足と通信満足は26.7ポイント差

総合満足度と通信品質の満足度

当編集部調べ(2026年7〜8月・NUROモバイル利用者)/満足側=「満足」と「とても満足」の合計

総合満足度(満足側)86.7%
通信品質の満足度(満足側)60.0%
通信品質に「やや不満」13.3%
総合満足度で「不満」「やや不満」0%

総合満足度は「とても満足」が20.0%、「満足」が66.7%で、満足側は合わせて86.7%でした。「やや不満」と「不満」はどちらも0%です。ここだけを見ると、ほとんど欠点のないサービスに見えますね。

ところが通信品質の満足度に絞ると、景色が変わります。満足側は60.0%まで下がり、「どちらとも言えない」が26.7%、「やや不満」が13.3%を占めました。差は26.7ポイントです。

この差が意味しているのは、利用者が速度に満足しているからサービスを評価しているのではない、ということです。速度には言いたいことがある。それでも全体としては満足している。そういう評価の仕方をしている人が多くを占めました。

つまりNUROモバイルを評価するときは、総合満足度の高さだけを見ても中身が分かりません。何に満足しているのかまで分けて見てください。

NUROモバイルを選んだ決め手は73.3%が料金

では何に満足しているのでしょうか。選んだ決め手を聞くと、答えははっきりしていました。

NUROモバイルを選んだ一番の決め手

当編集部調べ(2026年7〜8月・NUROモバイル利用者・単一回答)

月額料金の安さ・1年割引73.3%
NEOデータフリー13.3%
回線が選べる・ソニーの安心感6.7%
Gigaプラス6.7%

「月額料金の安さ・1年割引」が73.3%で断然の1位です。2位は「NEOデータフリー」の13.3%、3位は「回線が選べる・ソニーの安心感」と「Gigaプラス」がそれぞれ6.7%でした。「あげ放題」と「キャンペーン・特典がお得だった」は0%です。

選択肢の「1年割引」は、調査をした2026年7〜8月にあったお申し込み特典です。この特典は2026年9月30日に終わり、10月からは3ヶ月間の割引に変わっています。

選ぶ前にいちばん重視した点でも、66.7%が「月額料金の安さ」を挙げています。入口も決め手も料金でそろっているわけですね。

グラフに出てくる「NEOデータフリー」と「Gigaプラス」は、NUROモバイル独自の仕組みです。どちらもこのあとの章で条件まで説明しますので、ここでは名前だけ覚えておいてください。

ここから読み取れるのは、NUROモバイルが「安さで選ばれて、安さで満足されている」サービスだということです。実際に月額1,500円以下で使っている人が53.3%を占めます。

毎月のスマホ代が3,000円下がれば、年間で3万6,000円が手元に残ります。その金額を実感している人が、そのまま満足と答えているんですね。

NUROモバイルをすすめない人は0%

人にすすめたいかを聞くと、「とてもすすめたい」が13.3%、「すすめたい」が66.7%で、すすめたい側は80.0%でした。「あまりすすめない」と「すすめない」はどちらも0%です。

ただし、すすめる理由には共通した書き方があります。条件を付けてすすめている人が目立ちました。

40代・女性
料金を安くしたい人にはおすすめです。混雑する時間帯の速度低下が気にならなければ、普段使いでは十分だと思います。
20代・女性
メリットデメリットを受け入れられるかわからないから

「どちらとも言えない」を選んだ20.0%からは、後者のような声が出ています。

積極的に否定する人はいないけれど、無条件にすすめる人も少ない。この温度感が、NUROモバイルの評判のいちばん正確な姿です。安さを取りに行く人には合い、速度を最優先する人には合わない。すすめる側の書き方に、向き不向きがそのまま表れていますね。

NUROモバイルが遅くなるのは昼より夕方から夜

NUROモバイルが遅くなるのは昼より夕方から夜 不満1位は平日の昼 満足層は自宅Wi-Fi中心

「格安SIMは平日の昼が遅い」という説明は、どのサイトでも見かけます。ところがNUROモバイルの利用者に場面を聞いた結果は、その説明とずれていました。

遅さの話は、時間帯を分けないと判断に使えません。自分がスマホを使う時間と重なっていなければ、その遅さは生活に響かないからです。ここは他では読めないところなので、順に見ていきましょう。

NUROモバイルで遅さを感じる場面の1位は夕方から夜

NUROモバイルで速度の遅さを感じる場面

当編集部調べ(2026年7〜8月・NUROモバイル利用者・複数回答)

夕方〜夜の混雑する時間帯46.7%
平日の昼(12時台)26.7%
動画視聴・大容量ダウンロードのとき26.7%
地下・建物の中26.7%
特に感じない13.3%

1位は「夕方〜夜の混雑する時間帯」で46.7%。2位は「平日の昼(12時台)」「動画視聴・大容量ダウンロードのとき」「地下・建物の中」が並んで26.7%です。「特に感じない」は13.3%でした。

夕方から夜が、平日の昼を20ポイント上回ります。世間で語られている「昼が遅い」という話とは、順番が入れ替わっているわけですね。

この結果は、読者の生活時間に照らすと意味が変わります。平日の昼に重い通信をする人は、実は限られます。昼休みにスマホを触るとしても、短い時間で済むことが多いはずです。

ところが夕方から夜は、帰り道の動画や自宅に着くまでのSNSなど、通信が長く続く時間帯です。つまり「昼さえ我慢すればいい」と考えて契約すると、想定と違う時間に引っかかる可能性があります。

自宅にWi-Fiがあるかどうかが、判断をいちばん左右する条件になりますよ。

NUROモバイルの不満1位に平日の昼が来る理由

一方、不満に感じる点を聞くと、1位は「平日の昼(12時台)など時間帯で速度が大きく落ちる」で33.3%でした。場面別では2位だった昼が、不満としては1位に来ていますね。

実際の声にも昼が繰り返し出てきます。

20代・男性
昼休みの時間帯は想像以上に画像の読み込みが遅い点です。
30代・男性
平日の昼は通信速度が遅くなることがあり、混雑する時間帯はページの読み込みに時間がかかることがあります。それ以外は大きな不満はありません。

ここに読み取れることが1つあります。昼の遅さは、あらかじめ聞いていた話と実際の体験がぶつかる場所だということです。契約前に「昼は遅い」と知って構えていたのに、想像より遅かった。だから記憶に残り、不満として選ばれやすくなります。

対して夕方から夜の遅さは、事前に警告されていません。だから「そういうものだ」と受け止められ、不満の選択肢としては挙がりにくくなります。

読者にとって実用的なのは、不満の順位ではなく場面の順位のほうです。自分が通信する時間帯が夕方から夜に集中しているなら、そこを基準に判断してください。

NUROモバイルの速度に満足している人の使い方

遅さの話ばかりでは片手落ちになります。通信品質に「とても満足」と答えた人も13.3%いました。その人たちの声を見ると、使い方に共通点があります。

30代・男性
月額基本料金が非常に安く抑えられているにもかかわらず、ドコモ回線エリアでしっかりと電波を掴み、日常的なSNSやウェブ閲覧で速度にストレスを感じない点です。

この方は契約前に知っておけばよかったこととして、想像以上に日中の速度が安定していた点を挙げています。

回線の内訳を見ると、ドコモ回線を選んだ人が66.7%で最多でした。au回線とソフトバンク回線はそれぞれ13.3%です。

満足している人は、SNSとウェブ閲覧が中心で、動画を長く見る使い方をしていません。逆に不満を挙げた人の声には、動画や画像の多いページが必ず登場します。同じサービスでも、通信の中身によって評価が割れるわけですね。

自分の使い方がどちらに近いかを、契約前に一度振り返っておきましょう。

NUROモバイルの利用者は53.3%が月1,500円以下

NUROモバイルの利用者は53.3%が月1500円以下 バリュープラスとNEOプラン 支払いはクレジットカードのみ

評判のもとになっている料金を、公式の金額と利用者の実際の支払額の両方から見ていきます。公式サイトに並ぶ月額と、実際に毎月引き落とされる金額はずれることがあります。オプションや割引の有無で変わるためです。

両方を突き合わせておくと、自分が払うことになる金額の見当が付きます。ここが納得できれば、NUROモバイルを選ぶ理由の大半は説明がつきますよ。

NUROモバイルのバリュープラスとNEOプランの料金

NUROモバイルの音声通話付きSIMは、少なめの容量をそろえた「バリュープラス」と、大容量の「NEOプラン」に分かれます。

プランを見る前に、料金に関わる独自の仕組みを3つだけ先にお伝えしますね。「Gigaプラス」は3ヶ月ごとにデータ容量をもらえる仕組み、「データフリー」は対象のSNSを使ってもデータを消費しない仕組み、「お申し込み特典」は利用開始の翌月から3ヶ月間、月額基本料金が安くなる割引です。

この3つは対象になるプランが決まっていて、どれも全プランで使えるわけではありません。下のカードにも書いてありますが、詳しい条件はこのあとの章で1つずつ説明していきます。

VSプラン(3GB)792円

いちばん安いプランです。Gigaプラスとバリューデータフリー、お申し込み特典はいずれも対象外になります。

VMプラン(5GB)990円

Gigaプラスで3ヶ月ごとに3GBを受け取れます。バリューデータフリーとお申し込み特典の対象です。

VLプラン(10GB)1,485円

Gigaプラスで3ヶ月ごとに6GBを受け取れます。バリューデータフリーとお申し込み特典の対象です。

VLLプラン(15GB)1,790円

Gigaプラスで3ヶ月ごとに9GBを受け取れます。お申し込み特典は対象外です。

NEOプラン(35GB)2,699円

Gigaプラスで3ヶ月ごとに15GBを受け取れます。NEOデータフリーとあげ放題が使え、容量を使い切ったあとも最大1Mbpsです。

NEOプランW(55GB)3,980円

Gigaプラスの付与量はNEOプランと同じ15GBです。NEOデータフリーとあげ放題が使えます。

いずれも音声通話付きSIMの月額基本料金(税込)です。2026年8月31日にNUROモバイル公式サイトで確認しました。

利用者の実際の支払額を見ると、1,501〜2,700円が33.3%で最多でした。次いで801〜1,500円と800円以下がそれぞれ26.7%です。1,500円以下で使っている人を合わせると53.3%になります。

契約しているプランはバリュープラスが73.3%、NEOプランが20.0%でした。大容量プランより、少なめの容量を安く使う選び方が主流だということです。

この分布は、さきほどの「自宅Wi-Fi中心なら向く」という話と噛み合います。外での通信が軽い人が、3GBから10GBのプランを選んで千円前後に収めている。それがNUROモバイルの標準的な使われ方ですね。

NUROモバイルの初期費用とお申し込み特典の条件

契約時にかかるのは、登録事務手数料3,300円とSIMカード準備料440円で、合計3,740円です。eSIMを選んだ場合も発行手数料が440円なので同額になります。

そのうえで、お申し込み特典として月額基本料金の割引があります。条件がはっきり決まっているので、そこを先に書きますね。

対象はVMプラン(5GB)とVLプラン(10GB)の2つだけです。VSプラン・VLLプラン・NEOプラン・NEOプランW・かけ放題ジャスト・お試しプランは対象外になります。

プラン1ヶ月目2〜4ヶ月目5ヶ月目以降
VMプラン(5GB)0円499円990円
VLプラン(10GB)0円994円1,485円

← 横にスクロールできます

適用の条件は2つです。新規または他社からの乗り換え(MNP)で申し込むこと、そして特典の期間中に、申し込んだときの月額基本料金を下回るプランへ変更せずに使い続けることです。エントリーパッケージを購入して申し込んだ場合は対象外になります。

なお、この割引がかかるのは月額基本料金だけです。登録事務手数料・SIM準備料・ユニバーサルサービス料・通話料・オプション料は別にかかりますし、表示価格は2026年10月現在のもので、プラン料金が改定されれば支払額も変わります。申し込む前に公式サイトで最新の金額を確かめてください。

見落としやすい条件

安くなるのは3ヶ月だけで、5ヶ月目からは倍近くに戻ります。VMプランは499円から990円へ、VLプランは994円から1,485円へ上がります。割引の総額は1,473円です。割引後の額ではなく通常の月額で比べておくと、あとで驚かずに済みますよ。

NUROモバイルの料金シミュレーション

プランと通話オプションを選ぶと、1年目に払う合計と2年目以降の月額が出ます。使う数値はすべて公式サイトで確認したもので、確認日は2026年10月2日です。

NUROモバイルの料金は、月額だけを見ても実際に払う金額が分かりません。初期費用がかかるうえ、利用開始月は月額基本料金が0円になり、さらにお申し込み特典の割引が2〜4ヶ月目の3ヶ月だけかかるためです。この3つを足し引きした金額を出しますね。

1年目と2年目でいくら払うか

この記事では、利用を始めた月から12ヶ月を「1年目」、13ヶ月目から24ヶ月目を「2年目」と数えています。お申し込み特典の割引がかかるのは2〜4ヶ月目なので、割引はすべて1年目の金額に含まれます。

初期費用(登録事務手数料3,300円+SIMカード準備料440円)と、利用開始月の月額基本料金が0円になることを計算に入れています。ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料・通話料は別にかかります。

計算の結果は、通話オプションをつけない場合なら次の表と同じになります。1年目には初期費用3,740円が入るので、NEOプランW以外は1年目のほうが高くなります。

プラン1年目の合計2年目の合計3年目以降の月額
VSプラン12,452円9,504円792円
VMプラン13,157円11,880円990円
VLプラン18,602円17,820円1,485円
VLLプラン23,430円21,480円1,790円
NEOプラン33,429円32,388円2,699円
NEOプランW47,520円47,760円3,980円

← 横にスクロールできます

新規または他社からの乗り換えで申し込み、通話定額オプションをつけない場合の金額です。1年目には初期費用3,740円を含み、利用開始月の月額基本料金は0円として計算しました。

お申し込み特典の割引はVMプランとVLプランだけが対象で、2〜4ヶ月目に適用されます。もとにした金額は2026年10月2日にNUROモバイル公式サイトで確認したものです。

VMプランは1年目が13,157円で、VSプランの12,452円より705円高くなります。割引は3ヶ月で終わるので、2年目もVMプランが11,880円、VSプランが9,504円です。

2年の合計では、VSプランが21,956円、VMプランが25,037円です。VSプランのほうが3,081円安く収まります。

VMプランを選ぶ理由は安さではなく容量で、月の容量が2GB多いうえ、3ヶ月ごとにGigaプラスで3GBを受け取れます。月3GBで足りるならVSプラン、5GB前後を使うならVMプランと、使う量で決めましょう。

NUROモバイルのデータ専用SIMは月495円から

通話を使わないなら、データ専用SIMという選び方もありますよ。タブレットや2台目のスマホに向いています。

プランデータ容量月額(データ専用)
お試しプラン0.2GB495円
VSプラン3GB792円
VMプラン5GB990円
VLプラン10GB1,485円
VLLプラン15GB1,790円

← 横にスクロールできます ※税込。データ専用SIMはドコモ回線とau回線のみ。2026年8月31日にNUROモバイル公式サイトで確認

0.2GBのお試しプランが月495円。通話もSMSも使わず、外での通信をほとんどしないなら、この金額で番号以外の回線を1つ持てます。VMプラン以上ならデータフリーとGigaプラスも付きますよ。

NUROモバイルの支払いは月額がクレジットカードのみ

支払い方法は、意外とつまずきやすいところです。競合の記事でも書き方が分かれていますね。ここは公式サイトの記載どおりに整理しておきましょう。

NUROモバイルの申し込みには、契約者本人名義のクレジットカードが必要です。使えるのはVISA・MasterCard・JCB・Diners・AMEXで、同じブランドでもデビットカードとプリペイドカードは使えません。

ただし、これは月額料金の話です。端末をセットで買う場合の端末代金は別扱いで、現金の一括払い(代金引換)・クレジットカード・デビットカード・電子マネーから選べます。いずれも端末を受け取るときの一括払いです。

つまり「デビットカードが使えるかどうか」は、月額か端末代かで答えが変わります。毎月の支払いにはクレジットカードが必須なので、カードを持っていない方はこの時点で候補から外れます。

口座振替については、公式の決済方法のページに記載がありません。月額料金は「クレジットカード払いのみ」と明記されているので、申し込む前にカードを用意しておきましょう。

監修者コメント|高木 健太朗

表の金額は、Gigaプラス・データフリー・お申し込み特典の対象になるプランかどうかで実際の請求が変わります。お申し込み特典の割引は2〜4ヶ月目の3ヶ月間だけで、VSプラン(3GB)とVLLプラン(15GB)は対象外です。自分が選ぶプランがどの特典の対象なのかを1つずつ確かめてください。

NUROモバイルのGigaプラスは手続きしないと消える

NUROモバイルのGigaプラスは手続きしないと消える 付与された月の月末まで 実質容量は額面より多い

ここがこの記事でいちばんお伝えしたいところです。NUROモバイルには3ヶ月ごとにデータ容量がもらえる「Gigaプラス」という仕組みがあります。ところがこれは自動で入るのではなく、自分で受け取りの手続きをしないと消えます。

検索結果の上位に出てくる記事を実際に読み比べたところ、受け取りの操作と期限を揃えて書いたものは1本もありませんでした。もらえること自体は紹介されていても、取りこぼす条件までは書かれていない状態です。ここは順を追って確認していきましょう。

NUROモバイルのGigaプラスを受け取る手順と期限

まず、実際に取りこぼしている声を紹介しますね。

10代・女性
ギガを受け取ることができるのですが、通知があまりなく、期限をすぎてしまうことがよくあります。

公式の説明と突き合わせると、この方が何に引っかかったのかがはっきりしますね。

Gigaプラスは、データが付与される月に案内のメールが届き、その内容に沿ってマイページで受け取りの手続きをする仕組みです。そして公式サイトには「データ容量付与月に受け取りのお手続きを完了いただけない場合、翌月以降にお受け取りいただくことはできません」と書かれています。

対象はVMプラン・VLプラン・VLLプラン・NEOプラン・NEOプランWで、VSプラン(3GB)・お試しプラン・かけ放題ジャストの3プランは対象外です。もっとも安いVSプランを選ぶと、この仕組みは使えないので気をつけましょう。

受け取れるのは、付与された月の月末まで

  • 案内メールを見落としたまま月が変わると、その回の分は戻ってきません。受け取り自体は無料なので、手続きを忘れるかどうかだけで、もらえる容量に差が付きます。
  • もらったデータ容量は、手続きをすれば翌々月まで繰り越せます。受け取った月に慌てて使い切る必要はありません。
  • 付与のタイミングは決まっています。新規や他社からの乗り換えで契約した場合は利用開始月を除く3ヶ月目から、プラン変更をした場合は変更した月を除く2ヶ月目から、以降は3ヶ月ごとです。

案内メールが届く月をカレンダーに入れておくと、取りこぼしを防げますよ。

NUROモバイルの実質容量は額面より多い

Gigaプラスを受け取ると、毎月使える容量は表示されている数字より増えます。ここを計算しておくと、他社と比べるときの見方が変わりますよ。

計算はかんたんです。月あたりの実質容量は、月のデータ容量にGigaプラスの付与量を3ヶ月で割った値を足して求めます。

プラン月の容量Gigaプラス月あたり実質実質1GBあたり
VSプラン3GB対象外3GB約264円
VMプラン5GB3GB6GB165円
VLプラン10GB6GB12GB約124円
VLLプラン15GB9GB18GB約99円
NEOプラン35GB15GB40GB約67円
NEOプランW55GB15GB60GB約66円

← 横にスクロールできます

Gigaプラスは3ヶ月ごとの付与量です。月あたり実質は付与量を3ヶ月で割って加えた値で、受け取りの手続きをした場合の数字です。手続きをしなければ額面どおりの容量になります。実質1GBあたりは月額基本料金を月あたり実質容量で割った値です。

この実質容量で1GBあたりの月額を出すと、順位が動きます。いちばん安いVSプランが、1GBあたりではいちばん割高になります。月額792円という数字だけを見て選ぶと、容量単価では損をする形です。

とはいえ、使わない容量に払う必要はありません。月に3GBで足りる方はVSプランで問題ありませんし、5GB前後を使う方はVMプランのほうが単価も総額も納得しやすくなりますよ。

自分の使用量に一段だけ余裕を持たせるのが、この表のいちばん実用的な読み方です。

NUROモバイルは余ったデータを翌月に繰り越せる

Gigaプラスと並んで見落とされやすいのが、データの繰り越しです。使い切れなかった分は翌月に持ち越せます。

月によって使う量に波がある人ほど、この仕組みが助けになりますよ。Gigaプラスで3ヶ月ごとに増えた分も、無駄にせず使い切れる設計になっています。

20代・男性
毎月の通信費が大幅に安くなり余ったデータも繰り越せる点です。

NUROモバイルのデータフリーは対象プランが限られる

NUROモバイルには、対象のサービスを使ってもデータを消費しない仕組みが2つあります。名前が似ていて取り違えやすいので、対象を整理しておきましょう。

プランバリューデータフリー(LINE)NEOデータフリー(LINE・X・Instagram・TikTok)
VSプラン(3GB)対象外対象外
VMプラン(5GB)対象対象外
VLプラン(10GB)対象対象外
VLLプラン(15GB)記載が分かれています(下記)対象外
NEOプラン(35GB)対象外対象
NEOプランW(55GB)対象外対象

← 横にスクロールできます

ひとつは「バリューデータフリー」で、LINEのトークの送受信・VOOM・ニュース記事の閲覧・プロフィール・OpenChat・スタンプショップなどが対象です。音声通話とビデオ通話、トークでの位置情報の共有、みんなで見る機能は対象外になります。料金は無料ですが、申し込みが必要です。

もうひとつは「NEOデータフリー」で、LINEに加えてX(旧Twitter)・Instagram・TikTokの対象機能が含まれます。こちらはNEOプランとNEOプランWで使えますよ。

ここでいちばん大事なのが対象プランです。公式の注意事項では、バリューデータフリーの対象外としてお試しプラン・VSプラン・NEOプラン・NEOプランW・かけ放題プランが挙げられています。

つまり月額792円のVSプランでは、LINEのデータ消費はゼロになりません。安さでVSプランを選び、LINEも使い放題だと思っていると、契約後に食い違いが出ます。

なおVLLプラン(15GB)については、公式サイトの中で記載が分かれています。料金プランのページの比較表では、バリューデータフリーの欄に丸が付いた状態です。

一方でバリューデータフリーのページの「対象プラン」欄には、VLLプランの記載がありません。対象外のリストにも入っていない状態です。VLLプランを検討する場合は、申し込み前に公式サイトで対象かどうかを確認してください。

もうひとつ注意点があります。契約している容量を使い切ると、データフリーの対象になっている通信も最大200kbpsに制限されます。容量が残っていることが前提だと覚えておいてくださいね。

NUROモバイルの良い評判と気になる評判

NUROモバイルの良い評判と気になる評判 コスパへの満足 混雑時間帯の速度 店舗がない

利用者から届いた声を、良い側と気になる側の両方から並べます。口コミは、良い声だけを集めると宣伝になり、悪い声だけを集めると不安をあおる記事になります。

ここでは同じ調査から取れた声を、割合と一緒に置きました。引用はすべて回答者が書いた文章のままです。片方だけを見ても判断はできませんので、対にして読んでみましょう。

NUROモバイルの良い評判

良い評判は、料金とデータの使い勝手に集まりました。

30代・女性
毎月の固定費を大幅に抑えられるようになったこと。また、ドコモ回線を選んだため、普段の生活圏内でエリアの心配をすることなく、安定して快適な通信が利用できている点に満足しています。
30代・男性
音声通話付きでもコストパフォーマンスが高く、データ容量の選択肢が豊富で、自分に合ったプランを選びやすいところが良かった点です。
20代・男性
毎月の通信費が大幅に安くなり余ったデータも繰り越せる点です。
30代・男性
バリュープラス等のプランでも、専用の帯域制御やソニーグループの技術による最適化が効いているため、想像以上に日中の速度が安定しておりスムーズに使えたことです。
30代・女性
毎月の固定費を大幅に抑えられるようになったこと。また、ドコモ回線を選んだため、普段の生活圏内でエリアの心配をすることなく、安定して快適な通信が利用できている点に満足しています。

良い評判に共通しているのは、節約できた金額そのものではなく、無駄なく使えている感覚を語っている点です。プランの刻みが細かく、余った容量が翌月に持ち越せる。だから払っている金額に納得できる。その順番で満足に届いています。

家族のスマホ代をまとめて見ている方ほど、この差は大きくなります。1回線あたり月1,000円の差でも、4回線なら年間4万8,000円が変わりますね。

NUROモバイルの気になる評判

気になる評判は、速度と分かりにくさの2つに集まりました。

40代・女性
時間帯によって通信速度が遅くなることがあります。LINEや普通のネット検索程度なら大きな問題はありませんが、画像の多いページを見たり動画を見たりすると少し待たされることがあります。
30代・女性
プランの種類や、適用される割引や特典の条件が複雑で、自分の使い方だと最終的にいくらになるのか比較・把握しづらいと感じました。
20代・男性
平日の昼12時台に動画や画像の読み込みがかなり遅くなる点です。
30代・男性
店舗サポートが少なく、困ったときは自分で調べる場面が多く、初めて格安SIMを利用する人には設定が少し分かりにくい場合があるところがイマイチな点でした。
20代・女性
専用アプリの使い勝手が悪い

不満として挙がった項目の割合も、この2つを裏付けていますね。1位が平日の昼の速度低下で33.3%、2位がデータ容量を使い切ったときの速度低下で26.7%、3位が「プラン・特典の条件が分かりにくい」で20.0%でした。

注目したいのは、「店舗がなく対面サポートがない」を選んだ人が0%だったことです。自由記述では店舗がない不便さに触れる声があるものの、選択肢としては誰も選んでいません。

困っているのは店舗の有無ではなく、手続きで詰まったときに自分で抜け出せるかどうかのほうです。気になる評判は、裏を返せば向き不向きの条件そのものになります。時間帯の制約を受け入れられて、条件を自分で読み解ける方なら、ここは障害になりませんよ。

NUROモバイルのメリットとデメリット

NUROモバイルのメリットとデメリット 月1500円以下で使える 夕方から夜の速度低下 クレカのみ店舗なし

これまでの内容を、メリットとデメリットの形に整理します。ここまでに出てきた割合と公式の条件を、契約するかどうかの判断に使える形へ並べ直しました。

太字の部分だけを拾い読みしても要点が分かるようにしてあります。良い面と気になる面を左右に並べたので、両方に目を通してから決めてくださいね。判断に必要な材料だけを残しましたので、順に見ていきましょう。

NUROモバイルのメリット

◎ メリット

  • 月額792円から始められる:バリュープラスのVSプランは3GBで792円です。利用開始月は月額基本料金が0円になります。
  • 3ヶ月ごとにデータ容量が増える:VMプランは3GB、VLプランは6GB、VLLプランは9GB、NEOプランとNEOプランWは15GBを受け取れます(受け取り手続きが必要です)。
  • ドコモ・au・ソフトバンクから回線を選べる:どの回線を選んでも料金は同じです。手持ちの端末や住んでいる地域に合わせて選べます。
  • 縛りがなく解約金は0円:MNP転出手数料も0円です。合わなければ費用をかけずに戻れます。
  • 余ったデータを翌月に繰り越せる:使い切れなかった容量が無駄になりません(お試しプランは対象外です)。

△ デメリット

  • 混雑する時間帯に速度が落ちる:遅さを感じる場面の1位は夕方から夜で46.7%、平日の昼は26.7%でした。
  • 月額の支払いはクレジットカードのみ:契約者本人名義のカードが必要で、デビットカードとプリペイドカードは使えません。
  • 契約後に回線を変更できない:ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線の間での変更はできません。プラン変更はできますが、適用は手続きした月の翌月1日からです。
  • もっとも安いVSプランは対象外の特典が多い:Gigaプラスもバリューデータフリーも、お申し込み特典も対象外です。

メリットを並べると、安さと引き際のよさが同居していることが分かります。解約金が0円でMNP転出も0円なので、試して合わなければ抜けられます。初期費用3,740円だけが負担として残る形です。

NUROモバイルのデメリットと契約前の注意点

デメリットの中でとくに気をつけたいのが、回線を選び直せない点です。申し込み時に3つから選べることはメリットとして紹介されますが、選んだあとに変えられないことまで書いている記事はほとんどありません。

住んでいる地域や職場で電波が弱いと感じたら、回線を変えるのではなく契約を解約して入り直す形になります。解約金は0円ですが、登録事務手数料3,300円とSIM準備料440円はもう一度かかります。

もうひとつ、容量を使い切ったあとの速度も確認しておきましょう。バリュープラスは最大200kbps、NEOプランは最大1Mbpsに制限されます。この差は、容量オーバーが起きたときの体感を大きく分けますよ。

NUROモバイルが向くのは自宅Wi-Fi中心の人

NUROモバイルが向くのは自宅Wi-Fi中心の人 速度最優先には不向き 比較されたのは他の格安SIM

ここまでの内容から、向いている人と向いていない人を分けます。格安SIMは、良いか悪いかで決まるものではありません。使い方との相性で決まります。

下の2つを見比べて、当てはまる数が多いほうを選んでみてください。どちらにも同じくらい当てはまる場合は、混雑する時間帯に通信するかどうかを優先して考えると決めやすくなります。当てはまる項目が多いほうが、あなたの答えです。

NUROモバイルが向いている人

向いている人
  • 自宅にWi-Fiがあり、外での通信はSNSと調べもの中心の方
  • 月額を1,000円台に抑えたい方
  • ドコモ・au・ソフトバンクから回線を選びたい方
  • 合わなければすぐ抜けられる契約がよい方
向いていない人
  • 平日の昼や夕方から夜に、動画や重いページを長く見る方
  • クレジットカードを持っていない、または通信料の支払いに使いたくない方
  • 契約後に回線を変える可能性を残しておきたい方
  • 店舗の窓口で相談しながら手続きを進めたい方

左の4つに当てはまる方なら、NUROモバイルは素直に選べますよ。実際、満足していると答えた人の使い方はここに集中していました。

30代・男性
複雑な条件なしで基本料金が安く、回線品質も安定しているため、毎月のスマホ代を無理なく節約したい人にぴったりだからです。

家計から見ると効き方はもっと具体的になります。大手キャリアで月6,000円払っている方がVMプランに移ると、月額基本料金は990円です(お申し込み特典の3ヶ月は499円)。差額のおよそ5,000円は、そのまま毎月の自由なお金になりますよ。

NUROモバイルが向いていない人

右の4つのどれかに当てはまるなら、無理に選ばないほうが結果的に安く済みます。とくに混雑時間帯に長時間の動画を見る方は、月額の差より不満のほうが大きくなりやすいところです。

クレジットカードを使いたくない方も、この時点で候補から外れます。月額の支払いに代わる手段が用意されていないためです。口座振替やデビットカードで払いたい場合は、それらに対応した格安SIMを探すほうが早く決まりますよ。

NUROモバイルと比較された格安SIM

契約前に何と比べたかを聞くと、比べずにNUROモバイルだけを見て決めた人は0%でした。全員が他社と並べて検討していますね。

比較相手は「ahamo・povo・LINEMO」と「UQモバイル・ワイモバイル」がどちらも46.7%で並びました。次いで「mineo・IIJmioなどの格安SIM」が33.3%、「ドコモ・au・ソフトバンク」と「楽天モバイル」がそれぞれ20.0%です。

この結果から分かるのは、NUROモバイルがオンライン専用ブランドとサブブランドの両方と同じ土俵で見られているということです。価格帯が近く、店舗を持たない点も共通していますね。

比べる軸をはっきりさせておきましょう。混雑時間帯の速度を重視するならサブブランド、料金の下限と容量の刻みを重視するならNUROモバイル、という分け方が実態に近いところです。

NUROモバイルの評判によくある質問

契約前に迷いやすい点を、公式の情報と調査結果からお答えしますね。

Q

NUROモバイルの欠点は何ですか?

A

混雑する時間帯に速度が落ちる点と、月額の支払いがクレジットカードに限られる点です。当編集部の調査では、遅さを感じる場面の1位が夕方から夜で46.7%、平日の昼が26.7%でした。また契約後にドコモ・au・ソフトバンクの回線を変更できないため、回線選びは慎重に行ってください。

Q

NUROモバイルはどの回線を選べばよいですか?

A

手持ちの端末が対応していて、生活圏で電波が安定している回線を選んでください。当編集部の調査では、ドコモ回線を選んだ人が66.7%で最多でした。au回線を選ぶ場合はau VoLTE対応端末が必要で、2017年7月31日以前にauから発売された端末はSIMロックの解除が必要になります。

Q

NUROモバイルは契約したあとに回線を変えられますか?

A

変えられません。公式サイトには、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線の間での変更はできないと明記されています。プランの変更はできますが、適用は手続きをした月の翌月1日からです。

回線を変えたい場合は解約して申し込み直すことになり、登録事務手数料3,300円とSIMカード準備料440円がもう一度かかります。

Q

NUROモバイルでLINEのデータ消費はゼロになりますか?

A

プランによって変わります。バリューデータフリーはVMプランとVLプランで使え、LINEのトークの送受信などが対象です。音声通話とビデオ通話は対象外で、申し込みも必要になります。

VSプラン・NEOプラン・NEOプランW・かけ放題プラン・お試しプランは対象外です。NEOプランとNEOプランWでは、代わりにNEOデータフリーでLINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokの対象機能が使えます。

Q

NUROモバイルはつながらない・電波が悪いという評判は本当ですか?

A

エリアそのものは、選んだ回線の提供エリアに準じます。当編集部の調査で「通信エリア・つながりやすさ」を不満に挙げた人は6.7%にとどまりました。

自由記述では東京の街中でたまに電波が消えるという声がある一方、電波をしっかり掴めていると評価する声もあります。公式サイトには、提供エリア内でも建物の中・地下・トンネルなどでは使えない場合があると記載されています。

Q

NUROモバイルの支払いにデビットカードは使えますか?

A

月額料金には使えません。申し込みには契約者本人名義のクレジットカードが必要で、同じブランドでもデビットカードとプリペイドカードは対象外です。ただし端末をセットで購入する場合の端末代金には、デビットカードを使えます(端末を受け取るときの一括払いのみ)。

Q

NUROモバイルは解約するときにお金がかかりますか?

A

解約金は0円で、MNP転出手数料も0円です。契約期間の縛りもありません。端末代金を分割で支払っている場合は、設定した回数分の請求が続きます。なおマイページは解約後4ヶ月が過ぎると使えなくなるため、必要な明細は解約前に確認しておきましょう。

NUROモバイルの評判のまとめ

ここまでを整理すると、NUROモバイルの評判は料金への満足がもとになっていると分かります。総合満足度は満足側86.7%で不満は0%、月額1,500円以下で使っている人が53.3%を占めました。選んだ決め手も73.3%が料金です。

一方で通信品質の満足度は60.0%にとどまります。遅さを感じる場面の1位は夕方から夜で46.7%、平日の昼は26.7%でした。「昼さえ我慢すればいい」という前提は、この調査結果とは合いません。

契約後に自分で管理する点は2つです。ひとつは通信する時間帯、もうひとつはGigaプラスの受け取り手続きです。3ヶ月ごとにもらえる容量は、付与された月のうちに手続きをしないと消えます。

自宅にWi-Fiがあり、外での通信が軽めで、月額を1,000円台に抑えたい方には合うサービスです。逆に混雑時間帯に動画を長く見る方や、クレジットカードを使いたくない方は、別の選択肢を見たほうが早く決まりますよ。

縛りなし・解約金0円で試せます

NUROモバイル公式サイトを見る

お申し込み特典はVMプランとVLプランのみが対象で、割引は2〜4ヶ月目の3ヶ月間です。契約時には登録事務手数料とSIMカード準備料で合計3,740円がかかります(2026年10月2日時点・公式サイトで確認)。

あわせて読みたい

比較相手として名前が挙がった格安SIMの評判も、あわせて確認してみてください。

この記事を書いた人

モバチェン編集部のアイコン

モバチェン編集部

運営:株式会社NNコミュニケーションズ(通信回線の代理店事業)

インターネット回線の相談・契約に18年携わってきました。回線の相談は必ずスマホの話につながります。 「実質1円」と「一括1円」を分けて、本当に払う総額まで開いてお伝えします。

監修者・運営者情報 / 編集ポリシー (報酬の有無で紹介の順番を変えないことを明記しています)

この記事の監修者

監修者の高木 健太朗さんの顔写真

高木 健太朗

格安SIM・光回線のWEBメディアを監修するプロ

株式会社ドミニオン所属の外部監修者(モバチェンの運営会社とは別の会社の方です)

光回線の法人営業に約10年従事し、一次代理店のマネージャーを歴任。 回線工事の立ち会いなどの現場経験をもとに、格安SIM・光回線ジャンルの記事を監修しています。

マイベストプロ北海道において、北海道テレビ放送の審査を通過した登録専門家として掲載されています。

監修者・運営者情報 / マイベストプロ北海道のページ

監修範囲:料金の条件/解約金/速度の説明/比較の公平性(乗り換え手続きの具体的な操作手順は監修範囲に含みません。手順は当編集部が各社公式ページで確認しています)

2026年10月2日 監修

目次